刺さるプレゼン
さて今日は金曜日!
しかも9月の最終の平日です!
いわゆる皆さんの月末になるんでしょうかね。
僕は今週末ももちろん仕事をしてますので
僕にとっては週末っていうか
月末ではないんですけど (笑)
皆さんどんな朝をお過ごしですか?
今日は僕は大阪の方にいまして
朝1番にほんとに事務所のすぐ近くの
建築関係の会社様に行って
研修をさせていただいて
午後からは自分の事務所で仕事をする!
今日はちょっと撮影が結構入ってて
昨日は僕夜までスケジュールが
結構パンパンだったんで
撮影ができなかったんですけど
今日は撮影をまとめてやろうかなと思ってます。
今日のトークテーマは
『刺さるプレゼン』
刺さるプレゼンって僕は正直
刺さるプレゼンが下手な方なんで
どうなんすかね?(笑)
コツといえば
あまりテクニックにこだわらないことかな?
それは人のプレゼン聞いてて
なんかテクニックにこだわったりとか
あと難しい言い回しされる方多いですよね。
例えば僕はチームの中でいつも言うのは
カタカナってあまり使わないでね
ってことを言うんですよ。
まあ見た感じとか
聞いた感じはかっこいいかもしれないですけど
それはもう自己満足。
全く相手に対して優しくないですよね。
自分がわかってる用語で並べて
相手がわからないような単語を
使ってしまうっていうのは
まあこれはセミナー講師の基本ですけどね(笑)
これができていない講師っていうのは
僕はプロにはいないと思うんですけど
なんていうのかな?
難しく伝えようとしますよね。
それはまあ自分がこういった言葉を知ってる
っていう権威性を持たせたいのか
僕にはちょっとわからないです。
ということを考えると
「プレゼンのコツ」ってなんだろうって
考えた時に目線がどちらに立ってるかじゃないですか。
自分が伝えたいこととかを一方的に伝えるのか
もしくは相手の聞きたいことを
伝えていこうとするのかの差
っていうのはすごく大きいんじゃないかなって思います。
だからそういう意味では
相手が見やすいような資料を作るとか
あと聞きやすいような言葉を選ぶとか
一発で理解できるような言葉を選ぶっていうのは
これはもう基本中の基本じゃないですかね。
だから資料作りが下手な人って文字が多い。
とにかくこれ言うと
ちょっと問題発言かもしれないですね(笑)
僕文字が多い資料って
正直読む気にならないんですよ(笑)
はっきり言いますけど
それって伝えたいって気持ちが先行して
とにかくあれもこれもそれも書くとかね。
資料って自分がプレゼンをする補助のものでしょ?
そっちがメインになったらダメじゃないですか。
それができてない方っていうのは
まあプレゼンが下手っていうか
まあ僕にとっては刺さらないですね。
だから僕はプレゼンするときは動画を使います。
文字はほとんど使わないし。
僕のプレゼンってどうかな?
事前準備もほぼしないですね。
多分資料配るとかもないです。
下手すると去年ありましたけど
あ!今年か!
相手とのヒアリングをしてる時に
まあ僕はヒアリングしてたんじゃないですよ。
別の方がヒアリングしてた時に
僕は横で業者として紹介されたんですけど
そこで作ってましたね!
相手のヒアリングを聞きながら
こういうことが悩み事なんだなとか
こういうところが
この人はあったらいいんだろうなっていうのを
すごく感じたんで僕は資料を
その場で作っちゃったんですね。
そういうことができる
ほんとに相手マターなのか
自分マターはなのか
そういったところが1番じゃないですか。
じゃあ相手のニーズを引き出すにはどうするか
って話なんですけど
これは簡単ですよ。
自分が相手の立場に立てるかどうかです。
自分がこの会社で
このポジションで僕らの業者。
僕は業者になりますけどね、その時は。
で、業者に対してどういう見方をしてるかとか
立場上どういう人かっていうのを考えると
自分ならこう考えるとか
自分ならこうしてほしいって思うとか
そういったことを考えれるかどうかかな。
で、あとはプレゼンしてる時も
相手の表情であったりとか
質問に対して僕はいつも
質問とかなんか言葉を発せられた時に
なぜこの言葉はこのタイミングで出たのかな?
っていうのがすごい気になる人なんですね。
それはこういうことを考えてるから
この言葉出たんじゃないかな?
っていうのを結構考えて
その時に言葉を変えちゃうんですよ。
これセミナーでもそうです。
だから僕はセミナーの資料を
事前に準備してお渡しする
ってことは一切しない。
なぜかというとセミナーの直前まで
資料は変えまくるんですよね(笑)
それは会場の広さ見たりとか
その前の社長が話してるのを聞いて
言葉を入れ替えるとか
その前にやってる講師がいらっしゃったら
その講師の言葉を拾いながら
そもそも前の講師が言ったことを
いちいち僕が話す必要ないんで
そこをはしょる!
逆にこの講師さんが言った言葉
もうちょっとフォローしてあげたらいいな
っていうのは映像をつけるとか
そういうことを事前にやります。
もうそれはほんと1分ぐらい前までやってると思います。
で、あともう1つ!
僕は休憩中にも資料を入れ替えることは多いです。
で、ほんとの事を言うと
喋りながら資料を入れ替えることも多いです(笑)
そんなことできるのかっていうと
パワポってプロジェクターで写してるのと
手元って変えれるじゃないですか?
当たり前ですけど(笑)
だから喋りながら手元の資料を変えたりとか
言葉を入れ替えたりとか
僕の場合は事前にある程度
対応できるようなスライドを全部入れてるんで
ディレートする方が多いですかね。
それか復活させるかどっちかなんですけど
まあいずれにしてもそれはもう現場の空気感とか
それによって変えるんで
そういったプレゼンができるかどうかかな?
もちろん僕が今それを正解とは思わないですよ。
間違ってることもあるんで
これは自分流のやり方なんで(笑)
これは一個人の考えとして
聞いていただけたらいいと思います。
まあでもやっぱり基本は
相手がわかりやすい言葉で
相手がわかりやすい資料を作る!
そこには文字の大きさであったりとか
動画でどう伝えるかとか
相手が1発でわかりやすいような
そんな資料作りが1番かな!そんな感じですね!
なんかちょっとまとまりのない話を
朝からしてますけど
とにかくプレゼンは相手マターで考えてみてください。
薄暮時間は本当に怖い
さて10月になりますが
いよいよ薄暮(はくぼ)時間帯の事故が
増える季節になってきましたね。
昨日実はFMの取材があって
録らせていただいたんです。
薄暮時の時間帯の事故っていうことでした。
あと先週かな?
北海道放送さんでも話させてもらったんですけど
同じように薄暮時の時間帯ですね。
まあ北海道の方は薄暮時の時間帯に
子供の事故が多くなるっていうのが北海道の特徴。
そりゃそうですよね。
薄暮時間と通学時間
要は薄暮時間が早いですからね、向こうは。
だから通学時間と重なるんでっていうことです。
まあでも本州の方は
やっぱり通勤時間、家に帰る時間
まあ交通量が多くなるのが夕方なんで
そこに薄暮時間が重なるのが
1番の原因かなって思いますね。
まあこの時期やらないといけないことは
まず早めのライトオンです。
これはもう当たり前なんですけど
僕はライトがオートの車に乗ってるから
もう勝手についちゃいますけど。
そういう車に乗ってる人は
オートにしといてもらったらいいし
手動の方はもう早めにつけといた方がいいですよ。
忘れないうちに。うん。
だからそれはやっといた方がいいかなって思います。
それとハイビーム走行できるところは
ハイビーム走行してください。
やっぱり見える範囲が全然違いますからね。
ロービームだと約40m
ハイビームだと約110mでしたっけ。
全然違いますよね。
だからいかに相手を早く発見するか
っていうことがすごく大事ですね。
あとは万が一に備えて
速度をしっかりと抑えておく
っていうことが重要じゃないかなって思います。
これも何度もいつも言ってるんですけど
10キロ上げるごとに
相手の命を奪う可能性っていうのは
2倍から3倍上がるわけですよね。
10月からこの薄暮時間帯の事故
愛知県警では
『夕方の5~7時間は魔の時間』
っていうチラシ、ポスターを作ってます。
愛知県警のホームページから
ダウンロードできるんじゃないかな。
ちょっと僕探して間に合えば
リンクつけときます!
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/topics/tirashi-keihatsu.html
そこからダウンロードしてもらって
別に愛知県外の人でも
張り出してもらっても全然いいんじゃないかな
と思うんで「夕方の5~7時間は魔の時間」
っていう風に覚えといて
もらったらいいんじゃないかなって思います。
もう9月も終わりで僕は9月は
とても充実した
1ヶ月を送らさせていただいたんですけど
昨日はたまたま営業の方から
僕の空いてる日程の問い合わせが来て
空いてる日を出したんですけど
何日あったかな?
年末まで多分2日ぐらいやったんすね。
3日かな?
平日はもうそのぐらいで
あと祝日しか空いてなかった気がします(笑)
だから5日か6日ぐらいしか空いてなかったですね。
ってことは今の状態で行っても
10、11、12で
僕は2日ずつしか休めないってことなんで(笑)
でも僕の場合は今日も
午後からオフィスに帰ってきて
オンラインの会議するんですけど
休みじゃないですよ?
もちろんオンですよ。
仕事はオンの状態なんですけど
事務所で仕事するって
僕の中ではオフっぽいんですよね。
結構緊張はしてるし
集中はしてるんですけど
ある意味リラックスできてる状態で
仕事できるので
僕は自分の事務所で
仕事する日っていうのは
すごく自分の中でも
大事な日なんですけど
そういう日があるから
大丈夫なんすかね。
あとは僕の場合
セミナー講師なんで
1日プロのドライバーさんのように
何時間もハンドルを握るとか
そういうのがないし移動は
もちろん多いんですけど
なんだけど、下手したら1日2時間しか
実際セミナーしない日もあるし
まあ移動がその分長かったりもあるんですけど(笑)
そんな日もあるので一概に
体的にどうかっていうと
そんなにしんどくないんじゃないかな。
9月も結局1日しか休んでないですけど
そんなに体の負担ってないんでね。
僕はそうやって年末まで乗り切ろうと思ってます(笑)
て言いながら
仕事が年始もバチバチ入ってんすよね(笑)
年始も1月は今の状態でいくと
1月2月が結構パンパンですね。うん。
まあいいことですけどね。
いいこと?
いや!でも悪いことでもあるんですよ。
僕が仕事が多いってことは
事故が起きてるってことなんで
僕の会社の目標っていうのは
前も言ってるかもしれないですけど
本当に2026年までに死亡者数
『年間の死亡者数を1000人以下にしたい』
っていう思いが僕の中ではあって
2年前の研修の時
社内の研修の時にそれを掲げたんですけど
今年はそれができてないというか
増えちゃってますもんね。事故がね。
まあ自分たちのせいとは思わないですけど・・・
もちろんそんなに僕らが
影響力はあるとは思わないんで
だけどこういう仕事に関わってる以上は
そこはしっかりと見て
仕事しないといけないなと思うんで
来年からはどうしていこうかなって
そろそろ考えていかないといけないなと思ってますね。
もう1つは
これ僕が独立した当初から言ってるんですけど
うちの会社がなくなることですよ。
僕らの会社の仕事って
自分ではすごくいい仕事を
させてもらってるとは思ってるんですけど
でも本来はあってはいけない仕事かな
って思ってるんですよね。
そういったちょっと後ろめたい気持ちっていうよりも
なんだろうな、ちょっと微妙な感覚ってあるんですよ。
だって事故がなければ
僕の仕事ってないわけじゃないですか。
だからいずれ完全自動運転になったりとかして
世の中の交通事故がゼロになると
僕らのニーズってゼロになるわけだから
そういう日が来たらいいんじゃないかなと
思うんですけどね。まあなかなか難しい。
難しいです。今のところ。
朝から何の話をしてんねん(笑)
はい!
そんなことを朝から考えてしまいました(笑)
まあいずれにしてもこの2月!
来年の2月ぐらいまでは全力で行きつつ
自分の体調も考えながら行っていこうかなって思います。
あ!そうそう昨日はめっちゃ久しぶりに
僕がタクシー会社時代の
社員の子たちと
子って言っても
もう4,50代ですからみんな(笑)
その子たちと久しぶりにご飯を食べたんですけどね。
まあ昔特に僕がいたタクシー会社っていうのは
すごく成長期の時に僕がいたので
毎日毎日が激動だったんですね。
変化のある会社だったんですよ。
まあそういう意味では
今うちの会社も
そういう時期に差し掛かってて
そういう意味ではすごく楽しい。
変化がある時って楽しいですね。
企業って変化があって
拡大してる時はいろんなことがあるし
それが悪い言い方をすると
守りに入るというか
ちょっと安定期に入ると
僕の場合は何かやりたいことを
探しちゃう人なんで
まあでも会社が伸びてるときとか
変革期にあるときに
ともに苦労した仲間っていうのは
「一生付き合える仲間」
なんだなって昨日改めて思いましたね。
自分の部下ではあったんですけど
なんだけど、ほんとに楽しい時間を
あっという間に3時間半もいましたけどね(笑)
そうそう!
その店ちょっとみんな神戸の人
もしこのVOICY聞いてたら
神戸の『串かつ 船越』
っていう店があって
これは僕の幼馴染の弟がやってる店なんですけど
六甲道店の方、この店は最高に美味いっすよ!
絶対食べた方がいいです。
もし神戸来られることがあったらぜひ!
もし店の名前忘れたら
僕にDMいただけたらお教えしますんで!
ここはもちろん値段も安いんですけど
めちゃくちゃうまいです!
僕は串カツの中で
ここの串カツ以外食べれないぐらいうまいんで
ぜひ皆さんも神戸来た時はお越しください。
では今日も皆さんご安全にお過ごしください。
そしてまた良い週末をお迎えください。
では、今日も皆さんご安全に。
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