多様性を考える
さて、今日僕は広島におります。
昨日朝に那覇から羽田経由で千葉に移動しまして
講演会がありました。
その講演会が終わってから
すぐに広島に最終便で移動しまして
今日は朝8時から顧問先で研修会ですね。
午前中研修会と夕方に研修会で
昼間は比較的というか
全く仕事がないので
自分の整理とかをやってみようかなと思ってます。
ですので、今日はどちらかというと
少しゆっくりした1日が過ごせるんじゃないかなって思います!
今日のトークテーマは
『多様性を考える』
多様性ってキーワードは最近よく聞く言葉ですね。
いろんな多様性ってあると思うんですよね。
自分の会社自体も
結構多様性があると思っているんですよ。
うちのメンバーはそれぞれが
自分の考えを持って仕事をしてて
それぞれが自分の考えが結構強いというか
個性があるっていうのがすごく特徴的です。
僕が結構威圧的なんで
あんまりこうあるべきっていうのは
なるべく言わないようにしてるんですよ。
これでも昔に比べると
だいぶマシになってると思うんですけど
やっぱり僕が一言言うと
それが全てになってしまうから
そこはほんとはうちのメンバーに
悪い言い方をすると
盾突いてほしいんですよね。
だって僕の考えが全てじゃないでしょ?
僕の考えはもちろん根拠があって
自分の中で強い思いがあるから伝えてるだけで
でもそれが正しいとは全く思ってないですよ?
自分の中では正しいと思ってるけど
他人から取ると正しくない場合もあるじゃないですか。
それなりの根拠で話してるから
それなりの根拠で話をされる
筋が通ってる話をされると
「そっか」って思っちゃうんですね。
特にここ最近は
そういうことを結構意識するようになりましたね。
自分とは考えが違う人が
これだけいるんだっていうことが
いろんな経験の中で分かってきた
っていうのもあるんですけど
それをどう言ったらいいんかな?
うちって僕がコンサルタントでしょ?
そのコンサルタントが1人しかいないです。
で、その1人のコンテンツであったりとか
僕は今セミナー講師やってますけど
そこに商品を作ってますよね?
コンサルタント会社って
コンサルタントが中心だと思われがちですけど
僕らコンサルタント会社とか言いながら
メンバーがこれだけいて
それぞれの色があって仕事をしてるんだけど
どちらかというとコンサルタントが全てになりがちなんですよ。
僕はうちの会社で自分がスターなんてもちろん思ってないし
僕の役割とすれば
セミナーをやるとか
商品になるとか
交通事故防止のノウハウを追求する
僕の中ではそういう役割があるんですね。
動画ももちろん作らない
っていうか作れないですね。
やればできるかもしれないですけど
そこに情熱が僕にはないのでやらないです。
やればできる程度って
プロの仕事じゃないので
やらないし、やれないんですね。
そう考えると
もちろん営業もしてないです。
模擬監査は部隊がいて
模擬監査ももちろん僕が初めに
20年以上前にやり始めたんですけど
その頃は監査を僕ぐらい受けた人間って
多分世の中にいなくて
模擬監査っていうの始めた時も
やっぱり初めは受け入れられなかったです。
今は模擬監査的なことをやってる方は多いですけど
ただ、うちの場合少し違うのは
「監査経験者がやっている」っていうこと
「監査経験者がノウハウがある」っていうとこは
多分他社とは全く違う。
しかも僕は現場にもちろんいたので
監査を受けた方の立場をよく知ってますし
そういう意味では
うちの模擬監査をやってる人間は
全て現場から上がってるので
どういう運用してるか
っていうのは自分たちがやってた中でわかってるし
中には実際に模擬監査を受けた人間もいるわけで
模擬監査をやっているメンバーとか
それぞれの専門性があって
多様性があるんですね。
やっぱり多様性っていうのを考えると
なんか受け入れるとか受け入れないとかじゃなくて
人間って生まれも違いますよね?
僕は55歳でしょ?
今うちの1番若いメンバーが20代です。
自分の子供の世代とかじゃないですか?
まず同じ考えっていうのがおかしいですよね。
だって僕らの時代はスマホもなかったし
僕は25歳の時に初めてスマホを持ったので
今の25歳の子なんて
逆にスマホがない時代を知らないじゃないですか?
そこから違うので
考え方がまず一緒ということはありえないですね。
知識も違うし、経験も違うし
まず育ちも違うし
地域も違うし
家族構成も違う
だから、 まずは多様性を受け入れるっていうことは
多様性って普通じゃないっていうことを
理解しないと始まらないかなって思いますね。
僕は最近はそういう感覚になってきたので
すごく楽になったんですね。
受け入れられない人とは
付き合わないって決めてます。
滅多にないんだけど
やっぱり中にはいて
感覚が合わない人といくら話しても
感覚が合わないんですよ。
そこって仕事とかだったら
僕は今事業主だから
仕事も選ぶっちゃけ選べるので
そういうお客さんを選らばなければいいだけの話です。
だからいろんな意味で
多様性を受け入られる範囲の多様性なのか
受け入れられないんだったら
僕に稀にいますけど
ほんとに関わらない方がいいですよね。
喧嘩するとかじゃなくて
そもそも関わらない方がいいと思います。
だって、お互いが気分悪いし
無理をしないといけないから
そういう意味では
まず人は感覚が同じということはないし
相手の感覚を自分の感覚で押し付けたらダメだし
それができないんだったら
関係を断つというか関わらない。
これが1番じゃないかなって思います!
車の運転も多様性
今日は今23時30分で
さっきホテルに着いたところなんですけど
疲れてるのか
少し頭が回らなくて話がグダグダしてますけど・・・
多様性と言えば「車の運転」も
多様性っていうのを考えないといけないですね。
というのが
車の運転する人はまず「経験」が違います。
あと「知識」も違います。
車を見てそれって判断できないですよね?
「あの人経験なさそうやな」とか
「知識ないだろうなとか」
あと年齢も分からないですよね?
「車を見たら若い人が乗ってるかな」とか
それぐらいだったらわかるかもしれないですね。
だから、そういうことを考えると
車の運転も多様性を受け入れていかないと
事故をもらってしまうし
事故してしまうんじゃないかなと思います。
どういうことかというと
自分の感覚で全ての車が
同じように走ると思い込んでたら大間違いです。
僕は車の運転に関しては
「感覚を合わせる」っていう努力ができないです。
コミュニケーションできないから当たり前です。
ウィンカーとかライトとか
クラクションで知らせるなどの
コミュニケーションを取ることはできるけど
話してる途中に
そんな話をしながら車の間隔を合わせることは
当たり前ですけどできません。
だったら何をしたらいいのかっていうと
関係を絶ったらいいんです。
それは「距離を置く」ってことです。
その距離を置くっていうのは何かっていうと
「車間距離」ですね。
僕は相手の車を判断できないから
とにかく車間距離を多めに確保します。
確保しておかないと事故をもらっちゃうからです。
昔、元F1レーサーの方と
講演会が一緒になって
その方と話してた時に
「一般道で走る方が怖い」って言われてたんですね。
それはもちろんだなと思ったんですけど
同じレベルの人がコースで走ってるから
相手の動きも案外読めるって言うんですね。
それはそうですよね?
トップクラスのプロレベルの話なので
ちょっとした誤差はあるかもしれないですけど
ほぼ感覚が一緒なんですよ。
だけど一般の人ってわからないから
とにかく速度はあげたくないし
車間距離もあけないと怖い。
一般道で走ることが
ほんとに怖いって言われてました。
だから僕も今まさにその通りで
ほんと怖いんですよね。
よくそんな車に近寄れるなって思うんですよ。
あと歩行者とか自転車に
すごく近寄る人っているじゃないですか?
よくあんなことをやるなって。
特に自転車なんか怖いですよ?
突然倒れることもありえるので
自転車とか歩行者に
不用意に近寄ってしまうっていう
車の運転自体が
僕は怖いなって思ってしまいますね。
道路交通法の中では
歩行者の横を通過するときは「除行」
又は「1m(安全な間隔)を保つ」
そういった明確なルールもあるんだけど
やっぱり関わらないことですね。
車の運転の場合は
距離をあけるっていうことが
1番の鉄則かなって思います!
今日僕は広島の方でセミナーをやらせていただいて
終わってから関西に1度戻って
明日は群馬に行くんですけど
ほんとに今週も移動距離が多いです。
これは仕事なんで仕方がないですけど
群馬は寒いやろな・・・
沖縄があったかかったんで
今日も広島来てめっちゃ寒くて
この気温差が体にくるなと思ってるので
今からゆっくり寝ようと思います!
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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