Voicy文字起こし 年齢が上がった事を自覚した運転を!! #447

これは買ってよかった

さて、今日はですね。
僕は引き続き、群馬県の方で講演会があります。
その講演会が終わってから
茨城県水戸市の方に移動するんですけど
茨城の方に移動するのって
意外と遠くて
今日、前橋にいるんですよね。
で、高崎から新幹線で上野に行って
で、上野から日立に行きに乗るっていう
結構、遠いなーと思っていたんですけど
今日は終わってからそんな移動をして
明日、セミナーをやらしていただきます!

今日のトークテーマは
『今年の買い物ベスト3』っていう
「買い物かー」と思ったんですよ。
っていうのが僕ね?
今年買い物をあんまりしてないんですよ。ほんとに(笑)

何があるかな。
ぶっちゃけ言うと
全くないんですよね。
釣り具ぐらい(笑)

でも、そんな大きな買い物してないなーとか思ってね。
大きな買い物って全くないですね(笑)
「ない」で終わっちゃいますけどね。(笑)

今ちらっと思い出したのは
ジャケットを忘れちゃって
羽田で慌ててジャケットを買ったのが
1番大きな買い物かな?
なんかすごいしょぼい話ですよね(笑)
しょぼいって言ったらだめか。はい。

まあそんなことがありましたね。
でね?ジャケットの話で言うと
僕はジャケットを、よく忘れるんですよ。
こうやってジャケットを忘れて買ったっていう経験は
今まで何度あるやろ。
もう数えきれないくらいあります(笑)

で、大体セールで買うんですけどね。
今年はいつだったっけ?
ちょっと日にちを覚えてないんですけど
ジャケットを忘れて買った時は
セールでもなくて
なんか泣きながら、買ってましたけど・・(笑)

これよくやっちゃうんですよね。
ジャケット忘れるでしょ?
あとベルト忘れちゃうでしょ?
あとひどい時は大昔ですけど
東京駅に、当時は新幹線で行ってたんですよ。
で、東京駅に着いた時に
スーツの上下が微妙に違う色を着てたっていう
もうこれ最悪ですよね(笑)

で、大丸ですぐ買った記憶もありますね。
まあそうやって僕は忘れ物をよくしますよ(笑)
やっぱりこういう講演会とかの仕事で
ジャケットがないって
さすがにできないんで
だから現地調達しないといけないんですけど
まあ、でも今年買ったスーツやジャケットは
めちゃくちゃ重宝してて
大体そういう時に買うと
ずっと使わないイメージがあるんですけど
今年羽田で買ったこのジャケットは
実は今日も持ってきてるんですけど
めちゃくちゃ重宝してますね!
こういう急遽買ったジャケットにしては
すごく気に入ってますね!
で、僕はジャケットに関して言うと
今はあるブランドのジャケットしか着てないです。
日本のブランドなんですけどね(笑)

それがすごく良くて
何がいいかって言うと
僕はジャケットって言っても
肩パッドを抜いてるジャケットを着てるんですよ。
なんか肩パットが入ると
結構、仰々しいというか
そういうのが嫌なんで
だから肩パットを抜いた
ちょっとカーディガンっぽいジャケットを
夏なんかも着てるし
まあ冬もどちらかというと
そういう肩パットを抜いたジャケットを
着ることが多いですかね?僕の場合はね。うん。

ちょっとジャケットっぽく見えてますけど
実はカーディガンを着てるっていう(笑)
僕の動画配信のコンテンツを見てる方は多いと思いますけど
あれ全部カーディガンです(笑)
ジャケットじゃないんですよ。
言っていいんかわからないですけど(笑)

結構リラックスして
移動したりとかしたいんで
そんなジャケットを、僕は着てますね!

年齢が上がると・・・

今日はX(旧Twitter)の方には
動画をアップはしていないんですけど
僕、昨日ふと思ったんですよね!
ふと思ったっていうか
講演中にちょっと思ったんですけど
「高齢ドライバーになったらどうなるのか」
っていうそんな話をちらっとしたんですよね。

高齢ドライバーといっても
もちろん70代、80代の話じゃなくて
僕が来年55歳です。

50代になってくると
運転をどう変えないといけないかって話を
ちょっとだけ今日してみたいなと思うんですよね。

ドライバーの高齢化っていうのは
深刻になってますよね。
で、高齢化って言っても
まあ、いわゆる僕らの年代のドライバーが増える
っていうことなんですけど
まず50代になってくると
何を気を付けないといけないか
っていうことなんですけど
高齢になると
失っていく能力っていうのが
色々あるんですよ。

動体視力が衰える

まずは「動体視力」ですね。
動体視力は、55歳ぐらいから落ちていくって言われてますね。
だから、動体視力っていうのは
ちょっと気にしとかないといけないです。
やっぱり車の運転において
動きながら動くものを見るっていう
その能力が落ちると
やっぱり「認知のエラー」っていうのは
起きやすくなりますから気を付けてほしいですね。

同時並行処理能力とは?

それと「同時並行処理能力」
これは2つのことを
いわゆる「マルチタスクができなくなる」ってことですね。
で、この同時並行処理能力っていうのは
これって2つのことを同時にやってるんじゃないですよ。
頭の切り替えを高速でやってるってイメージですね。
それが、高齢者の場合はできなくなっていく
っていうのが特徴です。

空間認知力が落ちる?

それ次は「空間認知力」
空間認知力っていうのは
相手との距離感っていうのがちょっとずれていく
あと、自分の車のポジションが
よくわからなくなっていくっていうことなので
この空間認知力が落ちると
例えば、車庫で車が真っすぐ入れられなくなったりという
そんな現象が起きたりしますよね。
だから高齢者になると
この3つの能力っていうのが
車の中ではすごく必要なんですけど
それがどんどん失われていくってことです。

対策は?

じゃあどうすればいいのか!
運転をやめればいいのか?ってことなんですけど
僕は高齢になっていって
1番ダメだと思うのは
「自分の落ちた能力を自覚しないこと」だと思ってるんですね。
例えば、動体視力が落ちている。
同時並行処理能力が落ちている。
空間認知力が落ちている
のであれば!

まず基本の1つは
やっぱり「速度を落とすこと」ですよ。
動体視力は、相手の速度を落とすことができないので
自分の速度を落とすことによって
しっかりと見極めていくってことですね。
で、仮に認知が遅れたとしても
速度を落としたら
当たる可能性って低くなるわけじゃないですか。
で、これは同時並行証能力も同じですよね。
処理する能力が落ちるんだったら
移動距離を遅くすればいいわけですよね。

だから、高齢ドライバーや
そういった能力が落ちていくドライバーに関しては
「速度を落とす」っていうのが
大原則ですね。
だから、自分の年齢に合わせて
速度を落としていくっていうことをまずはやってください。

それと、僕がもう1つやってほしいのは
やっぱり「車間距離」かな。

他人と当たる確率を下げるには
車間距離ですよね?
だから、なるべく離れていく
っていうことが大事になってくるのかなって思いますね。

なので「歳をとっていく」っていう自覚を持つこと。
それに合わせた
「速度」と「車間距離」を合わしていくっていうことですね。

これは来年のセミナーのネタにしようと思ってるので
これから動画を作りながら
どんどんセミナーのネタに
ブラッシュアップしていこうと思うんですけど
高齢ドライバーとは、僕らのことですよ(笑)
もう40代後半から
運転を変えていかないといけないと思いますので
今回話した内容を
対象の方はしてみてください!

では、今日もみなさんご安全に。

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