スピード感が期待を上回る
さて、今日も引き続き
函館の方に来ておりまして
今日もセミナーなんですけど
今日は、セミナーが終わったら
すぐに大阪の方に戻りまして
明日は、宮崎の方に飛ぶので
北は北海道から
南は九州まで
今週は移動距離が
まあまあすごい移動距離してますよね(笑)
そういえば函館
めちゃくちゃ風が強くて
今日はどうなんかな?
昨日はやばかったですよ!
ほんとにすごい風でした。
僕は、あんまり海鮮が好きじゃないので
今日も行く予定ないんですけど
昨日は「ラッキーピエロ」っていう
ハンバーガー屋さんに行ってきましたね。
なんで函館でハンバーガーやねんって(笑)
でもなんか「函館名物」らしいです。
で、ハンバーガーを食べて
今日もお昼にまたハンバーガーに行こうかなと
ちょっと企んでいますけどね(笑)
今のところ、2日れんちゃんハンバーガーって感じですね!
それでですね。
今日のトークテーマは
『期待以上の仕事をするには』
っていうことなんですけど
期待以上の仕事をする人・・・
僕は、期待以上の仕事ができない人だから
あんまり言えない(笑)
ただ、期待以上の仕事をする人の共通点は
「速度」やないですか?
思った以上に「はやい」っていうのは
まずは期待以上じゃないかなって思うんですよね。
だからレスポンスがはやい人とか
仕事がはやい人って
期待以上の仕事をされてるな
っていう気はしますね。
1番最悪なのは
時間だけかかってクオリティが低いって
これ1番やばいやつですね。はい。
これはちょっとお金もらう価値ないんちゃう?
っていうぐらいの仕事なので
このVOICYを聞いていただいてる方で
管理者の方いらっしゃると思うんですけど
僕は、基本的にパーフェクトを目指さないんですよ。
とにかくはやさ重視をしようと思ってるので
って言いながら
僕は遅いです笑)
基本的にはめちゃくちゃ遅いんですけど
7割ぐらいのタイミングで
相手に渡すかな!
そこから調整に入りますけどね。
でも時間かかって
クオリティが低いほうが
まあまあやばいので
昔に比べれば
今はそこは、マシにはなってるとは思うんですが
どちらにしても「速度」だと思いますね。
僕らの仕事に関して言うと
期待以上っていうのは
やっぱり交通事故防止って
どう言ったらいいんかな?
精神論的なセミナーとか多くないですか?
僕っはそれが大っ嫌いで
自分が聞いててもよくわからないんですよ。
根性論とか気合い論とか
「注意しましょう」とか
その「注意しましょう」って
なんやねんって話なんですね。
どこに注意をして何をするのかとか
全然具体的じゃない、全く。
だからそういうセミナーを聞くと
話す気が全くなくなりますよね。
だから僕らのセミナーって
それはないと思います。
自分が嫌いだから。
自分が嫌いなことはやってないんで。
そういう意味では
多分、僕らは「期待値」が低いと思うんですよ。
初めてセミナーをするときって
ドライバーさんもそうだし
管理者の方もそうなんですけど
まあまあやる気がないっていうか
いつもの感じなんでしょ?
っていうぐらいの期待値が低いから
僕はすごくやりやすいですね!
期待値が低いところに
自分の中では「これだ」
って思う研修をやってるんで
そういうギャップは
すごくあるんじゃないかなって思いますね。
まあ、いずれにしても
セミナーとか交通事故防止に関しては
「注意しましょう」とか
「集中しましょう」とか
「ヒューマンエラーをなくしましょう」とか
そんなことが結論になってるっていうのは
これでは全然事故なんか減らない。
はっきり言いますけど「絶対減らない」です。
だから世の中の事故って減らないんですよ。
そんなことを伝えても
そもそもみんな注意してるし
集中もしてますし
そういう気合論とか
精神論的なことっていうのは
対策にしないでほしいなって思いますね!
確認するまで動かない
そこで「注意しましょう」っていう話とか
「確認しましょう」とかっていう
この曖昧な表現って
僕が嫌いなんですよね。
だから昨日のセミナーとか
今日もそうなんですけど
確認をするために
どういったことをやらないといけないのかっていうと
要は「行動パターンを示す」のが
自分のセミナーのスタイルなので
だから、そういうことをやってほしいんですよね。
例えば
「確認をしましょう」っていう話なんですけど
昨日も話したし
今日も話すんですけど
「確認しましょう」って
いろんな表現があるんですよね。
僕は、その中で今日皆さんに1つお伝えすると
あ!そうそう
具体的に話せない人って
事故の本質がわかってないんですよ。
だから、具体的に話せないんですよ。
とにかく上辺しかわかってないから
深いことまで言えないですね。
僕はこの間
とある人と喋ってて
交通事故に関しては
世の中の誰よりも事故防止を考えてるし
今でも考えてるし
これからも考えるんですけど
誰よりも時間を
人生の時間を使ってやってるんですよね。
だからそんな曖昧な表現っていうのは
出るはずがなくて
で、事故の原因も見た瞬間にほとんどわかります。
だから、そういうことを考えると
確認の仕方っていうのも
僕の中では表現がめちゃくちゃあって
事故によって違うんですよね。
今日皆さんにお伝えしたかったのは
「確認をしないとかする」とかじゃなくて
「確認する前に動いてる人」が事故してるんですよ。
これ全員じゃないんですよ。
もちろんいろんな事故のタイプがあるから一概に言えないです。
だけど、世の中全般的に
「確認しましょう」で終わらせてるから
総合の風邪薬になってしまってるんです。
例えば、鼻水に効く風邪薬とか
熱に効く風邪薬っていうのが作れないんですよね。
根本が分かってないからです。
でも、総合の風邪薬にもなってないんじゃないかな?
って思いますけど。
今日めちゃくちゃ批判してますけど(笑)
でね?何が言いたいかっていうと
確認をする前に
ハンドル操作をしたら絶対ダメなんですよ。
だって見る前に動いてるから当たるんですよ。
車の運転って「見てから動くんです」基本は。
見るまでは、確認するまでは
動いたらダメなんですよね。
例えば、1番多いシチュエーションで言うと
「進路変更」かな?
進路変更は、見る前にハンドル操作をしてるから
見た瞬間に体が動いてて
車も動いてるから
当たっちゃうわけですね。
でも、確認してから
ハンドル操作する人なんかいないんですよ。
こんなことは当たり前のことなんですけど
進路変更って
ちょっとした焦りを感じてやることが多いんです。
だから、その焦りを感じた時って
人って体が先に動いてしまうわけなんですよね。
なので、しっかり確認をする
っていう1つの例とすれば
「確認をするまでは、体を動かさない」ことです。
これはもう絶対なんですよね。
なので、管理者の方は
このVOICYを聞いてる人が多いんだけど
「確認しましょう」って
絶対言ったらダメですよ。
この事故の場合は、こういった行動もある。
例えば
進路変更の事故の場合は
確認するまで、ハンドルを切ってはダメだよって
行動を変えさせないとダメですね。
そういった具体的に伝えて
ドライバーの方に
具体的に行動パターンを変えてもらわないといけないですね。
で、このVOICYを聞いていただいてて
普段運転されてる方
進路変更の時は
絶対確認するまで動かんといてくださいね。
特に、ウインカーを3秒前に出しますけど
3秒の間に確認できるわけです。
それをしっかりやってから
ハンドル操作をするっていうことを
日頃からやっといていただきたいと思いますので
よろしくお願いします。
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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