唯一、貯めているポイント
さて、今日僕は今から飛行機に乗るための移動があって
今日のVOICYは超手短に終わってしまうと思います。
今日のトークテーマは
『 貯めるポイント』
僕はポイントをあんまり貯めないんですよね。
溜まってるとすれば何かな?
マイレージぐらいですかね?
おかげさまでマイレージはめちゃくちゃたまってて
今年も夏頃にANAもJALも
10万ポイントいきまして
明日には30万ポイントぐらいになってるんじゃないかなって思うんですけど
今年はほんとに移動が多かったですね。
今日もこの後、飛行機に乗るんですけど
今日は大阪の方に戻ったら講演会があって
午後からは自分のオフィスで
撮影が入ってます。
じゃあ、そのマイルは何に使ってるかって話なんですけど
それも移動に使ってますね。
マイルも航空券が買えるポイントに変えれるので
今年JALのポイントを全く使ってなくて
ANAのポイントは
その都度どんどん使っていってるんですけど
JALのポイントは
1回貯めてみようかなと思って
ずっと置いてますね。
そんな僕が唯一貯めてるのは
マイレージのポイントですかね。
これ勝手に貯まるんで
別に貯めてるわけじゃないんですけど
そういうポイントがありました!
安全運転をポイント化
ということで
ポイントといえば
僕ら「セーフティーマイレージポイント」っていう
実は細々とやってる事故防止の活動があるんですね。
これは何かって言うと
運転者の方に
「今日安全運転をしたキロ数」を紙に書いてもらいます。
データで全然取ったらいいんですけど
「紙に書く」っていうのがポイントで
1つは自分が書くことによって
毎日毎日、今日何キロ行ったっていう「見える化」ができます。
ポイントって溜まったらなくなるの嫌じゃないですか?
貯金とかもそうですよね?
だからその効果を狙うっていうことで
例えば、今日200キロ走ったら200って書いて
明日、そこに200プラス走った距離をどんどん変えていくんですね。
その積み上げをずっと自分で見ながら過ごすっていう
そんな単純なマイレージをやってます(笑)
2つ目の効果は
「無事故表彰」を皆さんされてますよね?
日数でやられる方とか
年月でやられる方が多いんですけど
やっぱり走った距離が1番適正なのかなって思うんですよね。
トラックとかバスとかで
長距離、路線とかによって
また変わるんですけど
それは表彰の基準を変えたらいいだけで
距離っていうのは適正だっていうことですね。
それと次の良さっていうのは
これは僕ら「一般社団法人日本事故防止推進機構」
通称「JAPPA」って呼んでますけど
JAPPAの方から「認定」を出すんですよね。
運転者の方に何万キロ達成したら
JAPPAから認定証が出たりすると
会社の評価と別に外部の評価
こういうのはモチベーションが上がるんじゃないかなって思ってるんです。
あと、これが1番の狙いだったんですけど
「点呼場で会話の1つになる」っていうことです。
例えば「マイレージ今日○○キロ走りました」
っていうので
ある会社は、運行管理者がハンコをしていってるんですね。
なぜそんな泥臭いやり方をやってるのかというと
そういう風にすることによって
「会話」が生まれるわけですよ。
「何万キロだね」とか
あとブロンズとかシルバーとか認定が出るんですけど
「あとブロンズまで100キロじゃん」とか
そういう点呼場の会話のきっかけが作れる。
そうすることによって
運転者の事故防止の意識と
コミュニケーションを取るっていうことですね。
そんな狙いがあってやってみたんですけど
昨日、ある会社がそのマイレージポイントを
導入して3か月だったんですけど
会議で色々話してたら
やっぱりそういう会話が点呼場で飛び交うようになってきたって言ってましたね。
本当に狙い通りなので
こういうセーフティーマイレージカード
超安価です(笑)
カード1枚何十円とかでしょ?
そんなことで事故防止ができるんですよ?
もしよかったら皆さんもぜひやっていただきたいと思います。
では、今日僕はこの後
空港に走りまして
飛行機に乗って大阪に戻ります!
今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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