感覚的に決めてよくない?
さて、今日僕は京都の方に移動しまして
京都で,運行管理者の方の勉強会を開きます。
今日、初めて行かせていただく会社様なので
非常に楽しみにしているんですけど
昨日「即レスやります」っていうことを
VOICYでアップしたんですけど
「上西さん即レスでしょ!」
ってある方から言われたんですよね(笑)
その即レスっていうのは
どういう意味かって言うと
直接聞かれたりした時に
即答するっていう意味の「即レス」
それは、僕めちゃくちゃ自信あるんですよ!
僕はもうほぼ即答です。
これは、なぜ即答できるかっていうと
何人かに、よく聞かれるんですよ。
ちゃんと考えてる?
とか言われる時あるんですけど
ちゃんと考えてるから
即答できるんですよね(笑)
わかります?
普段から考えてることなんで
とっさに言われたところで
答えなんてすぐ出てしまうわけでですね。
だからなんて言うのかな?
考えていないと
多分聞かれた時に考えちゃうんですよね。
でも、僕は聞かれる前から考えてるから
即レスは、そういう意味ではできます(笑)
そこに関しては、即答って意味で。
だから、皆さんも普段から
考えた方がいいですよ!
僕は会議とか
昨日中学生の方に
講演会をやらせていただいた
って話したじゃないですか。
で、あの時も好きな言葉なんですか?
って聞かれたんですね。
その質問って
僕はあまり想定してない質問だったんですけど
それに関しても
僕は毎日書いてるんですよ。
好きな言葉。
僕の好きな言葉は
ご存じの方多いと思うんですけど
「結果で騙す」っていう言葉です。
この言葉を毎日ノートに書いてるんですよ。
だから、常に僕はそれを意識してるんで
仕事する時も
ちょっと予想外の質問来た時にも
そうやって答えれるっていうのは
それを意識して生きてるからだと思うし
コンサルタントっていう仕事とか
あと講演家・セミナー講師の仕事をしてたら
やっぱり即答できないと
信頼性も下がりますよね。
だから聞かれたことに対しては
「いやー・えー」とかって言うと
やっぱり信頼性を損なうので
そういう意味では
いろんなことに関しては
いろんな想定をしながら
仕事はしてますので
そういう意味では
普段から考えてるから
即答できるってことです。
これは、皆さんも参考にしていただけたらと思います。
それでですね。
今日のトークテーマが
『献立』だったんですね。
僕は、献立って言っても
ご飯作らないしそもそも(笑)
だから、献立って言われても困りますね。
ただ、そういえば小さい頃に
僕は小学校の時だけ
親がご飯を作ってくれてたんですよね。
で、その小学校の時に
親に自分の1ヶ月の献立を
カレンダーに作って親に渡してたんですよね。
だから、いつも親は
「今日ご飯何する?」
っていうのを
聞かずに済むわ!とかっていう話を
よくしてたのを覚えてますね(笑)
だから、そんなことを
ふと思い出してしまいました。
ここからは、まともな話なんですけど
今週のトークテーマが
『感情的か?理論的に決めるか?』
っていうそんなテーマだったんで
その話をします。
僕はもう「感情的」です。
もう間違いなく。
理論的に考えるっていうのは
ほぼしないというか
どちらかというと「感情的」ですね。
これなぜかって言うと
直感的に思ったことって
やっぱりいくら考えても同じなんですよ。
だったら、考えずにまずはやってみること。
で、やってみてから
考えていくっていうので
僕はいいと思ってるんですね。
これ前にもVOICYで言いましたっけ?
「失敗」って、ネガティブなイメージあるでしょ?
この間、うちのメンバーにも言ったんですけど
「失敗を恐れるな」とかよく言いますけど。
恐れる必要はまずないし
失敗ってよく考えてください。
「こうしたらダメなんだ」
っていうことを「学習すること」ですよね?
だから、失敗っていう言葉は
僕の中になくて「失敗=学習」なんですよ。全て。
なので、別に感情的に決めて
それが仮に間違えてたとしても
そもそも何に対して間違えてるの?
それって誰が決めてるんですか?
って話なんですよね。
だって、その時にその人が判断した
っていうのは
それは最良の選択だと僕は思うんですよ。
それが周りから見て
「これ違うよね」とか
「こっちの方が良かったよね」
ってあるかもしれないですけど
でもその時のその本人。
まあ僕だったとしたら
僕に関しては
それが最良だと思って判断してるんで
それが間違いなんていうことを
他人が言うことでもないんじゃないかな?
なんて思いますね。
だからなんていうのかな?
失敗じゃなくて
僕は学習だと思ってるので
「直感的に思ったことをまずはやる」であって
それが、世間が言う失敗は
僕の中では学習です。
「違う」っていうことがわかったら
それで次の手が打てるわけですよね。
だからそう考えると
やっぱりいくら考えても
1番最悪なのは、
考えて考えて考えて考えて
結局やらない
っていう人。
これはもう最低ですね。
特に、僕らはプレゼンとかするじゃないですか?
提案とかするじゃないですか?
で、「即答してくださいよ?」
ってさすがに言わないです。
お金のかかることなので。
なんだけど「検討します」って言いながら
ずっとやらない人。
もうそれやめた方がいいと思う。
それは検討じゃないから。
それは「先延ばし」です。
ただの先延ばしをしてるうちは
事故をなくすとか
改革なんてできないですよ。
それは、そのポジションを
辞めた方がいいと思いますね。
ちょっと厳しいこと言うかもしれないですけど
会社にとってその人は
プラスにならないですね。
マイナスですね。
そこで止めてしまうんであれば・・・
だから、それは僕は
やめた方がいいなと思いますね。
やっぱり考えてやろう
ってすることっていうのは
やるんだったら、やった方がいいし。
検討します検討しますって言って
ずっと先延ばしにしてる間に
これよく言うんだけど
その間に事故が起きたら
誰が責任取るんですか?って話ですよね。
責任取れますか?
申し訳ないけど
そこで事故が起きたら
僕はその人の責任だと思いますよ。
だって、先延ばしにしたんだから。
まあ僕みたいに
自由に考える人の方が少ないと思うんだけど
でもやっぱり上の人とか
上司の許可を得るために
許可が出なかったとか言われるんだけど
許可を取れなかった
あなたの技量もありますよ?
て、僕は思うんですね。
今日は朝から
めっちゃ毒吐いてますけどね(笑)
でもそうやって
いかに許可を取るかっていうことを
考えるのが1番じゃないかな?って思いますね。
そういう意味では
僕はタクシー会社の時代は
自分で決断をして
自由にやらせていただいたので
すごくいい環境で仕事はしてました。
ただし、やるからには
責任はもちろん取るつもりでやってましたし
僕は、いつ会社を辞めてもいい
と思ってるんじゃなくて
責任を取れって言われるんだったら
やめてもいいって思って仕事もしてたし
もちろんそうならないように
誰よりも努力しましたからね。
だから「結果で黙らせる」ってことを
僕はやれたんだろうなって思います。
タクシー会社の時はですよ?
だから皆さんも
昨日の話になってしまいますけど
即レスはもちろん大事だし
直感的に思ったことをまずはやってみる。
やってみてから
結論を考えた方がいいんじゃないですかね。
僕はそんなことを思いました!
新たなやりがいを!
さて、昨日僕は日曜日に
中学生の方に、講演会をやらせていただいた
って話をしたんですけど
その時の感想文をいただきまして
もうぶっちゃけめちゃくちゃ感動しましたね。
ほんとに僕の方が
逆に元気をもらったんじゃないかな?
って思いますね。
ほんと皆さんしっかりと書いてくれたし
僕の伝えたいことっていうのが
伝わった方が多かったんで
すごく嬉しかったですね!
この活動は
僕が許してもらえる限り
やりたいなと思ってて
やっぱり自分の境遇とかを
隠すつもりももちろんないし
僕は自分で、成功してるとは全然思ってないんですよ。
なんですけど
「こういう境遇でもやれる」ってことを
やっぱり証明してみたいと思うし
それを伝えていくっていうのが
僕の仕事でもあるのかな?
なんて思ってますね。
だからこの仕事に関しては
ボランティア団体の方から
声がかかるんであれば
またぜひやってみたいなって思うんですよね。
で、そんな中学生の方たちと
好きなことを
仕事でできてるので幸せです
って話をしたんですけど
ほんとこれは、幸せなことで
自分がやりたいことを仕事にして
しかもそこそこ仕事をいただけて
で、メンバーも増えて
そのメンバーも同じ仕事をしながら
「世の中の事故をなくす」
っていう仕事って
僕は誰でも就けないと思ってるんですよね。
だから、そういう仕事をするメンバーが
どんどん増えていくっていうのも嬉しいし
それに巻き込んでいく人も
幸せになってくれたらいいなとか思ってて
やりがいを感じてますね。
だから、そういう意味では
自分1人で独り占めしてた
このやりがいを
今はみんなに分配できてるのも
また自分のやりがいの1つになってますから
すごく恵まれてますよ。
で、その好きなことを仕事にするために
僕は中学生の方に
お伝えはしたんですけど
やっぱり僕は「勉強しろ」
って思ってないんですよ。
正直言いますけど。
ただ、勉強して大学に行って
で、大学に行くっていうことは
僕は選択肢が増えると思うんですよね。
いろいろ考える時間も増えるじゃないですか。
例えば、高校卒業して仕事をする人
大学卒業して仕事をする人
4年間で自分の人生を考える時間をもらえるわけですよね。
だから、そういう意味では
選択肢がすごく増えるから
僕は、彼女ら・彼らに
今やるべきことは勉強でじゃないですか?
って話をしたんですね。
「勉強しろ」って言われると
やっぱり人間って
僕も嫌だったし
もちろん実際僕もやらなかったし(笑)
なんだけど
「選択肢を増やすためにやってほしい」とか
学校の勉強が
僕にとって役に立ってるかっていうと
正直あんまり役に立ってないですよ。
なんだけど
あの時にやったこと
大学で学んだことが
今の仕事には
実際役に立ってるし
そういう意味で
人生の経験を増やせるっていうのは
「勉強をする」
っていうことなんじゃないですか?
って話をしてたんですよね。
でも伝わった方が多かったんで
めちゃくちゃ嬉しかったです。
「勉強頑張ります」
って書いてくれた方もいて
すごく将来その子らが
自分の好きな仕事に就けたらいいなって思ってました。
もちろんうちの会社に入社するとか
そういう子がいたら
「もう最高だな」って思いますよね(笑)
例えば「山本由伸」って
ピッチャーいるじゃないですか?
由伸っていうのは
高橋由伸の名前をもらってるわけですよね。
ちっちゃい頃から
野球選手に憧れて
その野球選手と触れ合って
で、その方が
日本を代表するエースになったわけですけど
その山本由伸っていう選手を生んだ
高橋由伸さんもすごく誇らしいと思うし
少年野球の時に
出会ったプロ野球選手を目指して
こうやってプロ野球選手になった人とか
いっぱいいるじゃないですか。
そういうのがあると
僕なんかが、例えばですけど
この間の講演会とか
これからやっていく
そういった講演会の中で
その子らが、企業家になったりとか
また、うちの会社に入ってきたりとかすると
また違う人生の喜びというか
やりがいに僕はなっていくんだろうなって思います。
だからこの活動は
ほんとに、急に決まった仕事だったんで
そんなに練習もせずに
話をしてしまったんですけど
今後は、しっかり講演家として
やっていかないといけないなって思ってますね。
ということで
僕は今日、京都に出向きます!
では、今日も皆さんご安全に。
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