夏バテ対策には⁉
さて、今日僕は盛岡の方に来てまして
午後から講演会の予定になってます。
今日の午前中は予定が入ってないので
ゆっくりできるとは思うんですけど
セミナーがあるので
しっかりと体調を整えて臨みたいと思います!
明日は青森の方に移動する予定なんですよね。
ほんとに移動が多くなると
体調が悪くなるっていうのは
あると思うんですけど
今日のトークテーマが
『暑さにバテないためにどうするか?』
みたいなトークテーマでした。
僕が暑さにバテないためにしてることと言えば
「冷たいものをあえて飲まない」ことです。
これはある方に
自分の体温よりも冷たいものを飲まない方がいい
って言われたので
僕は基本的に
あったかい飲み物しか夏でも飲まないようにしてるんですね。
それって意外と体調が
すごく整えられてて飲み物とかでも
本当に氷を入れることはほぼなくて
アイスコーヒーとかも
ほぼ飲まないんですよね。
ホットでしか飲まないんです。真夏でも(笑)
それが1番僕の中ではしっくりきてるかな?
あとは釣りとかだったら
日焼けをなるべくしないようにしてます。
日焼けをするとやっぱり疲れるんで
そのぐらいは気を付けてるかなっていうぐらいですかね。
でも、暑いからといって
冷たいものを飲むと
僕の経験上になるんですけど
やっぱり体調が良くなかった。
お腹の調子も悪くなったりもするので
そう考えると
体温よりも冷たいものを飲むな!っていうのは
なんとなくわかる気がします(笑)
是非、皆さんもやってみたらいいんじゃないですか?
暑いから冷たいものも気持ちがいいっていうか
心地いいかもしれないですけど
体には負担がかかってるんじゃないかなって思います。
だから、今ホテルで水とかお茶とか
トマトジュースも置いてますけど
これ全部「常温」ですね。
冷蔵庫には一切入れないです。
結構そういうところをシビアにやってるんで
この夏を乗り切るために
冷たいものをあえて飲まないっていう対策
これはしていただけたらいいんじゃないかなと思います!
コーヒーは効果的⁉
それでですね?
昨日、僕は労務管理のセミナーをやってたんです。
労務管理のセミナーで
時間とかあと就業規則のことであったりとか
そんな話をさせてもらってたんですけど
その労務管理の話の中で
ちょっと居眠り事故の話をしたんですよ。
居眠り防止の話。
皆さんが居眠りの防止って
どういうことをされているのか
僕には分からないですけど
睡眠って確保しただけで
居眠り事故が防げるかっていうと
意外とそうでもないんですよね。
だから、居眠りとかの事故に関しては
睡眠をしっかりとることは
もちろん当たり前なんですけど
それ以外にもいろんな対策があって
その1つに飲み物で言うとコーヒーですね。
カフェインをとることっていうのは
それなりに効果があるって言われてます。
睡眠って、脳内のタンパク質の変化によって
睡魔っていうのが起こるんですけど
カフェインはその物質をブロックするっていうことで
効果の科学的な根拠があるんですよね。
だから、使えるものは使ったらいいと思うんですが
ただ「カフェインの特性」は
知っておいた方がいいと思います。
まず1つは服用してから
30分前後じゃないと
脳に入ってこないって言われてます。
ですので「眠たくなってから飲むものではない」ってことです。
「眠くなる前に飲む」っていうのが理想です。
だからある程度、自分が眠たくなる時間の前に
飲んでおくのがいいんですけど・・・
例えば、これって脳に入ってから
4、5時間溜まるって言われてるんですよ。
であれば「朝と昼のカフェイン」っていうのが
必須かな?って思います。
ただ、夕方に関して言うと
カフェインをとってしまうと
夜まで残っちゃうんで
結局その結果何が起こるかって言うと
寝付きが悪くなったりもするので
カフェインに関しては
夕方以降は飲まない。
朝と昼は飲んでおいた方がいいんじゃないかなって思います!
それと、気を付けないといけないのが
「一気飲み」をあまりしないでほしいんです。
ブラックだったらいいんですけど
微糖とか普通のコーヒーって
微糖でも角砂糖1個分ぐらいの糖分が入ってる
って言われてるんですね。
で、その糖分が入ったものを一気飲みしてしまうと
血糖値が上がってしまう可能性があって
その上がった血糖値を今度下げようとしますね。
その時に眠気が出てしまうんです。
要は、一気に飲んでしまうと
もしかしたらそういった低血糖で眠気が出てしまう
っていう可能性もあるので
コーヒーに関しては
食べ物全部そうですけど
一気に食べたり、一気に飲まないようにしてほしいんです。
っていうことを考えると
コーヒーの飲み方を考えないといけないんじゃないかな?
なんて思います。
是非、コーヒーは効果がありますので
しっかりと飲んでいただいて
眠気を覚まししてください。
とはいえ、やっぱり眠くなったら睡眠をとるのが
1番なので無理せず車を止めて
「10~15分」の短い睡眠をとるっていうこと
これが大事になってきます。
なぜかというと
居眠りの事故っていうのは
まず速度が落ちません。
だから、大きな事故になりやすいし
あとは当たるまで気づかないってことは
運転者が強い衝撃を受けて怪我をする
って可能性もあるわけですね。
そういったことを考えると
しっかりと睡眠の対策をしながら
車の運転はしてほしいので
特にコーヒーは
そういう効果的な飲み方をすることで
効果を存分に発揮できるので
そういったことを気を付けていただきたいと思います。
では、今日も皆さんご安全に。
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