Voicy文字起こし 道交法は事故をしない運転行動を明文化 #619

ポタージュにはこれ!

さて、今日僕は東京の方に移動しまして
午前中は商談が1本入ってまして
午後は模擬監査ですね!
今日、久しぶりに現地の模擬監査に
僕が行かせていただくんですけど
この模擬監査、いつも特別監査のレベルで
チェックをさせてもらってるんです。

なんて言うのかな?
なんかチェックだけだったら意味ないと思ってて
例えば、今監査に入られると何点ですよ?
とかって出すチェックぐらいだったら
多分どこでも誰でもやれると思うんですよね。

だから僕らの特徴は
そこがスタートで
そのあと約半年間かけて
正常な運行管理ができるために
サポートしていくっていうのが
メインの仕事なんで
どちらかというと チェックをするっていうのに
あまりテンションが上がらないっていう言い方をすると
ちょっとやる気ないって言われるかもしれないですけど
明日が全てのスタートだと思って
運行管理をしっかり見させていただこうと思ってます!

基本的に監査の点数が高い会社って
事故の発生率も低くて
監査のシステムって本当によくできてるなと思うんで
そのまま運輸局がやってる監査をそのままさせていただいて
さらに点数制度もよくできてるんで
その点数を使ってやっているんですよね。

監査を始めたのは
多分、20年ぐらい前なんです。
僕が独立した当初からやっている仕事なので
ほんといろんな会社様を
今まで見させてもらいました。
僕、多分「1000社」ぐらい見てるんじゃないかな?
もしかしたらもっと見てるかもしれないですけど・・・
いろんな出来事がありました。監査に関しては。
でも、これからもこのニーズって結構あるので
特に顧問先なんかは
必ずやらせていただこうかなって思ってます!

そんな今日のトークテーマなんですけど
『ちょい足しレシピ』
レシピで言うと
僕は料理が全くできへんから
正直言うとレシピなんて何もわからないんですけど
ただ、これを足したら美味しいよなって思うのが
僕「コーンスープに胡椒」を入れるんですよ。
これ超おすすめで
ほんとに1回皆さんもやってみてください。
ほんとにめっちゃ美味しいんですよ。
だから僕はコーンスープを頼むと
必ず胡椒をもらって必ずかけます(笑)

これ実は学生の時にアルバイトしてた時に
インドの方に教えてもらったんですよね。
インドの方って
めちゃくちゃ胡椒を入れるんですよ。
その人だけかもしれないですけど・・・(笑)
で、聞いたらめっちゃ美味しいって言われたんで
じゃあ真似してみようかと思って真似しだしたら
自分が超はまってしまって
めちゃくちゃ大好きになってしまったんですけど
皆さんも1度やっていただけたらと思います!

道路交通法は事故をしない運転行動を明文化

さて、昨日のYahoo!ニュースの公式コメントは
先日のシートベルトの報道がまたされてましたね↓

軽乗用車に乗った5歳と7歳の姉妹が死亡…
『シートベルトの締め付け』なぜ起こったのか 子供のリスクと対策(東海テレビ)
https://x.com/kazumi_decreate/status/1831330739583152191

これ東海テレビで取り上げてたみたいなんですけど
改めてシートベルトの着用っていうのを
僕はYouTubeで今週訴えようと思ってますので
もし、よかったらYouTubeを見てください!

YouTube 「上西一美のドラレコ交通事故防止」
https://youtube.com/@jiko0?si=KCrddkvHyzApGNkK

ほんとに目的意識をしっかりと持ってほしいっていう話は
このVOICYでも何度もしているんですけど
どうしても車の運転っていうのは
検挙されないって目的が強くなるので
その本来の目的を
忘れてしまったりとかするわけですよね。

で、そもそも皆さんに
改めてお伝えしますけど
「道路交通法ってなぜ定められているのか?」
っていうことなんですけど
それは皆さんが
「加害者にも、被害者にもならないため」です。

道路交通法で定められている運転をしていると
事故のリスクが下がるわけですよね。
だから道路交通法では
こんな運転をすると事故率が下がるよ
っていうことを明文化しているわけなんです。

そもそも警察が検挙するっていう目的は
交通事故を防ぐためなんですよね。
それは赤の他人が皆さんに対して
その運転の行動をしてたら
いつか事故に遭うよ?
事故をするよ?っていうことです。

ただ、車の運転っていうのは
僕はどんどん不安全な行動になると思ってるんです。
それは当然ですよね?
だって不安全な行動をしても
人は初めは怖いと思うんだけど
その怖さがどんどんなくなるんです。
要は、怖さを克服するんですけど
これはある意味いいことではあるんですが
車の運転において怖さを克服してしまうと
事故率が上がります。
だから、怖さは常に持たないといけないですね。

僕なんか親から免許を取るときに
すでに言われてました。
何を言われたかっていうと
「あなたは絶対に人を殺す」って言われたんですよ。
だから、車の免許は取らない方がいい!とまで言われました。
それぐらい僕は見落としもするし、無謀だし(笑)
今は違いますけど
当時20代の時はほんとに今考えたら
とんでもない運転をしてたと思います。
親は1番僕のことを理解してるので
そんな人間だから
車の運転をしない方がいい
って言ってきたんだろうなって思うんですけど
ほんとその通りですよね。
多分、そうなんですよ。

僕は思うんですけど
その怖さっていうのを
今になってやっと持つようになりました。
それは、自分が亡くなる怖さであったりとか
人が亡くなる怖さもあるし
僕の場合は「仕事がなくなる」っていう怖さもあるし
いろんな意味で事故をしてはいけない
っていう立場に立ってしまったので
その怖さっていうのはすごく今強くて
だから車間距離とか
昔は全然あけてなかったんですよね。
こんなこと自慢して言うべき話じゃないんですけど
昔って言うと
もう20代の前半の話ですけど・・・
タクシー会社に入るまでの運転は
ほんとひどかったと思います。

だけど、タクシー会社に入って
いろんな事故を見て
自分が事故防止って
立場の仕事をするようになってから運転が変わったし
さらに言うと今の仕事をしてから
なおさら変わりましたよね。
特に今なんか愛知県警察のサポーターまでやってて
交通事故なんかしたら
ほんとにとんでもない話ですけどね(笑)
だから昨日、ちょっと車を運転してたんですけど
クルーズコントロールを保険でかけるんですよ。

今のクルーズコントロールって
ブレーキも踏んでくれるし
ハンドル操作もしてくれるじゃないですか。

だから自分の中で
さすがに「ながら運転」とかないんで
車線をはみ出すとかはないかもしれないですけど
何かの拍子にちらっと見てしまうような
「わき見」って絶対あるんで
それを考えると
それぐらいの車間距離はとってるんだけど
さらにクルーズコントロールをかけとけば
ブレーキを踏んでくれるんで
そういう保険まで最近はかけてます。
で、当たり前ですけど
クルーズコントロールをかけてブレーキがかかるからといって
そのブレーキに慣れてしまってというか
過信してしまったらダメですよね?

ブレーキどうせかかるやろうぐらいの運転をすると
多分また事故率が上がるんだけど
そういう意味では緊張感を持って
その機能を使うっていうのは
僕はありなんだろうなって思います。

昨日もほんとにずっとクルーズコントロールをかけてたんだけど
常にブレーキに足を置いてたんじゃないかな?
高速も結構走りましたけどね。

でも、そもそも僕の車間距離よりも
クルーズコントロールの車間距離の方が短いんですよ。
それも怖いっていうのもあって
クルーズコントロールは
保険でかけるぐらいしか
今使ってないですけど
そこまでしても事故は僕は起きるもんだと思ってるから
常にやっぱり「怖さ」っていうのを
忘れないで運転しないといけないなって思います!

話はちょっと戻りますけど
シートベルトを今1度着用する目的
それをしっかりと皆さん理解しておいてくださいね?
また運転姿勢もしっかりとしといてください!
シートベルトって
基本的に運転姿勢がいい
っていう条件で作られてるんで
ちょっとでも深く座ってしまうと
鎖骨に当たらないで
首にシートベルトが当たったりして
非常に危険になるんで
しっかりと注意していただきたいと思います!

今日僕は東京から日帰りですね。
朝1番の飛行機だから
僕はこの時間(AM6:30)は
飛行機に乗ってるっていうか
伊丹空港にいますね。
今もう0時30分だからすぐ寝るんですけど
こっから今日は東京の日帰りなので
久しぶりに始発で行って
最終の飛行機で帰ってくるんですけど
東京に行くと大体1日で終わることは
最近なかったんですけど
今日は久しぶりに東京の日帰りになりますね。

ということで
皆さんも今日もご安全に過ごしてください!

では、今日も皆さんご安全に。

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