即レスやります!
さて、今日から新しい1週間が始まりました。
皆さんは、どんな1週間をお迎えでしょうか?
僕は今日、佐賀の方に行きまして
お客様のところで模擬監査。
明日は、京都の方に移動しまして
管理者の方のセミナーですね。
その次は、今週なんだったかな?(笑)
あ!そうそう関東です!
関東の方に移動しまして
管理者の方の勉強会であったりとか
今週の後半は
関東で過ごすことになってますね。
さて、今日のテーマは
『即レスのメリット』っていうことで
これ僕は、即レスができない人なんで
すごく反省点ばっかりしか出てこないですね。
多分レスポンスは
結構遅い方だと思ってるんですよ(笑)
なんで遅いかって言われると
チャンスを逃すと、遅くなるんですよね。
だからそう考えると
レスポンスが早い時も、もちろんあります。
逆に言うと、即レスをしないと
遅くなるっていう方が正しいんかな?
だから、やっぱりメールとか
あまり偉そうなことは言えないけど
すぐにやらないと、後回しになってしまう。
これがデメリットじゃないかな?って思いますね。
なので、やっぱり言われた時にとか
依頼された時に
すぐに取り掛かるっていうのが
1つのポイントになるのかなと思います。
じゃあ、それができるようになるには
どうするのかってことなんですけど
これは逆に聞きたいですね。
どうですか?
こういうことができる人って?
まあ、うちのメンバーにもいますけど
いつもすごいなと思いますよね。
なんでそんなん出来るん?って思いますね。
僕はほんと忙しいからとか
そういう理由じゃないんですよ。
タイミングなんですよね。
できないと、とことん遅くなってしまうから
すごくいつも反省はするんです。
とは言っても
今考えると
昔よりかちょっとマシになってるかな?
昔は、ほんとレスポンスが遅い人間だったんで
ほんとに色々ご迷惑かけましたけど
今は昔に比べると
まだレスポンスが早くなった。
早く対応できる機会っていうか
そういうことが多くなった気がしますね。
ただ、ちょっと思うのが
なるべくレスポンスを早くしたい
しないといけないなって思うのは
もう1つ理由があって
「他人の仕事を止めてしまう」じゃないですか。
だから、それに関しては
ちょっと反省点が多いですよね。
今年は僕の中では
「即レス」っていうので
ちょっと1つのテーマにしようかなって
今、話しながら思いましたね。
2月以降、僕は即レスに関して
やれるように
ちょっと努力してみようかなって
思いましたので
関係者の方は
乞うご期待をしておいてください(笑)
初挑戦!
さて、僕は昨日の日曜日の午前中に
京都の運送会社様で
セミナーを行って
昼から実は、中学生のお子さんに
セミナーをしたんですよね。
30分って時間だったんですけど
僕にとっては、初挑戦でもあり
新たな気づきもあり
さらに自分がどれだけ話が
下手かっていうのを自覚した
そんな30分になりましたね!
ほんとに難しかったです。
ドライブレコーダーの映像を
あまり使わずに話をするっていうのは
僕は、やっぱりすごく不得意なんだなって
改めて思いました。
まあ、でも1つの課題ができたんで
僕は、この分野も
やっていこうかなって
新たな挑戦として思いました。
昨日は、どんなセミナーだったかっていうと
セミナーというか
ちょっと話をしただけなんですけど
片親の中学生の方に対して
ボランティアで、勉強を教えてるっていう
そんなボランティアをしている団体があって
そこにゲストスピーカーとして
僕は、スピーチをさしてもらった
っていうことですね。
どういうスピーチなのかっていうと
どんな仕事をしてて
どういう思いで
そういう仕事をしてるのかっていう
社会人の考え方であったりとか
そういったことを伝えるっていう
趣旨のスピーチでした。
ただ、僕は今回は自分の会社が
こういった交通事故の仕事をしてますから
やっぱり中学生って
轢(ひ)かれる方じゃないですか?
だから、そういう被害に遭わないように
どういうことをしてほしいか
そんな話を、後半にしたんですけど
前半の15分は
「自分の生い立ち」
っていう話をさせていただきました。
このVOICYでは
僕はあんまり話したことがないので
改めて皆さんに
少しだけ話をしようかなって思います。
僕は、3歳の時に両親が離婚しまして
母親1人に育てられたんです。
で、うちの母親は
実は体がすごく弱くて
僕を産む時、お医者さんから
堕ろしてくれって、言われたんです。
っていうのが
体が耐えれないっていうことでした。
そして30代後半ぐらいに
母親は命をかけて
僕を産んでくれたんですけど
そんなことも知らず
僕は小学生の時は
学校も行かずに、登校拒否をしてて
学校も行かんかったし
あと成績もめちゃくちゃ悪かったですね。
体育は5段階評価で「5」でした(笑)
あと図工!今の呼び方は、美術?ってやつですか。
それも「5」ですね。
あとは、全部「2」でしたね(笑)
僕の場合は、典型的な悪ガキですよね、はい。
そんな小学生時代を過ごして
中学、高校と進みまして
僕の人生の転機1回目が
小学6年生でした。
どんな転機かって言うと
ある時、親に
「なんで勉強しないの?」
ってきいたことがあるんですよ。
その時の親の言葉っていうのが
僕の中では、すごく強く覚えてて
強烈だったんですけど
それが僕の人生の転機になりました。
何かというと
母親はこう言ったんですよね。
「いつか勉強するって信じてるから」
「別に構わないよ」
いつか言ってくれるのを信じてるから
そんなことを言う必要がないから
って言ったのかな?
そういうことを言われましたね。
僕は、その言葉を聞いた時に
今まで親に、なんてひどいことをしたんだって思って
それが、小学校6年生の時
中学校に上がる時だったんですけど
もうめちゃくちゃ勉強しましたね。
人生で勉強したのって
2回あるんですけど
1回目がそこですね(笑)
そしたら学年で「3位」ぐらいになったんですよ。
まあやればできるんだなって思いましたね。
で、それから少しはまともになって
中学、高校と進学校に行きましたけど
高校は、工業高校に行くって言ったんですけど
親が猛烈に反対をしました。
大学に行かしたいっていう理由でした。
僕は、お金がかかるからいいって言ったんですけど
親はなんか意地があるのか
ちょっとわからないですけど
大学に行けっていうことで
言うてくれて
関西学院に僕は入って
「リゾートトラスト」って会社を経て
タクシー会社に入社したんですね。
で、2回目の転機が
ここで訪れたんですよ。
何かというと
僕は、阪神淡路大震災の被災者で
家がなくなって
何もかもがなくなりました。
身内も亡くなったし
それはこのVOICYで
お伝えしたことあると思うんですけど
その時の母親の一言って
すごく覚えてて
地震で、すべてなくなってるんですよ?
で、周りの人は
どうしようってすごい不安な中で
うちの母親は、1人笑ってたんですよ。
笑いながらどうせ捨てようと思ってたから
ちょうどよかったやんって。
だからちょうど大掃除ができてよかったわ
って言いながら笑ってました。
もちろん顔は泣いてましたけど
そんな母の強さを僕は感じて
物って捉えようやなって思いましたね。
ほんとに、すごく尊敬する母親だったんですけど
まだ生きてますからね?(笑)
過去形じゃないですよ!
その阪神淡路大震災を経て
僕はタクシー会社に入社して
タクシー会社で、その時のオーナーが
面接の時かな?
頑張れば社長にするから
頑張れって言われたんですね。
僕はその時に思ってたんですよ。
社長なんて夢の夢だしって・・・
幼少期は、すごい貧乏な中で育ちましたからね。
社長なんていう言葉が
僕の中では、全く考えてもない言葉だったし
そもそも車も買えないんじゃないかな
って思ってたぐらいでしたね。
でも僕の中では
貧乏って感じたことないんですよね。
心が満たされてたので
基本的には、そういうお金の貧乏っていうのは
僕はあんまり気になってなかったんですけど。
で、そういった社長に巡り合って
僕は、やっぱり母親に対してもそうだし
その時のオーナーにもそうなんですけど
信じてもらえたっていうのが
すごく自分の中では
原動力になるんで
やっぱり信じてもらえないっていうのは
今でもやっぱりすごく「ずしん」と来ますよね。
疑われたとか
なんかそういう誤解を言われるっていうのは
特に近い人から言われると悲しいですね。
今でも、そう思われてんの?
だってこっちはそんなつもりないのにな
とかそういうこともあったりしますね。
まあそんな第2の人生の転機があって
タクシー会社を辞めて
第3の人生の転機が訪れます。
それは、今の仕事に巡り合ったことです。
ほんとに昨日も
その中学生に言ったんですけど
僕は、勉強しなさいよって
あんまり思ってなくて。
ただ1つ言えるのは
勉強して大学に入ることが
選択肢、自分の視野を広げて
選択肢を増やすことだから
それはそれでやったらいいと思うし
ただすべてが勉強じゃないんで
僕は、好きなことを
「とことん悔いなくやること」
っていうのが大事だと思うんですよね。
だからそういう意味では
交通事故防止って仕事が好きだし
それで、今モチベーション高くやれてるし
多分誰よりも交通事故防止について考えてるんだと思うんですよ。
なので、僕は今まで20年間
この仕事をやり続けてきたんだろうなって思います。
そういう意味では
好きなことを仕事にできて
「僕は幸せです」って
話を最後させてもらったんですけど
この公演は、なんとYouTubeにも上がるらしいんで
YouTubeに上がったら
また皆さんに、お知らせしようかなって思うんですけど
僕の話が、めちゃくちゃ下手なんで
それを見てもらったら
すごく笑えるんじゃないかなって思いますね(笑)
では、昨日は中学生からパワーをいただいて
僕は今週も全力で行こうと思いますので
皆さんもご安全にお過ごしください。
では、今日も皆さんご安全に。
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