スケジュール管理は直感的な把握が大切
さて、今日僕は比較的ゆっくりした日というか
今週はセミナーがほぼ入ってないんですよね。
昨日までお休みをいただいてましたし
また、今日もセミナーがなく
明日も模擬監査と会議が入ってるぐらいで
ほんとに今週はゆっくりしてます。
もちろん土日に関しては
仕事が入ってるわけなんですけど
1月、2月、3月と休みなくきましたので
この辺りで調整を図ってるわけではないんですけど・・・
毎年、4月の上旬っていうのは
あんまりセミナーは入らないですね。
去年もこの時期に石垣に行ってましたし
実は来年も石垣に行く予定を入れてるっていう
そんな4月の上旬でした。
こういう時だからこそ
しっかりと自分のスケジュールを見直していきたいなって思うんです。
そんな今日のトークテーマは
『スケジュール管理のコツ』っていうことで
ぶっちゃけ言うと、僕が教えてほしいです(笑)
スケジュール管理が全くできない男ですから
偉そうに言えることは1ミリもないんですけど
そこをあえて、皆さんにお伝えしようとは思っているんです。
ツッコミを入れたい人は
どんどんツッコミを入れてほしいんですけど
まず、僕はスケジュール管理に関して
今は「クオバディス」っていう手帳
これはフランスの手帳なんですけど
僕がコンサルになってから使ってるので
20年?使ってるんじゃないですか。
はじめは小さい手帳を使ってたんですけど
今はB5サイズを使ってますね。
これがめちゃくちゃ良くて
何が良いかというと、すごく書きやすいのと
スケジュール管理のコツって
日々のスケジュールだけを見るのって
あんまり良くないと思ってて
仕事って流れがあるじゃないですか?
その流れっていうのを
最低でも2週間かな?見たいんですよね。
だから、そう考えると
クオバディスって手帳は1週間ごとに見えるんですけど
1つめくれば次の週が分かるので
スケジュール管理では
このクオバディスが基本ですね。
ていうか、マストですね。
今までいろんなスケジュール管理をしました。
もちろんgoogleカレンダーも使ったし
とにかく与えられるものはやりましたけど
最終的にはこの「手書きのスケジュール管理」が1番いいかなって思ってます。
それと今年から始めてみたんですけど
1ヶ月の予定をあえてスプレッドシートに入れたんですけど
それをうちのメンバーに共有してます。
僕の詳細のスケジュールは
Googleカレンダーに入れりゃいいかなって思ったんですけど
Googleカレンダーに全員が入れていくと
正直パッと見てわからないんですよ。
僕はこの「パッと見て分からない」っていうのが1番嫌で
1個1個見ていって確認するっていうのがほんと嫌なんですよ。
スケジュール以外のことでもそうなんです。
一瞬で状況が把握できる状態にしておきたいんですね。
だからスプレッドシートは
1ヶ月ごとの超大まかなスケジュールを僕は入れてるんですけど
その超大まかな管理って
1ヶ月の流れとか2ヶ月の流れを見たいわけです。
もっと言うと、ほんとは年間のスケジュールも
スプレッドシートに自分で管理してますけど
点の動きっていうよりも
線の動き、僕の場合はメンバーの動きも考えると
面の動きを見ておきたいんですね。
そんなことを心がけて今年やり始めましたね。
これが意外とよくて
今更スプレッドシート?
って皆さん思うかもしれないですけど
スプレッドシートのいいところは
パッと見てわかるっていうところがすごくいいですね。
すごく使いやすい。
別に1人でやるのであれば
excelでもいいわけですよね。
でも僕らみたいにチームで仕事してるのはね
スプレッドシートでいいと思います。
一応、僕の中では、今後はマストになってきてるんかな?
今のところ、すごくチームのメンバーの動きもいいので
そんなねとことをやってます。
僕の場合は前日に分単位の動きを必ず書き出してはいるんですが
問題はこの書き出した後なんです。
この書き出した後に
意外と抜けてることが多いんですよね。
だから、ここを克服しないといけないなと思ってて
これはGoogleカレンダーに入れるのが1番いいんかな?
アラームが出せるので。
でも、アラームが出たところで
それをしっかりとできるのかっていうと
またこれも難しくてここは課題が残ってるんですけど
今のところ、こんな管理をしてます!
広末涼子さんの事故を見て
さて、今日は連日報道されてますけど
広末涼子さんの事故ですね。
これなんですけど
僕は事故の詳細をよくわかってないです。
特にこの傷害事件のところは
僕とは全く関係ないから
傷害事件がどうこうっていうところに言及するつもりはないんですが
僕が1つ気になったところは
事故を起こしてからの「広末涼子さんの動向」
これがめちゃくちゃ気になってて
何が気になってるのかというと
単純に「高速道路のトンネル」でしょ?
トンネルの中で事故を起こした後に
車の周りをうろちょろしてたっていう
そんな報道が出てたんですけど
これめちゃくちゃ怖くないですか?
パニックになってるとかいろんな報道が出てますが
詳細はわからないです。真実もわからないです。
けど、1つやってほしかったなって思うのは
この同乗者の方が「危ない」っていうことをしっかりと認識して
この行動をやめさせないといけないですね。
それと「事故を起こした後の措置」を
しっかりしておかないといけないです。
皆さんは事故を起こした後
運転者としてどんな措置をしないといけないか。
高速道路上でやらないといけないこと
しっかりと理解されてますか?
大丈夫ですか?
まずやらないといけないことは
「ハザードランプの点灯」ですよね。
そのあとやらないといけないのは
「発炎筒の設置」です。
あと「三角停止表示板の設置」もしないといけないですね。
この3つは絶対的です。
あとは「左にハンドルを切る」とか
この場合、動画を見ましたけど
右側の追い越し車線に止めてました。
追い越し車線で止めると怖いですよね。
その追い越し車線に止めてるのであれば
「右にハンドル」を切っておかないといけないです。
要は、追突された時に本線上に出ないためです。
こういった措置をしっかりしないと
2次災害が起こるわけですね。
この2次災害って何かっていうと
後続車に追突される、はねられてしまうわけです。
ですから、今回の事故に関しては
そういった措置が全くやれていなかった
っていうところが結構気になってるし
皆さんの中でもしっかりと
覚えておいてもらいたいなと思うんですね。
事故に関しては起こしてしまったことは
仕方がないことだと思うんですけど
そういった措置をしないと
死亡事故に近い事故になってしまいますから
ここは皆さんの中でもしっかりと理解しておいていただきたい。
また、パニックになったら
人間は何をやるか分からないんですよ。
今回の広末涼子さんがどんな状態だったか
精神状態もわからないし
薬物の使用なんかも疑うって書いてましたけど
確実に言えるのは
事故で冷静な対応ができる人っていないです。
僕も自信ないです。
そんなパニックになった時に
僕らは何をしないといけないかって言うと
簡単に言うと、冷静に判断できないのであれば
「日頃からシミュレーションをしておかないといけない」ってことです。
いわゆる、冷静に判断できないっていうことは
想定外のことが起きてるから冷静な判断ができないわけです。
だから、その想定外のことが起きてしまわないように
「想定する」っていうことですね。
想定するっていうのは
「事故をする」っていうことじゃないですよ?
そうじゃなくて
事故が起きたらこういうことをする
っていうことを意識して車の運転をしておく、生活をするっていうことが
僕は大切だと思うんですね。
ですので、点呼などで
「事故が起きたらこういうことをしなさいよ」っていうのを
何度も何度も繰り返して伝えておくっていうこと。
それによって
少しでも冷静になっていただく。
こういったことを狙いとしてやってほしいので
しっかりと日頃の点呼でも伝えてあげてほしいなって思います。
この事故に関しては
今後、色々な報道が出てくると思いますが
いずれにしても「事故後の対応」っていうのは
僕はすごく問題があるなと思いましたので
皆さんに、あえて伝えてみました。
事故が起きた後
皆さんがこのような事故に巻き込まれないように
していただきたいと思います。
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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