大谷翔平の声明を聞いて
さて、今日僕は大阪事務所にいまして
午前中はセミナーで
昼からオンラインの会議が2本ありまして
その後は、撮影が7本あるんで
今日はタイトな1日ですね。
最近パソコンの画面をずっと見てると
めっちゃ首が痛くなるんですよ(笑)
だから、今日はそうなりそうな気がして
怖いなと思って
ぼちぼちやっていこうかなと思ってます。
それでは、今日のトークテーマなんですけど
「投資について」っていうテーマだったんで
僕はあんまり興味ないんで
全く話ができないですからちょっとやめます。
で、昨日大谷翔平選手が
声明を出したっていうことで
朝からそれを聞いてて
夜も聞いてたりしたんですけど
これ「7億」ですか?
7億・・・
僕らにしたらなんでそんなお金?
とか思うんですけど
なんか僕、これわかる気がするんですよね。
っていうのがね?
同じような経験を実はしてまして
長年一緒に仕事してた人間が
ほんと同じようなことをやったんですよね。
金額は違いますよ?
7億とかとんでもない金額ですよね(笑)
でも、当時の僕にとっては
かなり大きな金額だったので
ショックでしたね。
ていうか、初めわからなかったんですよ。
わからなかったっていうか
現実が受け入れられなくて
もしかして自分が勘違いしてるのかな?とか
見間違えかなとか
何度も何度も見ても
間違いないんですけど
それが、自分が間違えてるんじゃないかって
何度も何度も考えましたね。しかも何日も。
そんな経験を僕もしてるので
額と注目度を考えると
彼とは比にならないですけどね。
でも、やっぱり10年ですか。
僕も同じような年月を
一緒に仕事したメンバーだったので
とてもショックっていうのが
言い表わせないっていう表現
僕もすごくわかりますね。
そういうことが自分もあったし
また、わからないのがおかしい
とかって言われるんですけど
ほんとにわかりません。
僕の場合も分からんかったんですよね。
信用しきってたっていうのがあるんで
もちろん大谷翔平選手も同じだと思います。
そういうとこを
インタビューを見て
僕はとても強く思ってましたし
強く共感をしてましたね。
大切な場所と時間
さて、昨日僕は
午前中、神戸にいまして
午後は、豊橋の方に移動しました。
非常に雨が強くて
風も強かったんで
琵琶湖は湖西線が止まってましたね。
だから、特急が米原経由になってたりして
すごい悪天候の中を移動してたんですけど
午前中、僕は神戸の方に行ったっていうのは
「大吉財団」という団体に
・一般財団法人 大吉財団HP
https://www.daikichi-f.or.jp/
塾がいけないお子さんのためにボランティアで
学生の人とか社会人の人とかが
子供に勉強を教えるっていう
そんな活動をされてて
そこに企業の経営者であったりとか
管理者であったりとかが
社会人ってこんなんだよみたいな
そんな講演をしてるんですね。
今年、そのオファーをいただきまして
講演をさせていただいたんですよ。
自分にとっては
すごく特別な講演会でしたね。
もちろんボランティアなので
仕事ではないですね。
僕の場合は
お金が発生してる発生してないとか
あまり関係なくて
やっぱり人の時間を奪ってしまうわけだし
それには、お金がかかってる
かかってないっていうのは
あんまり関係ないかなと。
子供相手でも全力で講演会しましたけどね(笑)
なぜやったかって言うと
これVOICYで言ってるかもしれないですけど
最近記憶力があんまりなくて
VOICYで、どこまで話したか
ってあんまり覚えてないんですけど
自分が、実はその子供たちと同じ立場だった時期があって
僕は3歳から母親と2人で暮らしてて
決して、周りの人から見ると
恵まれた環境ではないんだと思うんですよ?
でも、僕自身は恵まれた環境だったんですよね。
それはやっぱり全力で母親が僕のことを守ってくれたし
そういう母親と巡り合ったっていうのが
僕はすごく人生の中では
「1番のラッキー」なんじゃないかなとか思ってて
やっぱり勉強って
中学の時って
僕はすごくしたくなかったし
誰でもそうやと思うんですよね。
だけど、中学とか高校の時に
今の自分が想像できたか
って言うと
全く想像できなくて
大学も遊びほうけてましたし
社会人になっても別に夢があったわけでもなく
たまたま今の仕事に出会えて
それもラッキーの1つなんですけど
すごく充実した日を
毎日送らさせていただいているんですけど
なんていうのかな?
子供の時もそうだし
僕は社会人になってから
人生が変わったんで
子供の時から、こんな家庭環境だからどうとか
っていうのは、思ってほしくないんですよね。
それを僕は一番伝えたくて
そんな話をさせていただいてました。
昨日たまたま新神戸から新幹線に乗ったんですけど
うちの母親は
その新幹線の新神戸の駅で
「35年」かな?
いわゆる喫茶店で
僕を養うために
ずっと働いてくれて
その場所が今綺麗なカフェになってるんですけど
昔はほんと「the喫茶店」みたいな
そんなところに僕は何回も
母親を迎えに行ったりとかして
思い出の場所の1つだったんですけど
そこでジュースを飲みながら
「昨日1日こんなことがあったな」
とかっていうのを
ずっと考えてましたね。
今日は、事故防止と全く関係ない話してますけど
やっぱり仕事って
いろんな理由があってやってると思うんですよ。
家族を守るためっていう理由
生きていくためっていう理由もあるし
僕の場合ももちろん生きていくためであるし
なんだけど
僕らの場合は
そこにプラス
自分の中では
やりがいを感じてる仕事につけた
っていうのは
すごくこれもラッキーなことで
こんな運が良くていいのかな?
って思うことがありますね。
母親に関しては
そんなことを夢見ることもなく
働いてばかりだったと思うんですけど
そんな仕事の中でも
何かやりがいとかを
感じてもらえたらいいんじゃないかなとか思います。
あと、前から思ってたんですけど
「シングルマザーの人を雇用したい」
っていうのもずっと思ってて
独立してから
それもいつか実現できればいいんだろうな
とか思ってて
やっぱり自分が育った環境があるので
そこに結構こだわりがあったりもするんで
それも今度叶えてみたいなって思いました。
今日は、交通事故防止の話も全くせず
途中で切った人いるんじゃないかなと思うんですけど(笑)
そんな昨日は、僕にとって
なんか特別な1日だった気がしますね。
皆さんも、たまにはそういった1日を
過ごしてみたらいいんじゃないんでしょうか。
っていうことで
今日の放送は最悪の放送だと思うんですけど
最後まで聞いていただいた方はほんとにありがとうございます。
最近、喉の調子があんまり上がってこないですね。
1月、2月、3月もそうですけど
セミナーがずっとあったっていうのもあるのかな?
はい。
ということで
今日はゆるゆるのVOICYでした。
では、今日も皆さんご安全に。
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