Voicy文字起こし 発進時の子どものリスク #599

猛暑グッズはこれ!

さて、今日僕はお休みをいただきまして
琵琶湖の方に行ってます。

とは言っても
昼間は仕事をしてるんですよね。
オンラインで打ち合わせが2件入ってるので
釣りを中断して仕事をするっていう
そんな1日になってます!

今日のトークテーマは
こんな日に限って
『猛暑グッズについて』っていう(笑)

猛暑グッズって言うと
僕は別に何も使ってないんですよね。
ただ、夏でも日に当たる時は
必ず「長袖」を着てますね。
完全に長袖です。

その長袖を着る時なんですけど
ちょっと薄手のパーカーを着るようにしてるんですけど
これがめちゃくちゃ良かったのが
ユニクロで売ってる
「ドライメッシュパーカー」かな。
詳しい名前がわからないですけど
ワンシーズンに1個を
必ず買うんですけど
これ1年使ってたら
色が変わっちゃうんです。
それぐらい焼けてるんだなって思いますけど・・・

このパーカーは水に濡れても
めちゃくちゃ乾くの早いし
ほんとに便利ですね。
しかも手の甲まで隠せるので
今年のはどうなんかな?
去年までは隠せてたんですよ。

だから、夏でも僕は長袖を着るようにしてます!
やっぱり日焼けをすると
次の日に影響したり
体が結構だるくなってしまうんです。
なので、夏でもほとんどパーカーを着て
炎天下の中、釣りをしてます!

最近は「フィッシングチーム」があって
バスプロのサポートをしてるんですけど
そのプロが着ている服を
そのまんま僕のも作ってるので
自分の会社のロゴが入った
パーカーを着てることが多いんです。
ユニクロさんのものではないんですけど
同じように
めちゃめちゃ速乾性が高い素材でできてますね。

いずれにしても
この時期は
焼けると体がだるくなるんで
体調が悪いというよりも
次の日の仕事ができなくなるから
体は絶対に焼かないようにしてます。

顔ももちろんフェイスガードをつけてますんで
ほぼ焼けることはないんで
最近は翌日がだるくなるなんていうことはないですね。

ただ、最近釣りのスタイル見てたら
作業着によくある扇風機がついた服あるじゃないですか?

あれを着てる方がたまにいらっしゃいますね。
めっちゃ涼しいらしいんですけど
バス釣りをする以上
なんか形にこだわってしまうので
あの服は僕は着ないようにしてます(笑)

多分今頃、僕はもう湖上にいますけど
この時間から熱いんじゃないかなと思うんですけど
どうなんですかね?
今日は途中、仕事で4時間ぐらい抜けるんですけど
夕方まで頑張って釣りをしてこようかと思ってます!

発進時の注意!

では、8月の猛暑の中で
増える事故っていうのは色々あって
人が寝てる事故
いわゆる「路上横臥(おうが)事故」とかの
話をしていたんですけど
やっぱり子どもの事故も
8月1番死亡者が少ないとはいえ
気を付けないといけないですよね。

特に時間の規則性というか
普段は放課後の時間に子どもの事故が多いんですけど
この時期は夏休みに入ってしまうんで
1日中、子どもの動きっていうのは
注意しないといけないです。

特に生活道路なんですけど
その中で注意してほしいのが
車を発進させる時なんです。
最近は乗用車でも
ちょっと車高の高い車とか
ワンボックスの車が増えてますので
死角に子どもが入ってることって多いですよね?

だから、フロントから見えなくて
そのまま発進をしてしまったり
バックで後ろに発進する時に
子どもを巻き込んでしまうっていう事故が
結構起きる可能性が高いんで怖いんです。

やっぱり車の運転者からすると
一瞬死角に入ってるんで
気づきにくいです。

特にトラックとか
ゴミ収集車なんかが
うちのお客様で多いんですけど
そういった車はやっぱり子供にとったら興味があるんで
近寄ってしまうし
近くで遊んでしまうことがあると思ってるんですね。

だから発進をする時の確認っていうのは
絶対しないといけないです。

僕がまずどんなことをやってるかっていうと
バックミラーの確認です。
モニターがついてるのであれば
モニターで確認してから発進するし
あと1つやってるのは
自分が発進する方向から乗るってことですね。
例えば、前進するんだったら
フロントから乗るし
バックで発進するんだったら
後ろから乗るようにしたりとか
そういうことは
普段から無意識にやってます。

初めは意識してやってたんですけど
最近あんまり意識せずに
そういうことをやってます。

車って一方方向にしか動かないんで
そういった進む方向をしっかりと抑えていたら
事故ってそんなに起きないんで
皆さんの中でも
乗る時にそういった工夫を
しておいた方がいいんじゃないかなって思います!

この間VOICYで言いましたっけ?
乗用車だったんですけど
発進させようと思ったら
子どもが前にいて
言っても動かないから
車を降りて子どもに注意しようと思ったら
実はその子どもがどかない理由が
車の下に違う子どもが潜ってたんです。

だから、それも前に子どもがいなかったら
ひいちゃうんじゃないですかね?っていう話を
受講生の方に聞いたんですけど
体験談として
そういうこともあるんだなって思いました。

なので、皆さんの中でも
発進するときにそういった工夫をしてもらって
そういった不幸な事故が
皆さんの会社で
起きないようにしていただきたいなと思ってます!

では、今日も皆さんご安全に。

株式会社 ディ・クリエイト
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