感動した言葉
さて、今日(8月4日)は宮崎に向かうんですけど、
実は、この時間もう伊丹空港にいます。
ですから、録音してるのは、前日の今12時前です(笑)
この時間にですね、録音しているんですけど、
今日は、午前中にクライアント先の
安全会議に出席をして、
オンラインだったんですけどね・・・
午後からはですね、
大阪のお客様のところに訪問しまして、
運転のマニュアル作りの、
コンサルやらせていただいてるんですけど、
そのお手伝いをさせていただいて、
夜はうちのチームのメンバーと、
懇親会というか、食事に 行ってきました(笑)
なんですが、実は今日僕ね、
起きてから何時間経ってるんだ?(笑)
これもう、 21時間経ってます(笑)
今日起きたのは、朝の3時ぐらいで
実は朝の5時から8時まで、ちょっと諸事情により、
琵琶湖で釣りをしてたっていうね・・・(笑)
仕事前に琵琶湖に行ってたっていう、
強行スケジュールだったんですけど、
その話はどうでもいいんですけど、
今日は非常に、僕は長い1日を過ごして、
明日、宮崎に行こうとしているんですが・・・
今日の、テーマなんですけど感動した言葉っていうことで
書かれているんですが、 僕が感動した言葉っていうと、
まあ、色々あるんですけどやっぱり、
僕の中で今1番意識してるのは、イチローさんの言葉ですね。
これ、VOICYでも何度かお伝えしたことがあるんですけど
結果で、黙らせ… ごめんなさい、噛みましたね(笑)
『結果で黙らせる』っていうことですね。
イチロー選手は、ご存じの通り
プロ野球選手にしてはすごく体がちっさくて、
メジャー行くときに、日本では通用したけど、
メジャーでは通用しないって言われましたね。
そうやって、結構バッシングをされ続けた人生だった
っていうことを、引退会見じゃなくて、
あれは確か殿堂入りだったかな?
あの時に、インタビューで言われてたんです。
その時に言われたことが、
その『結果で黙らせてきた』っていう言葉だったんですよね。
どういうことかって言うと
色々バッシングされても、
結果を出せば黙るだろうっていうことを、
常に言われて、思って、行動してたっていうことを言われてました。
まさに僕も、そうだと思ってるし、
まあ、僕もそれなりに、結構バッシングをされることは
あって、今までの人生の中でも、たくさんありましたよ。
これは、仕事だけじゃなくてね、プライベートでもそうだし、
うーんと、常に僕は、幼い頃から
自分で判断するっていう癖が結構、親からそうやって、
教えられてきたので、他人に相談するってことは、
まずなくて、 常に自分で判断していっていたんですよ。
結構小学生ぐらいからそんな感じでしたね(笑)
で、その時なんとなくですけど、自分の中で
今考えれば、意識していたんだなって思ったのが、
この、イチローさんと同じ言葉だったんです。
要は他人から、色々判断を自分でするっていうことは、
批判もされることがあるんです。
1番大きい批判で言うとですね、
自分が独立した時ですかね、
まあ批判というか、周りの方にはこう言われましたね。
『交通事故防止で、お金儲けなんかできないよ』と・・・
要は、ビジネスにならない、 だから2、3年経てば、
消えるよ、みたいなことよく言われました。
で、当時はやっぱり交通事故防止に
お金を払う企業が少なかったのも事実なんですよ。
なんですけども、僕は自分の会社で
事故を減らした経験があって。
別にビジネスしたいからやってるわけじゃなくて、
単純に、ドライブレコーダーの映像を見ることによって、
想定が増えて、事故がなくなるっていう
実体験をしたわけなんですね。
それで、僕はもう散々悩みました。
本当に管理者として、
どうやったら事故がなくなるのかっていうことが、
本当分からなくて、あらゆる手を尽くしたつもりだったんですけど・・・
結論から言うと、正直言うと、それは間違いだったわけですよね。
でも、それに気づけなかったんです。
なぜかというと、
その手段がもう選択肢として思いつかなかったんですね。
だから、自分ではやってるつもりだから
多くのお客さんを見てて、
別にこれ批判じゃなくて
もっとやり方、うまいやり方あるのになあ!とか
あのドライブレコーダーの映像を見たら、
見せたらもっと事故減るのになあ!って
思うことはめちゃくちゃあります。
だから、正直言うと
うちのコンテンツは、今あの12項目、
トラックだったら12項目とか、
法定の動画コンテンツを毎月お作りをしたり、
あと研修なんかをするんですけど、
必ずドライブレコーダーの映像を使うわけですよ。
で、これほんと言うと
僕らの動画とか、僕らのセミナーを、
聞いていただいたら、事故はもう絶対無くせる自信はあるんです。
なんですけど、
その自信がどっから来るかって言うと、
自分の会社で事故がなくなったからっていう自信なんですよね。
なんですけど、多くの方、やっぱり信じてもらえないから、
独立した当初はそんなもので、
お金にならないとか、批判を浴びたんですけど、
でもね・・・
ほんとにね事故がなくなるっていうことが分かっていたから、
僕の中では、不安でもなかったんですよ。
だって、結果が出るのわかってたから。
なんですが、世の中が受け入れてくれるのが、
まあ、正直言うと僕はやり始めたのが早すぎたかもしれない。
もう22年前なんでね、早すぎたかもしれないんですけど、
まあ、今やドライブレコーダーの映像を使ったセミナーとか、
コンサルやるとか、
事故防止やるっていうのは、もうスタンダードですよね。
逆にやってないの?って言われる時代に変わってしまったわけです。
この20年間で(笑)
で、僕からすると、結果が出たわけですよ。
こうやって、実際お客さんところでも、
事故が減ってるし、僕は年間400回以上のセミナーを、
この10年以上やってるしその当時、
批判した方に別に見返してやろうとか、全くそんな気持ちはなかったです。
ただ、僕の中では、
この今のイメージっていうのが、独立した時からできていたってことですね。
だからそういうことが、たくさん生まれてからもあって、
ほんと小学生ぐらいの時からやっぱり、
自分で決めるっていうことは、
決断するっていうことは、
それなりの責任も伴うっていうことが僕は、
小学生、中学生ぐらいの過去から、
常に、自覚できていたんだろうなあ
それは、明確に自覚してたんじゃなくて、
今考えればってことなんですね。
だから、何を言われても
何くそっていう気持ちがあって、
絶対にやりきってやるって気持ちも、あったんでね。
まあ、そういう意味では僕はすごく
イチローさんの言葉を聞いた時に、感動した。っていうよりも、
イチローさんみたいな、偉業はできないけど、
でも、自分の中で、そういうことを生きていく中で、
意識していたんだな!と思って、
それが、言葉にして聞かされた時に、
クリアになったっていうか、
そんなことがあったので、ある意味感動した言葉、
僕にとっては、結果で黙らせるってことです。
まあ今でも、やっぱり一部の方に批判浴びますよ。
なんですけど、実際に事故が減ればいいし、
お客様のところ僕らの仕事は、
その批判をする方に対しての火消しとか
そういう人を意識して仕事することではなくて、
チーム一丸となって、
目先のお客さんの事故を1件でも減らすこと。
もしくは、事故をしない会社づくりをお手伝いすることであるので、
そういう外野が言うことっていうのは、
まあ、正直言うと何も気にならないんですけどね。
今は
そういう、思いで仕事をしてるってこと。
それが、僕にとっては、感動した言葉、
人生を変えた言葉、言葉っていうか、
うーんと、変えたわけじゃないですよね。
変えられたわけじゃなくて、
自分がやってきたことが、明確にクリアになった言葉
っていう意味では、感動したっていう話でした。
寝不足厳禁!!
で、ですね
今日は、僕もさっき言いましたが、
朝から釣りに行ってね、もう3時間も、
好きなことをやらしてもらって、
お客様の仕事をして、しかもどうでもいい話かもしれないですけど、
それなりに、釣果も良かったわけですよ(笑)
それはなぜかというと、プロのガイドの方の船に、
諸事情があって、乗ったんですけど、
琵琶湖では、ナンバーワンプロガイドサービスって言われてる、
長野総一郎さんっていう、
僕がこの数年、お付き合いさせてもらってる方なんですけど、
だから、まあ釣れるに決まってるわけですけど(笑)
そんなね、充実した1日を過ごしたわけなんですけど、
21時間なんですよね。
まあまあ、やっぱり眠いですよ(笑)
今から寝るんですけど、この睡眠に関して、
ちょっと少し、今日もtwitterの動画じゃなくて、
話をしておきたいなと 思うんですけど、
今日、僕10時ぐらいから撮影してました。
コンテンツの撮影をしてて、
何をしてたかって言うと、今うちの12項目の動画の配信、
トラックだったら、12項目
なんですけど、ご契約をされた方は、
『無料で自社で起きた事故の映像を僕が無料で解説をする』
っていうサービスをやっているんです。
https://12koumoku.de-create.com/
残念ながらですね、今契約導入社数、600社超えてる。
結構な頻度で、その課題の動画が来るんですよ。
今日も今3件、新規で契約したお客様の
動画ばっかりだったんですけど、
3件で、過去の動画を送っていただいてですね、
僕ちょっと解説の動画を撮っていたんですけどね、
3本撮るのに、2時間かかりましたよ(笑)
やっぱり、頭が回ってない、この時間になると(笑)
だから、起きてから20時間とか、19時間っていうのは、
やっぱり、人間の判断能力を劣らしてしまうし、
僕は話すっていうことを仕事としているんですけど、
やっぱりリズムがおかしいですね。
自分で話してても、なんかこれおかしいなって思うんですよ。
だから、いかに睡眠が大事かっていうことは
話す仕事をしてても、影響が出るっていうことは、
車の運転っていうのは、ある意味体を動かすわけじゃないですか。
そこには判断っていうものが入って、
判断ミスであったりとか、体の動かすミスが起きるわけですよね。
そういったことが、やっぱり20時間を超えると、
これは頻発するんだなっていうのは、今身をもって実感しました(笑)
もちろんトラックドライバーの方が、
20時間以上ハンドルを握るってことはないとは思うんです。
昔はあったかもしれないですね。
今はないとは思うんですよ。
ただ、タクシーに関しては隔日勤務の場合は、
基本的に拘束時間がMAX20、21時間でしょ。
てことは、起きてから20時間前後っていうの、
あるわけなんですよ。
だから、今日タクシー会社の運行管理者の方、この
僕の動画、あのVOICY聞いてたら、
ちょっと注意してほしいのが、
やっぱり入庫間際の
居眠りによる事故も多いのも事実だし、
ちょっとしたミスが起きやすいっていうことも事実なんでね。
僕はですけど、入庫点呼っていうのは、
しっかりと帰庫点呼、しっかりやってほしいななんて思いましたね。
車を片付ける時とか、帰り道ですよね。
帰り道に事故に遭うとかそういった、
ことっていうのは注意していただきたいなと思います。
もちろん運送会社でも、20時間だから関係ないって、
そんな問題では僕はないと思ってて。
やっぱり今日僕夕方以降になると、
ちょっと判断能力が落ちてるなって思うことが、
自覚症状としてあったんですよね。
だから、拘束時間が、今はMAX16時間とかなんですけど、
やっぱり16時間まで伸ばしてもいい
っていうルールにはなってますが、
それなりに注意しておかないと、
ミスが起きてしまうっていうことを、
しっかりとドライバーの方に伝えてほしいな、なんて思いましたね。
まあ、今日はほんと久しぶりに
自分が長い時間活動してて自分の普段の、
リズムと夕方以降、
かなり変わったっていう自覚症状があるんでこんな話をしてみました。
是非、長時間労働になる場合、
ドライバーの方のケアをしっかりしていただいて、
皆さんの、大切なドライバーの方が
事故に巻き込まれないようにしていただきたいなと思います。
僕は、54歳ですよ。
こんな20時間も起きてる場合じゃないなと思って、
ちょっと今日は、反省してるんですけどね(笑)
まあ、明日に備えて今からしっかり寝たいと思います。
ちなみに、睡眠に関してはまた機会があれば、
言いますけど、初めの3時間をしっかり寝れるか
どうかが勝負らしいですよね。
だから僕は、睡眠の3時間の 睡眠の質を上げるために、
いろんな工夫をしてます。
また機会があればね、そんな話をしてみたいなと思うんですけど・・・
長時間労働っていうのは、やっぱりこういう話す仕事でも
影響が出るってことは、車の運転に関しては
相当の影響が出るなと思ってますので、
ぜひ注意していただきたいと思います。
今日で金曜日ですよね。
金曜日ですから、また週末はVOICY
ちょっと配信はしないですけど、 皆さんの地域、
どの辺でお住まいか分からないんですけど、
台風が、戻ってきてるなんていう情報もあるんで、
しっかりと気象状況を見て車の運転をしていただけたらと思います。
では、今週も皆さんご安全に。