私のコレクション
さて、今日僕は関西の方で仕事をしているんですけど
そういえばVOICYのトピックを
1日ずれてたんかな？
昨日が「絶対に許せないもの」だったみたいなんですよ（笑）
間違えて「大人って何？」っていうテーマで
昨日話をしてしまったんですけど
ちなみに許せない人とか
許せないものって
実はあんまりなくて
だから結局あんまりトピックの話はできなかったんだろうな
って思いますね、はい（笑）
それでですね。
今日のトピックは
『私のコレクション』ってことにします！
私のコレクションか。
実はめちゃくちゃコレクションあるんですよ（笑）
だから何を喋っていいかなって思って
今ちょっと周りを見渡してるんですけど
僕の事務所には何があるのかって言うと
1番目につくのは 「ルアー」かな？
多分YouTubeを見られてる方は
わかると思うんですけど
今周り見たら、ルアーがめちゃくちゃありますね。（笑）
もう仕事場なのか遊び場なのかよくわからないですけど（笑）
僕がルアーフィッシングを始めたのは10歳ですね。
で、バスフィッシングを初めてしたのが、13歳の時ですね。
初めて釣ったバスも覚えてますけど
「43.5センチ」のバスですね！
ちなみに、そのルアーは今レプリカしかないんですけど・・
当時のやつはもう僕持ってなくて
なんで無くなったかって言うと
地震で無くなっちゃったんですよ。
阪神淡路大震災の時に
ルアーも結構なくなっちゃって
そういえば阪神淡路大震災で
無くなったコレクションってもう1つあって
「エアージョーダン」
ジョーダンの「1から11」ぐらいまで全部持ってたんちゃうかな？
それもなくなっちゃいましたね。
階段に置いてたんですよね。
そしたらそこも全部潰れちゃったんで
エアージョーダンを回収出来ずに
僕は半泣きになってましたけどね（笑）
で、ルアーも無くなっちゃって
初めて釣った中学1年生の時のルアーも無くなりました。
懐かしいですね。
ただ、レプリカが今事務所の中に何個かありますね。
で、ルアーに関しては
ほんと僕は病気なんですよ（笑）
なんでかっていうと
同じ色のルアーを、何個も買っちゃうんですよね。
「なくしたらどうしよう」とか
「なくして買えなくなったらどうしよう」とかっていう
なんかそんな恐怖心がすごく出てきてしまって
ルアーは同じ色をめちゃくちゃ何個も買っちゃうっていう
ほんとにそういう「収集癖」がありますね（笑）
だからルアーフィッシングに関しては
10歳からやってますから
「何個あんねん！」っていうぐらいあります（笑）
44年やってる割には
超下手くそなんで（笑）
バス釣りってほんと上手くならないですね。
なんなんですかね？
センスがなさすぎるんですね（笑）
まあでもバス釣りに関しては
釣れるかどうかっていう
「釣果を求める釣り」じゃないですからね！
「答えを探す釣り」なんで！
それが釣れるっていう答えになるのかもしれないですね。
でも「釣れない」って答えも出るわけなんですけどね。
これ交通事故防止と
分析の方法が、めちゃくちゃ似てるんですよ。
だからバスフィッシングに
僕はほんとにいろんなことを
教えてもらったんですけど
今のこの考え方の基礎は
バスフィッシングで
僕は学んだんじゃないかなって思いますね。
そうそう！あともう1つ皆さんに伝えたいんですけど
バス釣りになんでハマったか？
ていう理由もちょっと伝えときたいなと思うんですけどね。
初めてルアーを見た時に
「なんだこれ？」って思ったんですよ。
こんなおもちゃで魚が釣れるってどういうことだろう？と思って。
釣りはずっと幼稚園ぐらいからやってるんですよね。
こんなおもちゃで魚が釣れるって
餌じゃないの？
なんでだろう？と思って。
当時「釣りキチ三平」っていう漫画があって
その釣りキチ三平の中で出てたんですけど、すごく不思議で。
で、やっぱり信じられないんですよ。
ルアーで釣ってもないから。
で、その僕が初めて釣ったルアーっていうのが
もうほんとおもちゃみたいなルアーで
そんなものに魚が来ると僕は思ってなくて
たまたま投げたんですよね。
投げたらルアーが水面に浮くんですよね！
ジャンルで言うと「トップウォーター」って言います！
バス釣りやる人は、分かると思うんですけど
水面を浮いてるルアーで
水中からバスが出てきて「バイトしてきた」んです！
バイトっていうのは
釣り用語で「食べる」っていう意味なんですけど
食べるっていうか
魚が口で掴むことを「バイト」って言うんですけど
それが見えたんですよ、食う瞬間を！
もうそれがすごい衝撃的でした！
すごいことが起きたなって（笑）
こんなおもちゃで魚が釣れるっていう
そんな魅力がバスフィッシングにはあって
だから僕は、ずっとやめれないんですよね。
今でもやっぱりなんでこれで釣れんの？っていう
ワームとかルアーとかを使うのがやっぱり好きで
未だにすごく楽しんでますよ。
大人になっても大人げなく楽しんでますね（笑）
まあでもそんなコレクションは色々ありますけど
未だに「ナイキのコレクション」もあるし
あと「グローブトロッターって鞄」とか
色んなコレクションがありますけど
その中でもルアーがやっぱり歴史も1番かな？って思います！
安全会議は先手必勝
昨日僕はオンラインでお客様の会議が
朝から夕方までずっと続いて
で、夕方にチームのミーティングだったんですけど。
会議で僕が何をしてるかっていうと
お客様のところの事故の発生状況を聞いて
事故の対策とか
あと昨日だったら会社で起きた事故から
自分が言いたいことを
ドライバーに直接伝えられないから
昨日は撮影したんですよ。
当月起きた事故から
ちょっとこれは僕が自分の口で伝えたいなと思うのは
僕が自分で撮影をして
解説をした動画をお客さんにお渡しをして
で、それをまた社内でシェアをしてもらう
っていうような業務をやってるんですけど
事故の分析をするときありがちなことを言うと
「増えた減った」っていう
この数だけを見てしまうことがあるんですね。
で、例えば「先月よりも減りました！」とか
「先月よりも増えました！」とかっていう風に
もちろん数だけを見ると
増えた減ったっていう比較はできるんですけど
僕が気になるのは
例えば昨日のお客様が
12月が事故が０だったんですね。
で、0っていう数字を見たときに
僕が1番怖いのは
それが「実力なのか」
「たまたまなのか」っていうのを
やっぱり検証したくなるんですよね。
ちょっとこの感覚って
皆さんに分からないかもしれないですけど
「結果オーライ」っていうのが1番嫌いなんですよ。
これバスフィッシングからきてるんですよ。
バスフィッシングって
結果オーライで釣れないんですよね。
たまたまがないんで。
釣りにいかないと釣れない釣りだから
釣れた理由が明確にわかるんですよね。
なんで釣れるかっていうのが。
で、釣れない理由もわかるんですよ。
だから事故って「減ったから万歳！」っていうのは絶対ないです。
なぜかというと
多くのドラレコの映像を見てると
たまたまこれ事故にならなくてよかったなとか
あ！こんなふうな事故もあるんだな
っていうのもあるわけなんですよね。
それが交通事故って
1カウントしてしまうのか
ヒヤリハットって1カウントしてしまうのかによって
数字が変わってくるじゃないですか。
だから僕は何が言いたいかって言うと
事故が０の時ほど怖いんですよね。
だから昨日もお客様が事故が０なんでって言われたんで
ちょっと待ってくれと思って。
まず去年の12月の事故って
「もしかしたら少なくないですか？」
っていう仮説があるんですね。
で、それを考えると
次に何が起こるかっていうと
12月を越してしまうと
1月に事故が増えるっていうお客様も多いわけなんですよ。
だから、去年の1月のデータとか見たくなって
やっぱり見たら案の定
去年も12月少なくて
1月に事故が増えてたんですよ
その会社様がね。
だから今月が勝負なんですよ。
だから、それに対して僕らが何を対策していくかっていうのを
これは先手を打っていかないと
「あー今月事故が増えましたね」とかで終わっちゃうんで
事故防止って
やっぱり未然対策することなんで
皆さんの会社で、もしやってるんだったら
今すぐ訂正した方がいいですよ。
起きた事例に対して
ああだこうだって言っても遅いんですよ。
そうじゃなくて
来月どんな事故が起きそうかとか
今の傾向からすると
どんなとこに注意しないと次の事故が起きるかとかっていう
予測とか仮説を立てていかないといけないんですね。
それによって事故防止っていうのは成立するんですけど
意外と逆のことをしてる人もいますね。
起きた事故に対してああだこうだって言って
そのあと「じゃあ対策を」ってもう手遅れなんですよ。
なんて言うのかな？
後手後手に回ってますね。
そうじゃなくて
先手を打たないといけないですね。
だから僕はその会社様には
もう1月が勝負なんで
ちょっと1月は気合いを入れて
事故防止に取り組んでいただきたいなと思ってます。
そういう分析っていうのも
やっぱり僕はバス釣りから学んでるんで
一概に遊びをしていたわけでもなく
すごく今、役に立ってますね（笑）
ていうことで、今日僕は大阪で
しっかりとセミナーをやってきます！
では、今日も皆さんご安全に。
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