順調だからこそ、するべき事
さて、今日僕は三重県の方に移動するんですけど
雪が少し心配で行けるのかどうかっていうのが
微妙かなって思ってるんですけど
今、VOICYを録音してるのが前日なので
全く読めてない状況なので
予定としたらそのまま三重県に向かうつもりで動こうかなと思ってます。
そんな今日のトークテーマは
『順調な時にやること』
っていう風なトークテーマだったと思うんですけど
順調だからこそやることかな。
これは僕が日頃から
うちのメンバーにもずっと言ってるんですけど
順調な時にやることっていうのは
たった1つで
「今の状況を疑う」
ってことですかね。
まず、順調な時って
この順調さは長続きしないっていう風に
僕は思うんですよ。
これはマイナス思考とか全然そういう意味じゃなくて
次の手を打たないといけないって話なんですけど
順調な時にそこの準備をやっておかないと
次の手を打つことが遅くなるんですよね。
だから、僕が常に思ってるのは
新しい事業であったり
今の仕事も賞味期限が「5年」なんですよ。
前もこのVOICYで言いましたけど
僕の講師っていう仕事は
2012年から激増したんですよね。
僕は当時から5年で終わると思ってて
2017年までって思って
次の対策を打っていたんですけど
たまたま講師って仕事が今でも
年に400件のセミナーの仕事をもらえるってことは
今、余命で生きてると思ってるんです(笑)
そういった中で
次の手っていうのを打っていかないといけないので
順調な時ほど
次の5年後、今の仕事が終わった時のことを考えます。
実はこれを逆にする人がいるんですよね。
順調だからそのまま永久に続く
って勘違いする人がいるんですけど
そんなわけないですよね?
絶対に仕事って賞味期限があると思うんですよ。
だから、その賞味期限を意識しないと
絶対無理だと思うんです。
もちろん、賞味期限が切れてから手を打つ
っていうのもありだと思います。
だけど、僕は賞味期限が切れて
そこから動き出すっていう
助走部分を順調な時のうちにやっておきたいんですよ。
そうやって積み重ねていかないと
多分、次の手を打つのが
スロースタートになるのがすごい嫌なんですよね。
だから、そういう意味では
次の手っていうのを売って
今コンテンツの販売に力を入れてます。
このコンテンツの販売っていうのも
僕は長続きしないのがわかっています。
もちろん今は順調に
契約者数もずっと伸び続けてはいるんですが
これが永久に続くなんてことはまずないです。
100%ないです。
だから今が4年目だから
2026年からやりたい事業があるっていうのを
前からずっと言ってて
それに向けて動き出してはいるんですけど・・・
だから「順調な時ほど次のことを考えること」と
あと「順調なものっていうのは賞味期限がある」
っていうことを常に意識をするっていうことかな。
それが僕は大事だと思ってるし
今までの僕の人生って言っても
僕は経営者としてはまだ20年ぐらいなので
たったこれだけのキャリアしかないけど
その20年間のキャリアの中でも
それをすごく意識してやってたから
今のところ生き延びてるのかなって思います。
そういう順調な時ほど
賞味期限を考えて
次の手を打っていくっていうことですね。
これをぜひ皆さんも考えてみてください!
周波数を合わせて話す
さて、今日もYouTubeの話をしていきたいと思うんですけど
日曜日に僕はYouTubeをアップして
右直の事故特集を
皆さんにお届けをしてるんですが・・・
怖い怖い 右直事故 6連発!
そのYouTubeの中でもサンキュー事故に関しては
僕は答えを1つ確実なものを持ってて
これは何かっていうと
これ動画を見てもらったらわかりますけど
「対向車の左の車輪の延長線上に一時停止線」です。
これをイメージして止まることですね。
道路交通法上は
右折は徐行のルールになってるんです。
だから、法律上は徐行で行ってもらって全然結構なんですけど
僕は「安全運転」と「法律を守る」って
別のものだと思っています。
法律を守るっていうのは
運転者として最低限やらないといけないルールですよね。
だから、それを守らないっていうのは
そもそもないわけで、それを守るのは当然の話。
だけど事故をしないようにするっていうのは
そこから何か運転を変えていかないといけないって僕は思ってるんです。
その中の典型的な例が
このサンキュー事故の例かなって思うんです。
でね?サンキュー事故は
よく慎重に行くとか
注意深くとか言うんですけど
慎重にとか注意深く運転するっていうことが
具体的にどんなことかっていうのを
まず、教える側がわかってないで
やる側もわからない。
当然ですよね?
曖昧に伝えてるんだから。
受け取る側も曖昧ですよ。
だから、そんなものって
僕は事故防止の対策にならないと思ってるんです。
残念ながらYouTubeに関しては
セミナーコンテンツと作り方を全く違うものにしてるので
皆さんからしたら一緒って思うかもしれないですけど
それは交通事故防止のことを知ってもらったら
全く一緒じゃないです。
僕は明らかに伝え方を変えてるので
有料のコンテンツと無料のコンテンツの差ってそこにあるわけです。
だからといってYouTubeに関して
無料だから手を抜いてるとかじゃないんですよ?
これもプレゼンテーターであったり
僕らで言うと講演家って仕事をしてる中で
対象者が誰か?
っていうのをターゲットを絞って話をするんです。
僕の場合は特にそこをすごく気にしてるので
会場に着いて受講者の顔を見てから
セミナーの資料を一気に入れ替えることなんていうのはざらにあるんです。
だから、その相手に合わせてこっちも喋ります。
喋り口調も変わるし
あと言葉選びも変わってきますね。
下手すると今言ったみたいに
プレゼンの資料ごと変えてしまうことがあるぐらい
相手がどういう人かっていうのが
僕ら話し手にとっては大事なんですよね。
そこで、YouTubeって何ができないかっていうと
それができないんですよ。
相手がどんな人かわからない。
いわゆる不特定多数の人に話するんですね。
不特定多数の人に話をしようと思ったら
当然、誰もがわかる話し方になってくる。
それはどういうことかっていうと
曖昧な表現になっちゃうんです。
これ、理解してもらえますかね?
僕の言ってること。
僕は言葉選びが下手だから
伝わってるかどうかわからないんですけど
ほんとはYouTubeでも
こういう人にだけ見てほしい動画
っていうのを作った方がいいんですよね。
そうしないと、ちゃんと刺さらないです。
逆に言うとYouTubeに関しては
不特定多数の人に向けた話し方をしてるので
受け取る方によったら刺さる人もいるんです。
高いレベルとか低いレベルじゃなくて
「周波数」って意味です。
周波数が合う人は刺さると思うんですけど
周波数が合わない人ってどうしようもなくて
それのどちらが正しいとかもないんですよね。
ただ単に、僕が周波数を合わせてないだけです。
YouTubeに関しては結構幅広く話してるから
結果的に言うと曖昧な表現になりがちなので
事故防止のコンテンツとしては
僕は売る価値がないなと思ってるんです。
だけど、何度も言いますけど
それで受け取り側の人の周波数が合った人は
しっかりと対策ができると思うので
そこはそれでいいんだろうなって思ってるんですけど
セミナーとかコンテンツになってくると
がっちり周波数を合わさないとダメなんですよね。
がっつり合わせないと
運転行動を変えれないし
僕らもお金をもらってやってる事業だから
お金をもらう価値もなくなるわけですよ。
だから、そういう時に使う言葉として
「注意しましょう」とか
「慎重な運転をしましょう」
っていう言葉を使っては絶対ダメなんですよね。
それって、周波数が合わせれない言葉なんです。
そこを結構、理解されていないから
「YouTubeとコンテンツって変わりないでしょう?」
ってよく言われるんですけけど
全く別物ですよ?
ほんとに180度変わるぐらいの違いが
僕の中ではあるしそれだけのこだわりがあるんです。
なので、僕のYouTubeを使って事故防止をやってます
って言っていただける方がいらっしゃるので
それを否定するわけじゃないです。
その人にも、もちろん予算の関係とかあるので
やらないよりマシだし
僕はYouTubeの中でも事故防止っていうものに関しては
1番精度の高いものをYouTubeの世界でご提供してる
っていう自負ももちろんあるので
使うんだったら僕のYouTubeを
使ってもらったらいいんですけど・・・
やっぱり本音を言うと
しっかりとした交通事故防止に対して
予算を組んでいただいて
それなりの対価を払って価値を生み出すものを
使ってもらいたいなと思ってるので
この活動はずっと続けようかなと思ってます。
いずれにしても、サンキュー事故に関しては
「対向車の左の車輪の延長線上の一時停止線のところで止まる」
ってことですね。
だから、決して慎重な運転とか注意深く
なんていう表現を皆さんは使わないでほしいし
「僕の慎重な運転」ってのはそういうことです。
これはコンテンツでも使ってる内容で
YouTubeでも
確信に触れたことをちゃんと言ってるので
たまに使える内容もあるのかなって思いますが(笑)
是非、サンキュー事故に関しては
見えない一時停止線を意識して
一時停止をしていただけたらと思います。
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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