スタッフにサプライズしてみました!
さて、今日はですね。
僕は昨日から山形に来てますね。
昨日は茨城県の方で、
打ち合わせを行った後、
その後は茨城県で、
今うちのメンバーがセミナーを
やってるんですよ。
そこの現場にちょっと顔を出しました。
そのあと夕方に僕らの
週例ミーティングをやってるんですけどね。
そのミーティングに
オンラインで出ながら、
出ながらというか、
僕は車の運転をしてたんです。
うちの専務が横で
週例のミーティングをしながら、
僕はそれを聞いていながら、
運転してたんですけどね(笑)
で、 その運転をしてた時に
ふと思ったんですよ!
茨城県から、
山形に移動するときに、
福島通るんじゃね?
みたいな話になってですね(笑)
で、そう思ってたら、
ちょうど福島の看板が出たんですね。
何を思ったかというと、
うちのメンバーが、
福島に1人いるんですよね(笑)
だから、じゃあ行っちゃえ!
っていうことでですね(笑)
家庭訪問をして
その福島のメンバーと、
ご飯を食べて、
そのまま山形に入ったっていう(笑)
まあ昨日はそんな
1日を過ごしたんですけど(笑)
いや動画撮るの忘れたんで、
ほんと惜しいんですけど、
その福島のメンバーの家に行って、
ピンポン!って鳴らした時に、
その顔がもう、
ほんとにめちゃくちゃ面白くて(笑)
一瞬止まってた顔が
とても印象的でしたね、はい(笑)
その彼の家には
筋トレグッズがすごかったんです。
それで今日のトークテーマは
宅トレかジムトレ
っていうことなんですけど、
まあ、ぶっちゃけ僕は、
トレーニング全くしないし、
ジムか宅トレか、
どっちかって言われると、
僕はよくわかりません(笑)
わからないんだけど、
僕がやるなら、
多分家でやるかな?
やっぱり移動時間が
ちょっともったいない!
っていうのもあるし、
筋トレも、僕は専門家じゃないから
正直全然わからないですけど、
継続かな?と思うんですよ。
なんていうの?
なんかジムに行って
週に1回、2回って言われても
こまめに少ない量でも、
継続してやる方が
いいんだろうな?と思うので、
そういう意味では、
僕だったら宅トレになるのかな?
なんて思って。
今日のトークテーマというよりも、
昨日のうちのスタッフの家のジムの、
機械を思い出しながら
今日は話をしてみました(笑)
高速道路の最高速度引き上げは、逆効果では!?
さて、今日は交通事故防止の話
じゃないんですけど、
『2024年問題』
この話をしておきたいなと思うんですね。
この間ね僕はYahooニュースで
公式コメントしたんですけど、
2024年問題の対策の1つとして、
『高速道路の最高速度の引き上げ問題』
Yahoo!ニュース公式コメントしました
2024年問題はメリットばかりではなかった! 大型トラックの最高速度引き上げはドライバーのためになるのか!?【Key's note】(Auto Messe Web)#Yahooニュースhttps://t.co/xDhcDbql7l
— 上西一美@YouTube番組ドラレコ交通事故防止 (@kazumi_decreate) August 28, 2023
多分、これ皆さん
ご存じの方多いと思うんですよね。
この2024年問題の、
対策として
高速道路の最高速度引き上げる
僕はこれは疑問でしかないんですよね。
それはなぜかというと
まず最高速度を
確かに引き上げると
早く到着するから
時間カットになる!
っていう、これもう単純な発想ですよ。
単純な発想ではそうかもしれないですけど、
でもそれをやることによってのリスク。
1つはやっぱり
事故のリスクがありますよね。
僕は効率化を図ると
必ず安全性が損なわれると思ってるんです。
効率化を図って早く
着こうとして速度を上げる。
僕は事故のリスクと、
事故時の死亡率が上がる。
これ多分ね、0ではないですよね?
下がることはまずないじゃないですか
絶対に。
でも事故率や死亡率が上がる
可能性があるっていうこと
だからこれは僕は
安全性が損なわれるんじゃないかな?
って思ってるんですね。
もう1つ疑問になるのが、
根本はですね?
この2024年問題は
トラックドライバーの
なり手がいないから
最高速度を上げる
なんていうこと言ってましたけど、
早く着くからトラックドライバーに
なりますか?それは違くないですか?
トラックドライバーに
ならない理由の1つ
人手不足になる理由の1つって
賃金じゃないですか!
しかも長時間労働だから
っていうよりも、
長時間労働した賃金が
見合わないからじゃないですかね?
多分人って
長時間労働に対して
絶対的な嫌悪感を
持ってるわけじゃないと思うんですよ。
なぜかというと
例えば、ドライバーさんに聞くとね。
色々話をすると、2024年問題で
残業ができなくなる、
だから給料が減るから
もう考えないといけない!
なんて言われること多いですよ。
実際現場に行くとね。
それって僕らからすると、
そもそも残業に頼るの
っておかしいんじゃないの?
って言われるかもしれないです。
だから、その分賃金を
上げればいいんじゃないか?
って単純に言うと思うんですけど。
ただね運送会社の賃金構造
っていうのを考えると
運賃が上がらないことには
まず賃金上げれないわけですよ
どう考えても。
じゃあ簡単に、
運賃を上げればいいんじゃないか?
でも簡単にあげれない
現状もあるわけですよね。
だから根本は、
僕は、賃金を上げれない
背景の運賃を
上げれないことだと僕は思ってるんですね。
こんなことは多分誰でも
わかりきってることだと思うんです。
だから運賃を上げないことには、
どうにもならないんだろうな。
単純に賃金、時間をカットして、
賃金をカットしていくことが、
トラックドライバーのなり手が
増えることでもないし、
むしろトラックドライバー、
まだ辞める人がいるんじゃないかな?
なんて思ってるんですね。
でね、ここで問題があって
例えば、運賃交渉しに
行くじゃないですか。
運賃交渉しに行くときに、
僕が運送会社だとしたら、
燃料費が上がるんです。
あと、人件費が上がるんです。
まず、これをしっかりと
伝えると思うんですよ。
燃料費は実際に上がってるんで
まあそれは運賃交渉の
今の手段にはなると思うんです。
ただ、燃料が下がると多分
また運賃下げてくれ!
っていう話は出ると思うんですけど、
賃金ですよ、賃金。
賃金が上がりますとか、
上げたいので
運賃を上げてください
って交渉した時に、
仮に高速道路で
1時間早く着いてるんだったら・・・
いやいや賃金がそこで
1時間カットできる。
できてるんじゃね?
って荷主に突っ込まれると思いません?
絶対これ起きると思うんですよね。
僕が荷主やったらそう言うんですよ。
だってそのために
高速道路の最高速度を
引き上げたんでしょ?って。
だから、
1時間、2時間カットできてるんで、
賃金も上がってないよね?
っていう風に言うと思うんですね。
っていうことは、
運賃が据え置きになるってことですね。
だから、ドライバーさんにとったら
時間は確かに
短くなるかもしれないですけど、
結果は給料は下がる。
据え置きになる
っていうことを言われると、
多分2024年問題の根本的な解決の
人手不足っていうものに
多分ならないと思うんですね。
だからこういうところも
ちゃんと考えた方がいいと思うんですよ。
今回の問題は。
じゃあどうすればいいのか
って話なんですけど・・
僕はまず時間の
カットをしたいんだったら、
もう断然やりたいのは、
荷待ち時間ですよ!
荷待ち時間をどうにかしないとダメだし、
そこはメスを入れる必要がありますよね。
まあそれとやっぱり
賃金の交渉っていうか、
あーごめんなさい!
運賃を上げる方法だ!
ちょっと考えていかないといけないですね。
それでもう1つ
やっていただきたいのは、
僕らは交通事故防止の
プロでやってますので、
やっぱり出るお金を、
1つでも、しっかりと防いでいくというか、
そういったことをしないといけないので、
まあ、誰もが無駄に感じてる
交通事故ですよね?
交通事故を減少させる
っていうことを僕らは
考えないといけないんじゃないかな?
って思いますよ。
だって、交通事故って
事故のその費用だけが
無駄になるわけじゃないんすよ。
例えば、運賃もらえないですね。
その事故が仕事の途中だったら、
遅れたりしてもそうですよね?
あと交通事故にかかる、
要は後処理にかかる
人件費を考えてください。
あと、最悪ドライバーが
辞めちゃうなんてこともあるわけですよね。
だからそういったことも考えると、
2024年問題っていうのは、
高速道路の効率化なんてことは
もう僕の中では、
正直言うとなしです!
それよりもやらないといけないことが
たくさんあるし、
その1つが現場で、
今すぐ取り組めることが
交通事故防止ではないかな?
と思いますので
ぜひ僕のvoicyを
https://voicy.jp/channel/2529
参考してもらったらいいし、
あとはyoutubeであったり
https://youtube.com/@jiko0?si=KCrddkvHyzApGNkK
あと12項目の動画の配信サービス
https://12koumoku.de-create.com/
今こちらメインの商品でやってますけど、
このサービスは
ほんとに交通事故どんどん減ってるし、
あ!
そうそう昨日うちのお客様から、
実績を聞いたんですよ!
そしたら1年間で!
40台の会社なんですけど
物損費が160万!
保険代も100万以上!
削減できた!
なんてことを言われてた
運送会社様もありました。
だからそういうところから、
僕はカットして、
2024年も
乗り切っていただきたいなと思います!
そのために僕らは
全力でサポート!
していくつもりなので、
ぜひ、ご契約して頂けてない方は
今からご検討いただけると嬉しいです!
では、今日もみなさんご安全に。