考えすぎないコツ
さて、今日は昨日、東京から戻ってきまして
今日は京都で仕事です!
だから珍しく関西にいるんですけど(笑)
ほんと10月は、まあ9月からそうなんですけど
めちゃくちゃセミナーが多くて
10月これ何回あるんすかね?
多分とんでもない数ですよ(笑)
びっくりするぐらいある!
毎日、毎日、仕事があるということは
ほんとにいいことなんで文句とか全くないんですよ!
全くないんだけど10月に関しては
ここ数年で多分1番セミナーが入ったんじゃないかなって。
しかも結構大きなセミナーが連チャンで続いたんで
まあ今日も大きなセミナーなんですけど
毎日、毎日、緊張しながら喋ってますよ(笑)
そんな10月ももうすぐ終わろうとしていますが・・・
今日のトークテーマは
『考えすぎないコツ』ってなっているんですけど
考えすぎないコツは僕正直考えないんですよ、全く(笑)
だから考えすぎないコツというか
元々考えないからどうしようもないんですけど
昔1回「決断が早すぎる」って怒られたこともあるんですよね。
決断が早すぎるって言われてもなと思って。
で、「もう1回考えてください」って言われたんですけど
いや、考えても一緒なんですよ(笑)
結局僕の場合は初めに思ったことが大体結論なんですよね。
だから、まあまあ考えたとしても
初めに直感的に思ったことがほぼ合ってるんで。
僕の場合は「直感で思ったことを信じる」っていうことかな。
考える人って何が不安なんですか?
怖いのかな?
失敗するのが嫌なのかな?
どうなんですかね。
ちょっと僕は分からないです。
まあでも「失敗も成功」でしょ。
間違えたことがわかったってことですからね。
ま、そこで学習しないで何回も失敗したら
それはただのおバカさんになっちゃうんですけど(笑)
それはないとしても失敗するってことは
僕の中では正直言うと成功なんですよ。
「あ!これってダメなんだ」
っていうのが分かるっていう成功なんですよね。
だから基本は
別に失敗を全然怖がらないっていうか怖くないんでね。
まあ失敗だとそもそも思ってないから
怖いとか何もないんですけど。
だからそういう意味では
考えないコツっていうのは
失敗するのが怖い人が考えちゃうんですかね。
だとすればその方に向けてお話をしますが
失敗なんてないです。
ほんとないと思う。
「失敗は成功のもと」なんてよく言いますが
でも僕は失敗っていう認識って
人のものの捉え方だと思ってて
あ!これは通用しないんだなとか
これはこういう結果になるんだなとかっていうのは
「分かるっていう成功」だと思ってるんで
まあ基本はあまりそういう風に思わないですね。
あと僕の決断が早いのには多分理由があるんですよ。
これは常に考えてます。
だから考えるって
考え込むって意味じゃなくて
常に行動するときに
なんとなく行動ってのはしない人なんですよ。多分(笑)
だから何か理由があって必ず動くんで
いろいろ言われても
即答できるのはそういうところだと思うんですよね。
で、逆に相手が「なぜそう言ったのか」って
すっごい気になる人で
「なぜその言葉出た」とか
「なぜそんな発想になった」っていうのを
ちょっと自分がわからない時はすぐ聞いちゃうんですよ。
で、それがなんか理詰めしてるように聞こえる時があるみたいで
全く理詰めじゃなくて
なんて言うのかな?不思議なんですよね。
なぜそう思ったのか。
だから理由がわからないから聞いてるだけで
その理由を言われると
「あーそうなんや」
「あーこの人はこういうこと考えて決断したいんだな」
っていうのを
自分の中で飲み込むだけなんですけど(笑)
だからそういうちょっと癖はあるかな(笑)
でもこれって僕すごく大事なことだと実は思ってて。
例えば、コンサルなんかしてて
まあセミナーもそうなんですけど
相手の反応が自分の想定外の時が来た時って
なんか間違えてるんじゃないかとか
もしかしたら
自分が伝えてるように伝わってないんじゃないか
とかっていうのをすごく考えるんですよ。
反応が自分の予想通りの反応じゃなかったら・・
だからその予想通りのある程度予測を立てて
相手と話してる時に
カーブとかの回答が来ると
「なぜ?」っていうのがすごい気になるんですよね。
そういう意味でよく「なぜそう思うの?」
っていうのを聞いちゃうことがあるんですけど
なんでやねんみたいな意味じゃなくて
ほんとに気になるんですね(笑)
だから何度も言いますけど
僕が決断が早いのは常に言葉とか
態度とか、必ず僕の中では意味があって
で、その何気なくやるっていうことは
僕はもう絶対しない人なんで。うん。
それが僕の決断力の速さなんだろうなって思います。
まあただ僕が決断力早いと全然思ってなくて、
自分の中では、いたって普通だと思ってるんですけど
それはもう自分の普通が他人の普通と違うんで
皆さんがどう感じてるかは僕にはわからないです。
これを聞いてるスタッフ何人かいると思うんですけど
1番近くで働いてる人らがどう思ってるのか
ちょっと聞きたいところではあるんですけどね。
まあもしよかったらうちのチームのメンバー
コメントをよかったらください(笑)
違和感を感じたらブレーキが基本
それでですね。
車の運転は考え込んではいけない場面
ていうのがたくさんありますね。
僕は常に車の運転は
「違和感を持ったら即ブレーキ」って言うんですよ。
急ブレーキじゃないですよ!
ブレーキを踏むっていうことが大切。
なぜかというと車の事故を回避する方法は
「ブレーキを踏む」っていう
唯一それだけの手段なんですよ。
だからそこで
「この場合はハンドル操作をしようか??」とか
そういう選択肢って、事故の回避方法にないわけ。
だから単純にシンプルに
自分が何か違和感を感じてブレーキを踏む
っていう習慣をつけておくっていうのが
僕は事故防止の1つの秘訣だと思ってるんですね。
なので、例えば今回Twitter(X)であげてる動画
https://x.com/kazumi_decreate/status/1717292450593563076?s=20
これも何度もTwitter(X)であげてるんですけど
このドライバーは
子供が飛び出してきてブレーキを踏んでるんですけど
ブレーキを踏んだ瞬間がめちゃくちゃ早いんですよ。
めっちゃ早い。
このドライバーのブレーキがなぜ早かったかって言うと
もう違和感感じた瞬間なんですよ、踏んでんのが。
こういう運転をする人って
やっぱり事故にならないんじゃないかなって思いますね。
この子ちょっと怖いなって思ってる瞬間に
ブレーキ踏めない人って
多分これ轢(ひ)いちゃうと思うんですね。
このタイミングだったら。
だから僕はもう常にセミナーなんかで言いますけど
違和感を感じたら即ブレーキ
違和感を感じたら即行動
これが車の運転の中ではもう鉄則ですね。
これほんと真似してほしいです。
だから皆さんの中でも
こういった運転をしていただくと事故にならない
っていうことをよく覚えといていただきたいなと思います。
それと初心者の方っているじゃないですか?
初心者の方って
僕らが思ってるタイミングでブレーキ踏むことないっすか。
「え!なんでこのタイミングでブレーキランプついた?」
って思うことあるでしょう。
これなぜかっていうこと考えないといけないんです。
それは初心者の方が違和感を持った瞬間なんですよ。
なぜ違和感をを持つことが初心者は多いのかって言うと
これは経験値が少ないからなんです。
経験値が少ないと
何かイレギュラーが起こった瞬間に
「なんだろう」って思って
びっくりしてブレーキを踏んじゃうんですね。
でも僕らは経験値を積むと何が起こるのかっていうと
違和感を感じた瞬間
「どうせ何もないだろう」
例えばこの場合だったら
「どうせ子供は出てこないだろう」なんですよ。
だからブレーキ踏まなくなるんです。
これはよく「慣れからくる事故」
とかっていう曖昧な表現の仕方しますけど
そうなんです。
慣れっていうのは「自分の過去の成功体験」なんですよ。
過去の成功体験ってのは何かって言うと
自分が違和感を感じても
事故にならなかったっていう成功体験。
これを積み重ねると人は違和感を感じても
ブレーキを踏まなくなります。
だからある意味
初心者の人の運転を僕らは見習うべきなんですよね。
やっぱり違和感を感じた瞬間に
アクションを起こすってのは基本的な車の運転です。
そこをしっかりと皆さんも
やっていただけたらいいんじゃないかな?なんて思いますね。
では、今日は僕は京都でセミナーやってきますけど
今日も全力で皆さんにお伝えしようと思います。
明日も神戸かな?
で、週末は岐阜、名古屋。
日曜日は札幌っていう(笑)
30日は福岡!
結構大きなセミナーが続くんですけど
僕の中では楽しみ。
特に日曜日の運送会社様
僕はまだお会いするの2回目なんですけど。
この間社長とお会いして
すごく気持ちの良い社長!
っていうのはなんかちょっと
失礼な言い方してるかもしれないですけど(笑)
心地がいい雰囲気をした会社様なんで
そこの講演会をすごく楽しみにしてます。
では、今日もみなさんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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