「キングダム」ハマっております
さて今日はですね。
僕は川崎の方にいまして
午前中はお客様の安全会議に出席をして、
午後からは品川で講演会があります。
雨めっちゃ降ってるんですけどあるんですかね？
これ、ほんとにね。っていうぐらいですね（笑）
ちょっと不安な朝を迎えてるのと、
あともう1つ！
不安なことがあってですね。
今6時29分なんですよ・・・
まさかの寝坊・・・
びっくりしますね（笑）
久しぶりに。
久しぶりじゃないな、これ（笑）
2回目ですよね？
この間もやりましたしね。はい。
寝坊というか今日夜中に1回起きて、
珍しく寝落ちしちゃったんすよ。
寝落ちしちゃって、
で、夜中に1回起きて、
寝ぼけててて、
多分タイマーをかけてなかったんですよね。
もう今6時半になりましたので、
またボタンを押し忘れてるんじゃないかと、
ざわざわしてるんじゃないかな？
とは思うんですけど、
このままちょっと録音していきたいと思います。
それでですね。
今日は『一気見した作品』
っていうことで、
最近あるんですよ僕！
『キングダム』なんですよね。
キングダムって僕も全然知らなくて、
アニメとか本当に最近見ないし
まず見ないし、
テレビとかも全然見ないんですけど、
キングダムの映画を見まして、
１と２と３を見たんですけど、
あの３がめちゃくちゃ面白くて、
その続きが気になってテレビのアニメを
amazonでやってたんで、
それを移動中とか見てたんです！
そしたらもう一気に見ましたね（笑）
このキングダムって、
僕は何が面白かったかって言うと、
僕の中ではもうビジネス書なんですよ、完全に。
だからただ単にアニメっていうよりも、
いろんな仕事に活かせるものっていうのが
すごくエッセンスが詰まった、
そんな漫画だな、アニメだなと思って、
一気に見ましたね！
でまず主人公の信が
なんていうのかな？
『大将軍になる』っていう
そういう夢を語っていくわけですけど、
下僕から大将軍になるっていう
そんな物語なんですけど、
ずっとね周りが
「そんなこと無理だよ」
みたいな雰囲気の中、
諦めきれずにずっとやっていく
っていうところ、
それと後の始皇帝ですけど、
始皇帝が中華統一をするっていう
これも前代未聞の夢を
叶えていくっていうことなんですけど、
夢というか、
例えば僕らもそうかもしれないですけど、
目先の事故をなくすというのも
ありなんですけどそれ以上に、
その先を見ていくっていうか
ま、そんなところが
僕はすごく参考になりますね。
まあこんな簡単な言葉で
言い表わせないんですけど（笑）
まあそれでキングダムを
一気に見てるんですね！
キングダム皆さんも
ぜひお時間ある方は
見ていただけたらいいんじゃないかなと思います！
――――――――――――――――――――――
◇一つの成果◇
そしてですね。
昨日実は、すごくいいことがあったんです！
いいことっていうとちょっと
子供っぽい言い方ですね（笑）はい。
実はおっきな事故を
起こされたお客様がいらっしゃって、
僕らも契約させてもらったのが今年で。
事故を起こされたのが、
契約して2か月目だったんかな？
3ヶ月目かな？
ほんとまだ全く
手をつけれてない状態の時に、
事故が起きてしまったんです。
で、その時に僕らは全力でサポートしよう！
っていうことで
うちのメンバーは総動員で
いろんなところからサポートをして、
この2ヶ月やらしていただいたんですけど、
契約もまだ続いているんです、もちろんね。
なんですけど 第1段階として、
ちょっとクリアしたい課題があったんですけど、
まあそれはちょっとお客様との
契約がどうなるかっていう話があってですね、
それが昨日クリアした
っていうことを言っていただいて。
やはり事故って起こしちゃダメですよ？もちろん。
ダメなことなんだけど、
その事故を起こした後の対応を、
評価してもらったっていうことで、
まあ僕らも全力でサポートした甲斐もあったし、
あと今まで僕はもう20年近く
この仕事やってるんですけど、
重大事故を起こした後の対応って、
すごく大事で、そういうノウハウを
たまたま僕は持ってたので、
まあそれでちょっとは
お客様の評価に繋がったっていうことを、
昨日ご報告いただいてですね。
すごくやった甲斐があったな！
まあただこれがこれからの第1歩なんで
今からスタートですね！
っていうそんな話をしてたんですけど、
まあ何はともあれ
第1段階をクリアした！
っていうことで、
ちょっと僕らの中では、
1つの成果として出た
っていうことはすごくあの嬉しいことだな！
と思ってそんなハッピーな1日だったんですね！
自分のクセを知る
それでですね。
昨日は僕、講演会だったんですけど、
どんな講演会だったかっていうと、
『適性診断のテーマ』
だったんですよね。
運転適性診断って、
皆さんはやったことあります？
プロのドライバーは
必ず義務化になってるので、
やったことあると思うし、
一般の方でも教習所なんかで
やられるんじゃないかなって思うんですけど、
運転適性診断の適性っていう文字を
よく見ていくと性格の「性」なんですよね。
で、これって何を意味するか
ってことなんですけど、
自分のミスの出方とか
性格とかをわかっていると、
どんなミスをする
っていうことが分かった上での
運転ができるわけですよ。
てことは何ができるかっていうと、
それに対する対処ができるんですよね。
まあ例えば
僕の場合だったら、
一時停止のところを止まった後の対応って
すごく昔悪かったんです。
どういうことかって言うと、
僕は一時停止を止まった後、
右に向いてる顔、
要は右から来る車の確認を最終的にしますよね。
で、右から来る車の確認をするんですけど、
最後左に出ようとするときに、
右に向いてる顔を左に向けながら
アクセルを踏んでたんですよ。
これわかりますか？
みなさんやってません？
大丈夫ですか？
人って結構
効率性を求める運転をすると
これやっちゃうんですよね。
要は確認をしながら運転。
確認をしてからじゃないんですよ。
で、こういった運転って
知らず知らずの間に出ていて、
僕は効率性を全て求めてしまう
行動パターンを持ってるので、
確認しながら何かをやるっていう癖がついてるんですね。
これって車の運転でも
もちろん出てしまうわけなんですけど、
その癖って、
例えば右に向いてる時に
左から自転車が来てるのに気づかずに
左を向いた瞬間自転車がいて、
でも自転車がいた瞬間に、
もうアクセル踏んでたら、
見た瞬間当たるわけですよね。
そんな事故が結構
一時停止場所では多いんですよね。
っていうことを考えると、
僕はその映像を見て思ったのは、
あ！この事故、
自分もやってるし、
やっちゃうって思ったんです。
で、しかもそういうミスって
自分もするんだって思ったんですよね。
だから今何してるかって言うと、
必ず自分の行く方向を見るまでは、
絶対にブレーキから足を離さないです！
そういったミスの出方がわかると、
対応っていうのがわかって、
僕はその事をしなくなるわけですね。
だから運転適性診断っていうのは、
そういった自分の癖が分かるっていう
そんな診断なんで、
例えば運行管理者の時に僕はですけど、
ただ単に説明だけで終わってました。
例えば今の話って
判断と確認のタイミングの
点数悪い人がやるんですけど、
要は確認する前に、
体が動くわけですからタイミングがずれるんですよ。
で、それを「あんたここの点数悪いよ！」
って伝えただけで、
ドライバーにしたら、
「そうなんや」っていう、
頭で理解するだけで止まってるわけですよ。
そうじゃないんですよ。
交通事故って
そこから何をするかが問題で、
どんな事故を起こすかが問題で、
そういうところを
イメージさせるように
しっかりと伝えていかないといけないですね。
だから、判断と動作のタイミングが悪い人
っていうのはこんな事をするんだから、
この場面ではこんな行動パターンを持ちなさいよ
っていう風に伝えないといけないです。
具体的に言うと
判断と動作のタイミングが悪い人は、
一時停止場所で左を見るタイミングで
アクセルを踏む傾向があるよって。
だから左見るまでは
ブレーキに足を置いたままですよ！
っていう風に伝えていかないといけないし、
まあ僕らだったらそれを
ドライブレコーダーの映像を見せながら、
こんな事故をするよ？
って目からの情報で伝えるんですけど。
まあそんなことをやると
適正診断っていうのは、
100％
200％
活用できるんじゃないかな？と思います！
今日は金曜日！
僕は無事に講演会が終了して、
その後移動ができるのか
ちょっと不安ですけど（笑）
皆さんも関東と東海の方は
台風に気を付けて車の運転をしてみてください！
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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