Voicy文字起こし 慎重さとはタイトロープ #528

1人が落ち着く

さて、今日僕はちょっと寝坊しまして
今から羽田空港に向かうために
タクシーに乗ろうと思ってまして
今日の放送は、かなり短くさせていただこうと思ってます(笑)

で、今日のトークテーマなんですけど
『1人かみんながいいか』
って話なんですけど
僕は正直言いますけど
小さい頃から1人の方が慣れてるんで
1人の方が落ち着くんだろうなと思っています。

だから「1人かみんなか」って言われると
1人で考える時間の方が
すごく 落ち着いていられるんじゃないかなって思います。

とはいえ、今僕らはチームプレーでやってますんで
コンサルタントとして1人でやっていった時の方が良かったとか
そんな話では全くなくて
僕は1人の時間の方が
小さい頃からずっと落ち着くっていうか
その方がいいんだろうなとは思っていますね。

慎重さとはタイトロープ

さて、昨日僕は顧問先で研修をやらせていただいて
事故を起こした人とミーティングをやっていたんですよね。

で、どんな事故だったかっていうと
狭い道路で相手の車がよけてくれたので
通過をしようとしたところに
ちょっと当ててしまったっていう事故だったんです。
ドアがちょっと擦ったぐらいかな?
そんな事故だったんですけど
それでも事故は事故ですからね。

で、その運転を見てて
いつも思うことなんですけど
結構ギリギリだったんで「慎重な運転をしましょう」
みたいな話をしてたんですけど
慎重な運転をするのに
その方は「片手運転」だったんですね。
それとアクセルを結構踏み込んでました。
それと確認が当たる方をちらっとしか見てないんですね。

これって慎重ですか?
って話をしてて本人は気づいてたんで
「いや、こんな運転してたと思わなかった」
みたいな話をしてたんですけど
よく僕が言うのは「慎重な運転」って
例えば「綱渡り」
綱渡りする時、皆さんスキップでいきますか?
めっちゃゆっくり1歩ずつでしょ?
あれが慎重ですよ。

だから、ああいった運転をしないといけないよね?
って話を昨日しました。

だから皆さんの中でも
「慎重さ」っていうのはどういうことか。
綱渡りするぐらいの慎重さを持っていただくと
交通事故っていうのは起きないんじゃないかなと思いますので
慎重な運転とは「綱渡りのような運転」
こうやって覚えといていただいたらいいんじゃないかなって思います。

今日はほんと申し訳ないです。
こんな短いVOICY初めてだと思うんですけど
今から僕は急いで羽田に向かいまして
伊丹に帰ろうと思います。

では、今日も皆さんご安全に。

株式会社 ディ・クリエイト
無料メルマガ登録フォーム
https://www.de-create.com/mailmagazine/

PAGE TOP