Voicy文字起こし 事故防止はコスパで選ぶべき #747

最近、気になるニュース

さて、今日僕は比較的ゆっくりしている日なので、
いろんな整理をしようかなと思っています。

今日はセミナーが入ってないんですよ。。
こういう日は止まれる日なんで
すごくありがたいんですけど
なかなかないんす・・・
いつもオンラインの予定が必ず入るんですけど
今日はしたいことがあるので
それをやりたいなと思ってます。

そんな今日のトークテーマは
『気になるニュース』っていうことで
最近、気になるニュースといえば、2つあるんです。

まず1つ目が交通事故の話なんですけど
最近、バスの前に割り込む事故が目立ちませんか?
この間も都営バスで乗用車が割り込んで
急ブレーキを踏んで車内で転倒したっていう事故がありましたね。

その前はこれも東京都内ですけど
同じような事故がありました。
これはうちのクライアント様だったので
動画を見させていただいたんですがひどかったですね。

割り込んできて車両の前でうUターンをされた・・・
当たってないんですよ?
ドライバーの方が急ブレーキで回避はしたんですけど
その反動で車内の乗客の方が転倒してしまいました。

割り込んできて急ブレーキを踏むっていう感覚が
僕には全く理解できないです。
バスもトラックもそうですけど
割り込まれてブレーキを踏まれると
当たらなくても、荷物が崩れてしまったり
乗客が転倒して最悪こうやって救急車が来るような大きな事故になるわけですよ。
そこを考えてんの?って話ですよね。

そもそも道路交通法第26条では
後ろの車にハンドル操作とか
ブレーキで回避させるタイミングでしたらダメってなってるんですよ?
そこの前に行く必要ってなんであるん?って思うんですよね。

少しでも前に行きたいとか
慌ててるのかよくわかりませんが
そういう事故が最近目立ってます。

VOICYを聞いてる人に言っても仕方がないかもしれないですけど
大型車の前で割り込むなんていうことは
絶対にやめてほしいです。

なぜ、大型車が車間距離をあけてるのかっていうことも
ちゃんと考えてほしいんですよ。
車間距離をあけてるっていうのは
「割り込んでくださいね」って言ってる意味じゃないです。
そんなことは分かってらっしゃると思うんですけど
わかってない人がいるんでしょうね。

最近、気になったニュースとして
昔からあることなので今に始まったことじゃないんですけど
うちのお客様で起きた事故だったので
交通事故のニュースを1つ
皆さんにご紹介をしました。

事故防止はコスパで選ぶべき

2つ目のニュースは
これはディ・クリエイト社
僕の会社の話なんですけど
この度、SNSでも告知してたんですが
「東京都トラック協会で正式採用された」っていうのが
僕の中では、ビッグニュースなんですよ。
いろんな意味で、ビッグニュースだって思ってて
話せること、話せないことがあるんですけど
東京都トラック協会様で正式採用っていうのは
新任の15時間の教育なんです。

新任教育って、今僕らはオンラインでやってますけど
毎週月、火、水曜に開催してて
これはトラック協会の仕事が増えてきたので
それ以外の日程も増やそうっていう計画をしてて
それのために人の補充もして
一旦やっていくんですけど
僕が嬉しかったのが
まず協会の方に挨拶をしに行った時に
「コンテンツがいいから」っていうことを言われたんですよね。
やっぱり自分たちがこだわってんのは
「コンテンツの質」「レベル」なんですよ。

僕自身が商品になってるかもしれないですけど
僕自身というか、僕のノウハウですよね?
これを形にしてるわけなんですけど
そこが評価されたっていうのはすごく僕は嬉しいです。

僕らは商品を売ってるわけじゃなくて
交通事故防止のソリューションを売ってるので
質がいい、なんていうことは当たり前にやらないといけないことで
それをずっと追い求めないといけないと思ってるんです。

それは僕らの商品が事故をなくすっていう目的がある商品だからですね。
だから、こだわってるのはそこなんです。
なので、他社と比べると値段が高いって
たまに言われるんですけど
その反面の話をすると東京都トラック協会様では
今回、正式採用されたんですけど
ある公共交通ですよ?
名前も言いたいぐらいなんだけど
そこで言われたのは
「コンテンツはめちゃくちゃいい」と・・・

ただ、最終的には
うちは採用されなかったんですね。
採用されなかった理由は
「コスト」だそうです。
でね?大きな勘違いしてませんか?

何かっていうと
僕らの商品は安く提供するっていうのはもちろんなんです。
出来る限り安価で提供する
っていうのは企業努力としてやらないといけないんだけど
なんか勘違いをされていると思ってます。
何を勘違いされてるかっていうと
値段を下げるって意味じゃないんですよね。
何かというと「コストパフォーマンス」なんですよ。

例えば、今回言われたのが
「年間で10万円ぐらいの差があった」と・・・
それはいいです。
実際、10万円ってすごく大きな金額です。
だけど、ちょっと考えないといけないのは
例えば、A社の商品を使った場合と
うちの商品を使った場合で
10万円のコストの開きがあります。
だけど、事故はうちの商品の方が「倍」減らせる
ってなればですよ?どうですか?
それってコスパがめちゃくちゃ良くないですか?

僕らはそこを意識してるんです。
だから、そのコスパを意識してる商品なのに
コストのことで断られると
僕は仕事を受ける気は全くないんですけど
そもそも値段交渉には応じる気はないんです。

なぜかというと
「事故が減らせる商品」だということを胸を張って言えるからです。
そこが考えられないっていうのは
僕は管理者の方として
ここまで言っていいのかわからないですけど
正直言うと失格だと思います。
だって、コストを下げた商品を契約したところで
事故が減らなかったら意味がないわけでしょ?
目的が「研修をすること」であればいいと思うんですけど
研修をする目的って何ですか?って聞かれると
事故を減らすためなんですよね。
だから、研修をすることが目的っていうこと自体が
僕らの業界ではあり得ないことです。
その目的がわかっていない方が
管理者とかそういった決定権を持ってるっていうことは
すごく恐ろしいことだなって思ってますね。

だからそういう意味では
年間10万円だったら
月に1万円近いお金、今回は「1万円」とします。
その金額なら事故1件でリターンになりませんか?
って話ですよね。

でも残念な反面
今回の東京都トラック協会様のように
コンテンツの中身の評価をしてもらったっていうのは
すごく僕は嬉しかったなと思うんです。
でも、勝負はこっからですよね。
実際に採用していただいて
結果が出せなければ意味がないことで
自分たちがこれは最高の商品だと思って
僕は作ってますけど
結果、事故がなくならなかったら全く意味ないです。
だからそこはこだわり続けていきたいです。

最近気になるニュースといえば社内の話でしたが
コストで選ぶのをいい加減やめませんか?
コスパを考えませんか?
ほんとにそこは間違えたらダメなとこだと思います。
どんな商品でも、コストじゃなくて
コストパフォーマンスを考えないとダメなんじゃないかな。
だって、安かろう悪かろうじゃ全く意味がないでしょ?
そういう安い買い物をして
本来の目的では達成されないものは
それこそ無駄遣いだと思うんです。
だから、そこはしっかりと考えていただきたいなって思います。

うちのお客様に関しては
値段で選ばれるお客様ってほぼいないので
何度も言いますけど
そんなめちゃくちゃ高いわけじゃないですよ?

だけど、それよりも違う価値を求めていただいてる
それは「事故がなくなる」っていう価値なんですけど
僕らの場合、そういう意味では
すごくお客様に恵まれてるなと思いますね。

そういえば!
今年3月も年度更新のお客様がめちゃくちゃ多いんです。
うちは年度末で契約されるお客様が多いんですけど
解約率がめちゃくちゃ低いです。
計算すると、多分2%ぐらいですね。
やっぱり継続されるお客様が多いことっていうのも
提携講師を始め、僕らがそこにこだわりを持ってることなのかなと思うし
解約率が低いっていうこともあるので
自信を持って僕らはお客様に
「事故を減らすソリューションです」
っていうことを言えるんだろうな・・・

いずれにしても、4月が始まりました。
僕らの年度は5月1日からなんですけど
しっかりとやっていきたいと思います。

では、今日も皆さんご安全に。

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