ルンバ様様
さて、今日僕は名古屋の方に移動しまして
今日は名古屋、明日は静岡で研修会をやっています。
で、今日めちゃくちゃ寒いですよね（笑）
日曜日の暖かさがどうなったのかって思いましたけどね（笑）
まあそんな1日なんですけど
今日のトークテーマは
『短縮できた家事』っていうことで
僕は家事は「嫌い」っていう話をしましたが
最近、短縮できた家事といえば
やっぱり「ルンバ」じゃないですかね。
事務所に「ルンバ」置いてますけど
めちゃくちゃ短縮できてますね。
あれはほんとに便利ですね。
雑巾がけのやつ（笑）
名前は忘れましたけど
それを使ってるんですね。
事務所のフロアが、コンクリートなので
それを使っていつも仕事しながらルンバを使ってますが
もちろん細かいところは、掃除できないですけどね（笑）
まあ、でもやらないよりマシかなと思ってて
ルンバに関しては、すごく感謝してますね！
ルンバ様様ですね（笑）
で、あとこれは、バーテンダーの時に
僕の癖っていうか
意識してたっていうか、教えてもらったことなんですけど・・
多分、みなさん普通にやられてると思うんだけど
でも昔、僕が飲食店やってた時期があって
その時に、うちのスタッフに言うとそんなとこまで細かく言うな。
って、めっちゃ逆ギレされたことがあるんですけど
洗い物するとき
僕らのバーテンダーって
洗い物の時間をなるべく短縮したいんですよ。
だから、当たり前にやっているのは
水をひねるじゃないですか。
で、洗剤でグラスを洗いますよね？
で、そしたら蛇口の下に必ず洗ったグラスを置くんです。
それで、次のグラスを洗っていくと
下に水が、どんどん溜まっていって
すすぐのが早くなるんで
そうやってグラスをローテーションしてましたね。
だから、洗うスピードっていうのを
少しでも短縮しようと思ったら
そんなところまで工夫してた のを
ちょっと今思い出しました（笑）
まあこんなこと多分、皆さんも当たり前にやってるとは思うんですけど
無駄な時間って、なるべく短縮したいじゃないですか。
だから、そう考えると洗い物1つでも
バーテンダーの時はすごくこだわり持ってやってました。
だから僕、めちゃくちゃ早いですよ！洗い物洗うの（笑）
ほんとに超特急で洗わないといけないんで
そんなちょっとした小技というか
そんなことをやってましたね。
まあこれ、家で洗い物される方で
「え！そうなん？」って思った方はやってください。
さっきも言いましたが
僕は普通にみんなやってると思って
スタッフに言ったことがあるんですね。
それ下に置いといてって言ったら
「なんでそこまでやるんですか！」って言うから
「いやいや、早くなるやん」って
「無駄やん、時間が」って言ったら
「僕はゆっくりやりたいんでいいんですよ」
とか言って、めっちゃ怒られたことがあってね（笑）
まあ本気で怒ってるわけじゃないですよ。
でも、洗い物は別に
早くやれるに越したことはないんじゃないかな？
なんて思いますね。
まあ、いずれにしても「ルンバ」
この間たまたまテレビ見てたら
ジャパネットで、最新型のルンバが4万円台になってたりも
結構安くなってきましたよね。
一時期に比べると！
ルンバはめちゃくちゃいいと思います。
もしご購入をお考えの方は、使ってみてください。
僕はあれがなければ
事務所は超汚いと思いますね（笑）
年末、ひき逃げにもご注意を！！
さて、今日のX(旧Twitter)の動画は
見ていただいた方はわかると思うんですけど
「生活道路」で自転車を後ろから抜いた時に
軽く接触をしたっていう事故なんです。
接触したかどうかは、映像で見る限りわからないですけどね。
X(旧Twitter)
https://x.com/kazumi_decreate?s=20
でね？まずこの事故について
気を付けていただきたいのは当然なんですけど
「速度」ですよね。
生活道路の速度は、「30km/h以下」の制限速度が入ってることが多いです。
この道路に関しては20km/hなので
必ず速度を守ってください。
これ35km/hぐらい出てるから
ほんとに危ないですよね。
30km/h制限をかけてる理由！皆さんご存知ですか？
これは、死亡率が30km/h以下の場合
人と接触した時、『0.9％』
でも、30km/hから40km/hに上がると『2.7％』
要は「3倍」死亡率が上がる。
死亡率が一気に上がる、そのラインが30km/hです。
だから、「ゾーン30」を引かれてるんですね。
なので、30km/hっていうのは
生活道路では絶対にオーバーしてはいけない速度ですね。
これは覚えといてください！
でね、今日なんでこの映像をお見せしたかって言うと
多分年末にかけてなんですけど
こういった事故が、僕は増えてくると思ってて
何かって言うと
これ実は、ドライバーは当たったことに気づかなかったんですよ。
実際、ドラレコの映像を聞いても
音が入ってないから、分からないんですね。
で、気づかずに行ってしまうと
何が起こるのかっていうと
これ「ひき逃げ」になっちゃうわけですよね。
そこに、わざとかどうかって関係ないんですよね。
「気づかなかった」っていう証言をしたところで
例えば、本当に気付かないとしますよね？
なんだけど、警察で「気付きませんでした」
って言ったところで
「じゃあ、その証拠を出せ」って言われたら出せます？
基本的には出せないんですよね。
だから、こういった事故っていうのは
ひき逃げになった時に
車がやっぱり不利になりますよね、当たり前ですけど。
で、僕はまずこういったギリギリの線で
抜いていくっていうのは
リスクが高いから、やめてほしいし
徐行するとか
止まるとか
そんなことをしてほしいんですが
まあ、ギリギリで抜いたとすれば
やっぱりミラーを、一瞬でも見てくださいね？
自転車が転んでないかとか
例えば、相手の方が当たって
止めようとしてないかとか
ジェスチャーでわかると思うんですよね。
だからそういったことをやらないと
自分が知らない間に
ひき逃げ容疑が、かかってしまうことがあるんですよ。
で、このひき逃げって
「救護義務違反」なんですけど
救護義務違反に関しては
相手が悪いとか良いとか関係ないです。
例えば、過去に僕が携わった事故では
相手が信号無視ですよ。
信号無視なんだけど
相手が子供だったんですけど
ドライバーが、声をかけたんですね。
「僕？大丈夫か？」って声をかけると
子供は自分が信号無視をしてるっていう自覚があるんで
怒られたくないから、その場から早く逃げたんです。
「大丈夫です」って言って
その現場から立ち去ってしまったんですよね。
で、最終的にお母さんが通報して
ひき逃げ容疑になったんですけど
この時、ドライバーの方は、思ったんですよね。
相手が信号無視してるし
「別にいっか」と思って現場を離れちゃったんですよね。
これは、相手が良いとか悪いとかじゃなくて
事故に関しては
まず怪我人がいたら救護する義務があるし
事故を報告する義務がありますよね。
それは、何度も言いますが
相手が良いとか悪いとか、それは関係ないです。
過去には最悪なこんな事故もありました。
トラックが走行してる時に
確か横断歩道だったっけな？
自殺をした女の人が落ちたんですね。
トラックの荷台に。
で、ドライバーは、2㎞ぐらい気づかずに走ったんですよ。
で、後ろからタクシーが見てたんで
タクシーがクラクションを鳴らして
止めたんですけど
最終的にそのドライバーちょっとおかしいんですけど
何がおかしいかって言うと
人間を人形だろって言って
その場に置いてそのまま行っちゃったって。
ここはアウトですよね。
なんだけど、その2㎞走るっていうこと自体も
「ひき逃げ」なんですよね。
要は、自殺者が落ちてきたっていう
これは事実としてあるかもしれないんですけど
でも事故とかになった時に
やっぱり運転者が
「救護する義務」があるからですよね。
なので、相手の過失が高いとか低いとか全く関係ないです。
必ず「ひき逃げ」っていうのにならないように
報告してくださいね！
で、この年末は忙しいから
「ちょっとでも早く行きたい」とかって気持ちがあると
「もういっか」と思って
連絡しない人とか多いんですよ。
でも、その判断は間違えてるんで
しっかりと警察に「110番通報」してください。
で、相手が忙しいからって言って
行っちゃった場合も、単独で「110番通報」してくださいね。
こんな事故があったんだけど
相手が行っちゃったから
相手から連絡来たら、私に連絡ください
って言って、報告してもらったらいいと思います。
この年末年始！
ひき逃げ案件が、絶対増えると思いますから
しっかりと「110番通報」するようにしてください。
では、今日も皆さんご安全に。
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