Voicy文字起こし 格闘技から学ぶことは多かった #694

格闘技から学ぶことは多かった

さて、今日僕は移動のみなんですよね。
こんな日は珍しいです(笑)
今日は伊丹から函館の方に飛びます。
結構、早く向こうに着くので
ホテルで仕事をしようかなと思ってます!

作業もあんまりすることがないので
自分自身、年明け
止まって考える時間があまりなかったので
今日はそんな日にして
ゆっくり過ごそうかなって思ってます。

昨日はめちゃくちゃタイトな日だったんですよ。
朝の7時から研修が始まり
10時からオンラインの会議が始まって
13時からオンラインの会議が
3本あったんかな?
僕は移動しながら
聞いたりして
チャットでコメントもしてたんですけど
羽田空港のラウンジで
2時間ぐらい余裕があったんで
そこで仕事をしてました。
帰ってからは撮影もしました。
昨日は久しぶりにタイトな日を過ごしましたけど
今日は全く違う日になるので
結構楽しみです(笑)

今日のトークテーマは
『やってよかった習い事』
っていうことで
僕が小さい頃は
意外と習い事をしてたんですよね。

まず幼稚園から「絵画」を習ってて
小学生の2年生だったかな?
「習字」をやってましたね。
字はめちゃくちゃ下手くそですけど(笑)

あと「そろばん」と
「野球」をやってたり
いろんなことをやりましたね。
興味があることはとにかくやってみるっていうのが
昔からの癖というか
小さい頃からそういう思考を持ってたんでしょうね。

やってよかった習い事っていうか
僕は格闘技をやってたんですよね。
テコンドーっていう格闘技なんですけど
これはほんとにやってよかったなって思いました。
格闘技の世界って
当時は40年ぐらい前かな?
あの頃は体育会系もいいとこで
そんな中で育ったので
すごく上下関係に厳しくさせてもらったので
僕は楽しくやらせてもらえました。

そういう意味で
とても充実した日々を過ごしたのが
格闘技だったんですけど
格闘技に関しては
僕はやった方が絶対いいと思います。
これはいろんな意味で
心が強くなるっていうこともあるし
当時はすごい練習してたので
練習に耐えたっていう
自分の中でも自負があって
いい日々を過ごしたんじゃないかなあ?

残念ながら成績は全く良くなかったですけど
やることに意味があったなって
そんなことをすごく考えますね。

興味がある習い事はやった方がいいと思うんですよね。
やって分かることと
外から見て分かることって全く違うので
僕もいろんなことやりましたけど
すぐに終わってしまった習い事もあるわけで
それは自分に合わなかったというか
そういうものだったんじゃないかなって思います。

皆さんも
僕らの年代で今から習い事をする人もいれば
お子さんに習い事をさせる人もいるんですけど
お子さんに習い事って言うと
僕は「子供がやりたい」っていうことは
全てやらせてあげたいなって思うんですよね。
あの時にやればよかった
っていう後悔だけはさせたくないなって思うからです。
自分がそうやって育ってきたものだから
本人がやりたいっていうことを
自由にやれるような
そんな環境を作ってあげる
っていうのが親の仕事かな?
なんて思ったりもします!

ということで
僕がやってよかった習い事は
格闘技でした!

少しでもリスクを下げる運転を

さて、昨日Yahoo!ニュースで
子どもが轢かれる事故のコメントをしたんですよね。

車にはねられ小学男児重体、沖縄 宮古島、信号のない交差点(共同通信)
https://x.com/kazumi_decreate/status/1879453231677628756

宮古島なので
もしかしたらレンタカーですかね?
小学生の低学年のお子さんを轢いてしまって
重体中っていう報道でした。

子どもの事故に関しては
春に多い事故って言われてるので
こういった冬場に起きるのは
珍しいっちゃ珍しいんですけど
被害に遭う方が
小学生の低学年に多いっていうのはすごく特徴です。

また、時間帯
夕方の15時から17時
いわゆる放課後に起きるっていうのも特徴です。

このVOICYでも何度も言ってますけど
子どもに関しては
飛び出した直後に轢かれることがあるので
基本、左から出てきて
轢かれてしまう事故が多いです。
右から出てきて
轢かれる事故ももちろんあるんですけど
これは車の死角とか建物の死角とか
そういった状況になることが多いんじゃないかなって思います。

これだけ特徴がはっきりしてるものっていうのは
対策のしようがあると思うんですよね。

特に4月から6月
その時期は子どもの事故が多い
って言われてる時期で
特に低学年の小学生が
まだ危険感受性が低いわけなので
どうしても飛び出すような
危険な行為がまだ理解できていない段階なんですよね。

だから車からすると
このタイミングで飛び出してこられたらって
正直あると思うんですよ。

映像見てても
「このタイミングか」
って思う事故はすごくあります。
ただ、考えないといけないのは
車に乗ってる以上
やっぱり歩行者と接触をすると
相手の死亡事故になる可能性って高いわけです。
たとえ、徐行レベルでも
0.4%もあるんです。
死亡率がゼロじゃないんですよ。

過去に僕は2~3km/hで
人を殺した事故を2件見てます。

だから、自分の中ではありえる事故だと思うし
生活道路は基本30km/h制限になってますけど
30km/hを超えると
2.7%ですよ?
それぐらい高くなるんです。

だから、そういうことを考えると
やっぱり僕らが車の運転者としてやるべきことは
しっかりやることですかね。

例えば、見通しの悪い交差点であれば
しっかりと徐行をしておくことであったりとか
横断歩道がある交差点であれば
歩行者がいるかいないか分からない場合って
基本、徐行に近い速度で進行ですよね?
これは法律の話ですけど・・・
だけど法律を守ってたらいい
っていうレベルの運転では
絶対ダメだと思うので
子どもが万が一
飛び出してきた時にどういう対応ができるか
っていうことを考えると
やっぱり交差点では
ほぼ一時停止の状態にする。
自分自身はそういう運転をしてますけど
そういう状態を作らないと
回避できないんじゃないかなと思います。

ですので、この時期ほんとに珍しいんですけど
生活道路やスクールゾーンであったり
学校の近くを走る時っていうのは
放課後の時間帯は特に注意してください。

注意するっていうのは
いつも言ってるんですけど
運転行動に落とし込むことです。
当然、ブレーキを踏むっていうタイミングを作ることですね。

見通しの悪い交差点では徐行
一時停止義務であるところは
当然止まるんですけど
死角が多い場所でも
止まれる速度
いわゆる「徐行」で通過していかないと
対応できないと思うので
少しでも速度を落とすということを
前段階の運転でしっかりやる
っていうことを
やっていただけたらと思います!

では、今日も皆さんご安全に。

株式会社 ディ・クリエイト
無料メルマガ登録フォーム
https://www.de-create.com/mailmagazine/

PAGE TOP