やり切るから自信がある
さて、今日も僕は東京都内で
セミナーが午前中あって
午後からは安全会議を行って
そのまま大阪に戻る。
こんなスケジュールです。
今日は比較的ゆっくりしてるので
今まだ22時なんですけどもこのあと寝て
明日は久しぶりにゆっくり起きようかなと思ってます。
少し寝不足で今日もめっちゃしんどくて
いつもの6割ぐらいの頭の回転だったんじゃないかなって・・・
反省してます。
そんな今日のトークテーマなんですけど
『自己効力感』
僕はこの言葉を初めて聞いて
さっきChatGPTに聞きました。
「目的を達成するために必要な能力を持っていると認識している状態」
簡単に言えば
自分ならできる、うまくいくと思える自信や
確信を指すって書いてます。
僕はどうだろうな
うまくいくっていうイメージしか正直しないんです。
1つは「誰よりもやってる」って自信があるからです。
手を抜いたことがありません。
これだけ手を抜かずにやっていて
それでうまくいかなかったら
自分の能力の限界ってことじゃないですか。
でも、人間ってやればやるほど結果は出ると思うので
楽して上達する
なんていうことは全くないわけです。
だから昨日、たまたまですけど
全然寝てません。
だけどそれっていろんな事情があって
どうしても昨日のうちに撮影したい動画があったわけなんです。
それって手を抜きたくないんですよ。
どうしても昨日じゃないとダメなんです。
これが自分のマイルールだったんです。
だけど、そこまで自分は手を抜いてないっていう自信があるので
そこに関しては
それでうまくいかないはずがないですよね？
そこはすごく思います。
あと僕は「手帳」ですかね。
手帳に書き込むっていうのを
意外とアナログチックな人間なのでやっています。
僕のイメージって
デジタルチックなイメージがあるでしょ？
運転を科学するって書いてるから（笑）
だけど、手帳を2冊も持ち歩いてるんです。
スケジュール帳を合わせたら
3冊あるんですけど
1つは「スケジュール」
これは毎日、書き込んでて
移動とかホテルの名前とかも全部書き込んでます。
だからこの手帳がなくなったら
どうしようって思うんですけど（笑）
これはクオバディスの手帳を使ってます。
あとモレスキンのノート。
去年までは1日の予定を
朝から夜まで全部書き込んでたんですよ、毎日。
今年はそれをラミーのスマートペンに変えたので
今のところアイデアブックになってます。
だから、手帳に書き込むというか
自分が物事を考える時に
最近使うようにしてるんかな。
もう1つの手帳は
そのスマートペン用なんですよね。
それに毎日、さっきも書いたんですけど
自分がやるべきことと
1日のスケジュール
それと今日やるべきことっていうのを
必ず書くようにしてますね。
それを実はエクセルっていうか
スプレッドシートに保存してて
スプレッドシートの方で
1週間でやることっていうのを書いて
スプレッドシートに打ち込んでます。
それがやれてるかどうかっていうのを
僕は色をつけるの好きなので
例えば、終わったら緑色にして
その緑色がスプレッドシートの中にいっぱいになると
自分がやってる達成感っていうのが
見える化できるんですね。
それが見える化できると何が起こるかっていうと
さっきの自信に繋がるわけですよね。
だからそういう管理を2025年はやってます。
交通事故防止に関しては
誰よりもやってるし
誰よりも追求してるし
誰よりもやってます。
だから、それでうまくいかないはずがない
って思い込んでます。
そういうもんですよね？
格闘技をやってた時もそうだし
釣りもそうでした。
一時期はめちゃくちゃハマってた時期もあって
365日24時間、考えてるんやない？
ぐらいの感覚だったんですけどね。
釣りも格闘技も僕はセンスがなかったので
自分の実力はこんなもんか
って終わっちゃいましたけど。
この交通事故を防止するっていうことに関しては
今のところまだ限界が来てないので
これからもやり続けれるんじゃないかなと思います！
あとは自分に嘘をついてないです。
言い訳しない。
僕は基本的に昔は言い訳してましたけど
今は全く言い訳をしてない。
言い訳って自分に嘘だと思うんですよね。
やれんのに誰の性とか
物のせいにするわけでしょ？
それって手を抜いてるだけじゃないですか。
手を抜いてることを人のせいに転換してるだけ。
物のせいとか時代のせいとか
社会のせいにするんですよね。
そんなん言うても何も変わらないんです。
しかも人のせいとかにしてても
結局自分が1番わかってるわけですよ。
手を抜いてるのが。
だからやっぱり自分に嘘はつけないですよね。
自分に嘘をつく人って
パワーがないと思ってるので
そういう意味では
僕は自己効力感がが高めだと思います。
それはただ単に
誰よりも働いてるというか
誰よりも人生の時間を使ってる
それだけのものです。
いきなりハードルを上げない
さて、昨日は久しぶりに
現役ドライバーの方と面談をする
っていう仕事があったんです。
これは僕もほんと久しぶりで
1時間も喋りました。
直近で事故を1件やった人で
その前にも何回か事故があったっていう人と
面談をしたいと僕が申し出たんですけど
快く引き受けてくれて話をしたんです。
めちゃくちゃいい人で
こんなプロドライバーいるの？
っていうぐらいでした。
なおさら交通事故を起こしたのが
もったいないなと思って
こんな良い運転者の方を久しぶりに見たなって思いましたね。
だから、来月もそこの会社に行くので
来月も時間ちょうだいって言って
勝手に1時間予約しちゃいました（笑）
僕はやっぱりドライバーさんと喋るのが
天職なんだろうなって思います。
運行管理者の時も楽しくて仕方がなかったですよ。
当時、管理者のときは苦痛もいっぱいあって
正直、現場に戻るっていうイメージは全くつかないです。
だけど、昨日思ったのが
運行管理者っていうのは
やっぱり天職だし
ドライバーと話をするのが
めちゃくちゃ楽しくて
昨日も余計な話をいっぱいしましたけど
すごく楽しい時間でした。
仕事じゃなかったですね。
あれはもう自分の自己満ですね（笑）
でね？皆さんに昨日
事故惹起者の話をしたじゃないですか？
たまたま事故を起こした人との面談の話をしてましたよね。
で、もう1つ事故を起こした人と
面談の話をするのであれば
ステップアップを低めにしてあげないといけないなと思うんですよね。
これも自己効力感だと思うんです。
やっぱり失敗する人って
何か成功させてあげないと
自分の思考が変わらないと思います。
それには「事故をするな」って
まあまあハードルが高いんですよね。
何をしたらいいかわからないからって意味ですよ？
だから「この1ヶ月何やりますか？」
って最後質問したんですけど
それに関しては
まず相手が言った言葉を
そのままやってくださいっていうことです。
そこに少し付け加えるのはありですけど
基本的に人から言われて
習慣って変わらないから
自分から発したことを
習慣化してもらいます。
そういう意味では
すごく昨日の面談が楽しかったのと同時に
次、1ヶ月後、その方がそのステップアップをしてることが
どういう感じで教えてくれるかな？
これも話したらすぐわかると思うんですよね。
本気でやってるのかやってないかって。
だから、1ヶ月後をすごく楽しみにしてます。
そういえば、昨日話してて思ったんですけど
これもタクシー会社にいた時は
そうやったなって思ったんですけど
僕は話をしてると
どんなミスをする人か
って大体わかるんですよ。
昨日の方も、適性診断をちらっと見たら
やっぱり僕が思ってた通りの適性診断の結果も出てて
そういうところもなんか長年の経験なんかな？
事故を見すぎてるんかな？
よくわからないですけど
すごく昨日の面談の精度っていうのが
20年現場から離れてても劣ってないなというか
前より良くなってるような気がします。
これは多分、いろんな事故を見てるからじゃないかなって思います。
いずれにしても
来月そのNさんと会うのがめちゃくちゃ楽しみなので
またいろんな話を聞けたらいいなって思います！
ということで
今日で今週のVOICYは終わりです。
来週も僕はたくさん移動をしますけど
みなさんも気を付けて週末をお過ごしください。
僕はもちろん週末も仕事です。
週末は大阪でセミナー
その後、福岡でセミナーです。
そんな予定を組んでます。
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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