プレゼンは少しのコツで上達する
さて、昨日はオンラインの方で
事故撲滅トレーナー養成講座のアドバンスコースの第1講でした。
その前の日がベーシックの第1講で
7月スタートなんですが・・・
次の開催は1月からスタートなんですけど
アドバンスに関しては
事故撲滅トレーナー養成講座のベーシックの受講者の方の
次のステップっていうことで
今回は、7名の方が受講されてます。
人数的に言うと
7~8名までにしてるんです。
っていうのが
プレゼンのスキルを養っていただきたいので
結構、発表する場を多くしてるんですよね。
だからあんまり人数が多いと
僕が見れなかったりもするので
少人数でみっちりやらせていただいてるんですけど
昨日は第1講っていうことなので
受講者のレベル感が僕には分からないんで
いつも課題を出して
第1講で見させてもらうんです。
それぞれいろんなプレゼンのやり方をやられてるんだなと思って
改めてこちらも勉強になったりとかするんですけど
プレゼン・研修って思うんですけど
昨日の受講生の方に限って言うと
ちょっとしたコツで全然変わるんですよ。
プレゼンのスキルって
コツを知ってるかどうかなので
アドバンスに関しては
正直ほとんど伝えることは
昨日のうちにほとんど伝えてしまってるんです。
あとは実践できるかどうか
作り込んでいけるかどうか
あと、コンテンツに関しては
話の順序であったり組み立て方っていうのを
実践的にやっていかないと覚えれないので
そんなことを残りの4講でやらせてもらおうと思ってます。
昨日のプレゼンが
5カ月後にはプロ級になってること間違いないです(笑)
それは毎回毎回
受講生の方がそうなるんで
そう考えるとすごく受講生の方の成長が楽しみだなって思ってます!
収入は自分で決めるもの
ということで
今日のトークテーマは
『収入を上げるには?』ってことなんですけど
どうですか皆さん?
給料のことなんですけど
上げるためにどんなことされてますか?
僕は一般の平均的な考え方と
ちょっと逸脱してるところがあって
まず、僕は給料って自分で決めると思ってるんですよ。
例えば、いきなり1000万くださいとか
1500万くださいとか
2000万ください。
別に言うのは勝手なんで
言ってもらってもいいんです。
ただし、それを言うんであれば
自分がそれ以上の会社に対しての利益をもたらしてる
っていうことが絶対条件になりますよね。
利益をもたらしてないのに
「いくらください」
これは、たとえ1円でもいけないことだと思うんですよ。
だから、給料に関しては
いくら欲しいか自分で決める
っていうのは
どういう仕事をすればいいかを
考えてもらったらいいだけですよね。
だから、そんな難しく考える必要ないです。
僕は会社に対して貢献しろ
なんて全く思ってないんですよ。
うちのメンバーに対しても
そんなことは全く思ってなくて
どちらかというと
うちのメンバーに関しては
個人がたまたまチームになってるだけで
チームワークがどうっていうのは
僕はあんまり考えてないです。
結果的にチームワークはいいですよね?
いいんだけど
個人がいかにパフォーマンスを上げれるか
っていうことが僕のこだわりなんですよね。
例えば、新入社員の方が入るときに給料いくら欲しいの?
って大体聞くんですよね。
で、それに近い給料をなるべく出せるようにします。
ほとんどそうやってると思うんです。
ただし、その裏にはそれ以上の価値が
あなたにあるんだろうか?って僕は思うんです。
これは僕が25歳の時に
前もこのVOICYで話したことあると思うんですけど
タクシー会社に入る時にオーナーに同じことを言われたんですよ。
「給料いくら欲しいんだ」って言われたんで
時効やから言いますけど
めちゃくちゃ理想論を言ったんですよね。
当時の僕の収入からすると
約倍近い金額をお伝えしたんですけど
その時オーナーが
「じゃあそれで契約しよう」って言ってくれたんです。
僕、正直びっくりして
「え?」って思った瞬間
多分オーナーが分かったんだと思うんですけど
僕に対して
「それ以上の価値があるんだろ?」
要は会社にそれ以上の利益をもたらす自信があるから
そんなこと言ったんだろうって言われたんですね。
その瞬間にサラリーマンではあるんだけど
やっぱり個人事業主的な考え
っていうのを持たないといけないなっていうことを
一瞬で悟りましたね。
それから僕は給料を上げてもらうために何をしたかっていうと
売り上げはこのぐらいやりますとか
数値的な目標値を
常にオーナーの方に示して
この数値的な目標ができたから
給料をこのぐらい上げてくださいね
っていうのを交渉してましたね。
だから、それは今のうちのメンバーにももちろんやってほしいし
皆さんもそれで上がる会社かどうか知らないですよ?
うちは多分それで上がる会社なんで
やってほしいんですけど
そうあるべきだと思うんですよね。
やっぱり何もせずに
ぼーっと給料が上がっていくっていうのは
これは良くないことだし
自分が頑張った分は
給料が上がるなんて当然のことだし
逆に言うと、ほんとは歩合制であったりとか
出来高性っていうのが
1番僕はいいんじゃないかなと思いますよ。
野球の選手なんかはそうですよね。
数値に出てるんで
ああいうのが1番理想かなと思いますけど
会社の場合はなかなかそういう数値に表せれないし
うちの場合は
個人の成績っていうのは全く考慮しなくて
チーム全体の売り上げであったりとか
あと利益であったりとか
僕も馬鹿じゃないから
日頃の勤務状況とか
会社に対しての件とか
そういうのはちゃんと見てるんで
そういうのを考慮した上で
本人の希望がどうなのかっていうのを聞いて
給料はアップするようにしてます!
うちの会社だけのことを言うと
多分よその会社よりか
給料の昇給率ってのは
非常に高い会社だと思うんですけど
それだけうちはすごくみんなが一生懸命やってくれてるっていうことなんで
すごく恵まれてますよね。
でね?僕いつも思うんだけど
全然違う話になりますが
失敗を恐れる人がいるんですけど
僕は失敗って全然恐れる必要ないと思ってるんです。
前もこれVOICYで言ってますけど
「失敗って学習」なんですよ。
だから、むしろ失敗した方がいい場合もあるんですよね。
で、最終的な責任っていうのは
うちの会社であれば僕が責任取るわけだし
責任の取れないような範囲の失敗を
うちのメンバーがすることっていうのは
さすがにそれはないんですね。
でね?1番罪なのは何かって言うと
「やらないこと」です。
これは絶対やらないのが1番ダメ。
やらないで時間を過ごすっていうのは
絶対「罪」やねん。
なぜかって言うと
やらないんでしょ?
その時その期間
給料もらうわけでしょ?
それは絶対やったらあかんよね?
っていうことです。
だから、失敗してでもいいから
行動を起こすことだし
考えて考えてっていう時間なんて
特にうちみたいな中小企業には
考えてやる時間なんかないんですよ。
もうとにかく行動あるのみ。
実践しながら修正していくっていう方法でやらないと
大企業だったら
そういう時間とお金の余裕がある会社様が多いですから
それは当然そうなるかもしれないけど
中小企業なんて余裕がないんで
時間もそうだし、お金もそうだし。
とにかくトライしてエラーを起こしながら修正をしていく。
だからうちは個人の責任追求しないんですよ。
むしろ失敗したら「よくやった」
っていう風に僕は思ってるんで
そういうことがすごく意識して仕事してることなんですよね。
どちらにしても
収入っていうのは
自分で決めていいと思ってます。
だから、その分「決める」っていうことは
自分で会社にどのぐらいの貢献度があるかとか
それが数値化されてるのかどうかわからへんけど
そういうのを意識して動いた方がいいんじゃないかな?なんて思いますね。
安全運転とは!?
ところで、昨日の事故撲滅トレーナーのアドバンスなんですけど
第1講のテーマっていうのは
「安全とは?」っていうので
プレゼンしてもらうんですね。
皆さんにとって安全とはどういうことですか?
安全運転するってどういうことですか?
僕は安全っていうのは
「自分で決めることじゃない」と思ってるんです。
なぜかというと
交通ルールを守るとか
それは当然ですよ。当たり前。
だって、免許もってる以上
交通ルールを守るべきだし
守らないといけないですね。
で、その交通ルールを守ったからといって
じゃあ安全運転かっていうとそれも違う。
しかも、皆さんが仮にですよ?
交通ルールを守った運転をしてても
周りの方が生活道路なんかで
徐行して走るのなんか当然じゃないですか。
徐行して走る時に
歩行者の横を通過したとき
歩行者が「なんだこの車危ないんじゃないか」
って思われたら
これって自分にとって安全のつもりでも
相手からすると不安全なんですね。
ってことは「不安全」なんですよ。
これは一面から見ると安全かもしれないけど
逆の面から見ると不安全なんですね。
だから、そういうことを考えると
安全っていうのは自分が決めることではないです。
安全運転って何かっていうと
周りの車、周りの歩行者、周りの自転車が
安全っていう風に感じてもらえるような運転を意識することだと思います。
それは、速度に現れてたりとか
あと車間距離ですよね。
やっぱり人間って非常に距離感を詰められると
不安全・脅威に感じるから
基本的には車間距離と速度がベースになって
そこから色んな運転が
枝葉のように分かれてくるんじゃないかなと思います。
いずれにしても
安全っていうのは
皆さんが決めることではないです。
周りが決めることなんで
周りの方がどう感じるかっていうのを
常に考えて運転していただきたいと思います。
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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