手放した習慣
さて、今日僕はオンラインの会議があって
午後からは、函館の方に移動することになってますね。
雪の影響もなくて
無事移動ができそうです！
明日から2日間
函館の会社様で
セミナーをやらせていただこうと思っています。
昨日僕は午前中に
趣味のバス釣りに行きまして
連休中は仕事だったんですけど
午前中は、趣味を満喫してきましたが
めちゃくちゃ寒くて
しかも雨で、超タフなコンディションだったんですよね（笑）
平日に釣りに行くと
こんなことになるんだなと思って
昨日は修行のような1日でしたね！（笑）
で、夜は大切なお客様と会食があって
非常に充実した話ができて
今後の契約につながったので
すごくよかったかなって思います！
では、今日のトークテーマは
『辞めた習慣』ということで
辞めた習慣と言われたら
めちゃくちゃありますね！
例えば、ゲームだったり
夜更かしもやめましたね！
あとは、テレビを見ることもやめましたね！
結構多すぎて出てこない（笑）
あ！ゴルフもやめましたね。
ゴルフは習慣っていうか
趣味ですけどね。
数年前から、残りの人生を数字で
毎朝見るようにしてるんです。
僕は、基本70歳まで生きられないと思ってて
70歳が自分の寿命と思って
毎日暮らしているんですけど
「6000日」を切ってしまって
その6000日を切った時に
これからの人生の中で
やれることを絞っていかないと
ダメだなって思ったんですよね。
だから、今は仕事っていうのが
中心で回ってるので
やっぱり「事故をなくしたい」
っていう思いが強くて
そのために不必要なものは
もう全てやめちゃえ！と思って
全部やめましたね。
ただ、テレビはたまに見ますよ！
それはプレゼンのヒントをもらったりとか
そういうために見るぐらいですね。
あとは、バス釣りだけはやってるな
ただ、バス釣りって
思考のトレーニングにもなるんで
まあこんなこと言うと
好きなだけだろ！
って思われるかもしれないですけど
常に僕はバス釣りの考えが
YouTubeにも、事故防止にも
会社の経営にも
すべて影響してて
僕の中では、10歳からやってて
そんな思考のベースの部分を
作ってくれた趣味なんです。
しかも趣味を1つだけ残そうと思ったんで
僕はバス釣りを選んだんです。
そのために、ゴルフはやめましたけどね（笑）
なので、捨てたものっていうのは
すごく多いですね。
仮にですよ？
70歳以上生きるんであれば
今は自分のためとかに
生きているわけですけど
70歳過ぎたら
他人のために生きてみようかなと思って
ボランティアとか
そういったことを
まだざっくりとしか考えてないんですけど
やろうと思ってるんですよ。
だから自分の寿命は
70歳で終わるっていうのは
仮に、80歳、90歳になっても
自分のために生きるのは
70歳で終わりにしようと思ってるんですね。
そんなことを毎日考えてますね（笑）
別に僕は、年を取ったと
あんまり思ってないんですけど
ただ、限られた時間は
限られちゃうんで
その限られた時間の中で
本当にやりたいことは何なのかっていうことを
結構考えた時期があったんですよね。
そうなってくると
それを実現するために
生活もスリムにしていかないと
ダメだなと思ったので
余計と思われるものは
全てやめましたね。はい。
だから洋服とかもすごい好きだったんですけど
やめましたね。
服を買うのをやめたんじゃなくて
「服はシンプルにする」
って決めました。
靴はこれとか
パンツはこれとか
シャツはこれとかって決めて
結構スリム化して
時間のカットをしたりとかするわけなんですけど
それが、正解かどうかわからないですけど
ただ、僕の中では
今すごく効率よく生きられてるんじゃないかなって思いますね。
そこは自分の目標に向かって
寄り道を全くしてないような感覚で
いつも過ごしてるので
今んとこそこは正解なのかなって思います！
手放してほしい運転習慣
それでですね。
車の運転で
「辞めないといけない習慣」
っていうのも
僕はたくさんあると思ってるんですね。
代表としたら「ながら運転」です。
ながら運転って
人間って効率よく生きたい
っていうのが根本にあるからやってしまいます。
なんで効率よく生きたいのか
って言うと
非効率になると余計なパワーを使う
で、余計なパワーを使うと
絶対に人は亡くなる、死ぬ
って脳がそういう思考を持ってるからだと
僕は思ってるんですね。
だからそうやって考えると
効率良くする思考を持つ
っていうのは
人間の根本的な欲求の1つなので
ながら運転もその1つですね。
車の運転をしながら
スマホを見るんですよ。
これって、同時並行に処理をしていくわけですよね。
ながら運転って
他にもあって
例えば「食べながら」とか
あと「伝票を見ながら」とかが
結構多いかもしれないですね。
そういうのもやっぱり車の運転では
リスクが1つ伴うわけですよね。
だから、僕は辞めなければいけない習慣だと思ってるし
そこまで効率性を求める必要があるのか
っていうことも考えておいていただきたいなと思うんですね。
だってよく考えてくださいね？
携帯電話がない時代、どうでした？
どうでしたっていうか
携帯がない時代を
生きた人しかわからないですけど
僕が携帯電話を買ったのは
確か25歳の時だったんかな？
だから25年間は
携帯電話がなかったんですよ。
で、持っていなくても
それなりの生活ができるわけですよね？
だけど、当時の携帯から比べると
今なんて「ネットに繋がった」とか
「色んなものが調べられて」
とかあるわけですよね？
いろんな機能があるわけで
そういう機能を使いこなすと
時間が必ずカットできてるはずなんですよ。
でも、その時間を
さらにカットしようとして
そういったリスクを背負うわけなんですけど
僕は「ながら運転」をしなくても
昔に比べると効率よくやれてるはずなんですよね？
だから人間って
そういった欲っていうのが
強いんだなって思います。
でも、車の運転において
ながら運転ていう
その効率性を求めると
僕はいつも言うんですけど
安全性は損なわれるわけで
その安全性っていうのは
例えば「自分が亡くなる」だけだったらいいですよ？
自業自得なんで。
それは勝手に亡くなってくれたらいいんですけど
それに巻き込まれる人がいるわけですよね？
赤の他人の人がいるわけですから
そこはちょっと考えないといけないなって思いますね。
で、さらに言うと
もし皆さんが、ながら運転なんかして
「人を巻き込んで亡くなる」
なんていうことがあれば
これもいつも言ってますけど
残された方は
被害者の遺族じゃなくて
加害者の遺族ですよ？
大事な人が亡くなって
さらに、加害者の遺族として生き続ける
っていうのは最悪やと思います。
特に奥さんとかお子さんとかね。
だから、そういうことを考えると
その「数秒の効率性を求める行為」が
後からどういった事態になるのかっていうことを
瞬時に考えられないですよね。
冷静に考えたらわかることなんでしょうけど。
だから、そういう強い意思を持って
そこは「辞める」っていう
決断をしないといけないんじゃないかなって思いますね。
だから、車の運転において
ほんとにながら運転ていうのは
悪しき習慣だし
その悪しき習慣を辞めないと
交通事故って
僕は絶対なくならないと思ってて
先ほども言いましたが
この強い欲求をいかに抑えていけるか
っていうことが
すごく大切なんだろうなって思います。
ですから、VOICYを聞いている皆さんも
ながら運転をやってる方は
いないと思いますけど
是非、ながら運転をしている周りの方にも
やめるようなことを
活動としてやってほしいなって思うし
あと飲み物はいいかもしれないですけど
食べ物とかちょっとした調べ物をするとか
地図を見るとか
そういったことは
絶対やめていただきたいなって思います。
ではですね。
今日は長い移動になるんですけど
皆さんもご安全にお過ごしください。
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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