時間を作るには目先の時間に注目
さて、昨日僕は山形に日帰りで行ってました。
朝一から少し焦りまして
何で焦ったかっていうと
飛行機が飛ばない。
飛んでも視界不良で
羽田に戻されるかもしれないっていう話が出てて
羽田に戻ってからじゃ
講演時間に間に合わない
っていうことが分かったんですよ。
JALの人に聞くと
条件が1番低いので
「多分」着くと思うんですけど・・・
という感じだったんですが
天気のことなんかわからないじゃないですか?
それで「どうしよう」と思った時に
仙台に1回行ってしまって
そこから電車で行けばいいじゃん
と思って仙台行きのANAの飛行機の予約を取り直して
仙台に行こうとしたんです。
最悪、仙台行きの飛行機が
遅れたらどうなるかっていうと
これはバスかタクシーで行かないといけなくて
バスは時間が全く合わなかったので
タクシーになるかと思って
タクシー代を聞いた時に
仙台の友人が「山形だったら送ってやるよ」
って言ってくれて
そのまんま送っていただいて
無事、予定よりも早く着いた
っていうそんな奇跡が起こったんですよね(笑)
今回は視界不良だったんですけど
前もって移動しないといけないような時期
この2月とかは多くなるんじゃないかなと思ってて
結構、タイトなスケジュールになってしまってるから
前泊で入れる日は
今からスケジュールを取り直そうかな?
とは思ってますけど・・・
天気はよめないですからね。
でも、確実性を求める移動をしないといけないので
リスクがあるっていうところは
回避していかないといけないなと思ってます。
結果的には良かったんですけど
ほんとに飛行機のせいにできないですからね。
プロである以上、いくら天気のせいであったり
飛行機会社のせいにしたところで
セミナーができないっていう事実は
残ってしまうから
そういう意味では
台風のシーズンとこのシーズンは
結構、ピリピリしてしまいます。
仕方がないことは仕方がないんですけど
できる限りリスクの低い方
これは車の運転も同じですけど
そういうことを選んでいかないといけないんだろうなって思います。
ということで
今日のトークテーマなんですけど
『時間を生み出すには』
って言われると
僕は限りなく時短をしたいわけです。
なんでもかんでも。
だから、あらゆる時短はやってます。
自分が出来る限りの時短ですけどね。
やっぱり「目先の1秒」を
削っていかないといけないんだろうなって思います。
例えば、皆さんも多分されてると思うんですけど
「単語登録」をめちゃくちゃしてるんですよね。
家の住所であったり
もちろん事務所の住所とか
マイレージ番号とか
とにかく2回以上手打ちする
っていう可能性があるものは
全部単語登録しちゃうんですよね。
だから、たった1秒、2秒とか
そんなレベルかもしれないんですけど
そんなレベルでも時間をカットしていくと
塵も積もればっていう話になるわけですよね?
大きく時間をカットしようと思ったら
結構難しいと思うんですけど
目先の時間をカットする
そんなところを
考えてもらったらいいんじゃないかなと思います。
昔、僕がバーテンダーをやってた時に
「洗い物の時間」っていうのを
めっちゃ考えてたんです。
洗い物って
バーテンダーにとったら
1番無駄な時間なんですよね。
だから、その時間をなるべく削りたいと思って
洗い物もめちゃくちゃ早いです(笑)
あと、グラスを拭くのもめっちゃ早いです(笑)
でも急いでやる必要はないんです。
なぜかというと
カウンターに立ってて急いでやる
っていう雰囲気を出すのがよくないわけです。
だから、いかにゆったり動きながら時短をしていくか
っていうことにめちゃくちゃこだわりを持ってて
特に洗い物に関しては
今でもめちゃくちゃ早いんですけど・・・
学生の頃からそういう思考を持ってたんじゃないかな?
でも、学生の頃って言っても
多分小学生からかもしれないです。
「無駄なことが嫌」っていうのはね。
それが今の仕事にも
すごく生きているんですけど
逆に言うと
僕はこういう考えを持ってるから
周りのメンバーは
ちょっと嫌かもしれないですね(笑)
自分の代表がこんなピリピリしてたら嫌ですもん。
でも、価値観を押し付けるつもりはないんだけど
お節介で人生の時間を
有効に使ってもらいたいなって思うと
その目先の1秒をみんなで削ってほしいな
って思ってしまうので
うちのチームは大変だなって思います(笑)
左折巻き込み事故には・・・
さて、昨日僕は左折の話をしたんですよね。
バイクの巻き込みの話をしていたんですけど
今日は横浜でダンプカーが自転車を巻き込んでしまって
相手の方が死亡したっていう事故に
Yahoo!ニュースのコメントをしました。
トラックと衝突、自転車の女性死亡
子どもを塾に迎えに行く途中に…横浜市
https://news.yahoo.co.jp/articles/04ce6fa50317409240fba3d2a93058b754838980
こんな事故がまた起きてしまいましたね。
左折の巻き込み事故って
毎年毎年起きてますよね。
大型車両だから死角がめちゃくちゃ多いわけです。
さらに言うと
Yahoo!ニュースの公式コメントでもしましたけど
自転車巻き込みの死亡事故の9割が
「8トン超のトラック」です。
それだけリスクが高いっていうことも
やっぱり大型に乗ってる人は
理解をしておかないといけないですね。
だから、限りなくリスクの低い運転をしていかないといけないんです。
死角をいかになくせるかっていうことと
その死角をどういうふうに見ていくか
確認のタイミングとミラーの使い方によって
僕は死角もカバーできると思いますから
大型に乗ってる人
乗用車でもやっちゃいますけど
自転車の巻き込みとか
人の巻き込み事故っていうのは
左折時は注意していただきたいなと思います。
1つ、僕が言えるのは
「確認をしながら動く」っていうのは
リスクがやっぱり高いんですよ。
だから本来は「止まって確認する」っていう
そのタイミングをどこかで作った方がいいですね。
これはセミナーでよく言うんだけど
VOICYではうまく表現できないんかな・・・
確認するタイミングと
止まるタイミングと
それと1番大事なのは
「自分が進む方向を最後に見てからアクセルを踏む」
ってことです。
事故を起こしてる人の運転を見てたら
結構な確率で確認をしながら
要は、首を左右に振りながら
前を見ないままアクセルを踏む人がいるんです。
これって1番事故率が高い運転だから
しっかり確認するっていうのは
「確実な確認をするまで動かない」ってことです。
確認をしながら運転するってのは
すごくリスクが高いので
そこをしっかりと理解して
車の運転をしていただけたらなって思います。
昨日の事故も
お母さんが子供の塾の迎えに行くっていう時に
事故に遭ってしまいました。
ほんとに不幸な事故ですよね。
ですから、皆さんの会社で
このような事故が起きないようにしていただきたいし
また、トラックに乗ってる人は
死角が多いからそこを意識して運転をしてください!
今日僕はオンラインの仕事ばかりです。
今回のセミナーは面白いんですよね。
QDレーザーさんっていう
死角の欠落を検査する機械を作っておられる会社で
確実な確認をするために
その目が確実に見えてるかどうか
っていうことがすごく重要で
それは人が気づかないうちに
視界が欠落してるっていうことがあるという話を聞いたので
今回、コラボでセミナーをやる
っていうのを申し込ませていただいたんです。
今日の10時半からですけど
まだ申し込みが間に合うと思うので
うちのメルマガで配信してたのかな?
間に合わなかったらごめんなさい。
私どもの方に、もし受けたい方がいらっしゃったら
すぐに問い合わせいただいたら
朝1番で対応できるものは対応しますし
僕のメールアドレスをご存知の方は
メールしていただいても結構なので
ぜひ、多くの方に参加していただけたらと思います!
コラボセミナー申し込みフォーム
https://qdlaser.de-create.com/
午後は「事故撲滅トレーナー養成講座」の
アドバンスコースです。
今回もベーシックコースは
60名以上の申し込みをいただいてて
ほんとに毎回毎回
多くの方に受けていただくんですけど
アドバンスはプロの講師の方も
絶対受けるべきですね。
あと、社内講師でもプレゼンターになりたいとか
そういう人はアドバンスまで絶対受けてほしいです。
飛躍的にプレゼン能力があるので
まだ申し込みされてない方は
ベーシックコースを受けてから
アドバンスコースを受けていただきたいんですけど
もし、ベーシックを受けた方で興味があるって方は
今からでも申し込んでいただいても
次のアドバンスに入れると思うので言ってください!
事故撲滅トレーナー養成講座
https://jikotrainer.de-create.com/
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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