人に影響されない
さて、昨日僕は朝から関東の方に移動しまして
会議、そしてオンライン会議。
さらにオンラインで打ち合わせをして
最後はセミナーっていうスケジュールでした。
結構、昨日はタイトで
休憩時間がほぼなかったので
メールがすごく溜まってしまって
昨日僕は夜ホテルに入ってから
メールの処理に時間がかかりましたね。
メールの処理だけではなくて
スタッフからのLINEも結構溜まってたりしたんで
あんまり休憩時間がないと
その処理ができないから
結構バタバタしちゃいますね。
さて、今日のトークテーマは
『他人に振り回されない』ってことですね。
他人に振り回されないって言うと
まず僕は携帯に電話をしてもらわないようにしてるんですね。
これは理由は1つだけで
僕って講演家でしょ?
でれないことの方が多いんですよ。
だから、電話していただいても
ほぼ取れないし、対応もできないし。
だから、携帯の電話のやり取りっていうのは
最近はあんまりしないようにしてます。
そういう意味では
他人に振り回されないというか
携帯の電話に振り回されることっていうのが
最近はないのかなって思います。
あと、他人に振り回されないで言うと
こういう発信をしてると
いろんな意見が出てくるんです。
アンチ的な意見ももちろん多くて
これに関しては
気にしないようにはしてて
初めはめちゃくちゃ気になってたんです。
何が気になってたかって言うと
自分がそんなつもりで言ってないのに
なんでそう捉えるの?っていう感じだったんですよ。
今でもそうなんですけど
自分の本意が全く伝わってないし
誤解されて伝わってるんで
色々人の考え方ってあるし
捉え方も色々あるから
それを自分が思ってるっていうことを説明するというか・・・
多分、説明してもダメなんですよ。
多分「水と油」で混ざり合わないんですよね。
だからその説明しても
多分言い訳っぽく聞こえるんだろうし
余計にこじれるんだろうなと思って
最近はアンチ的なコメントいただくと
ほぼ反論はしないですね。
「そうやって捉えたんだな」ぐらいの感覚です。
僕のこのVOICYを聞いてる人はあんまりいらっしゃらないと思うんですけど
よく言われるのが
「車中心で歩行者とか自転車を尊重してない」とか
そういったコメントをめっちゃいただくんです。
で、 何を思ってそんなこと言ってるのか?っていうのが
すごく不思議なんですよね。
だから、それに対して反論のしようがなくて
僕がそんなことを思ってるわけないじゃないですか?
そんなことを思ってるんだったら
そもそも「Respect The law 38」っていう
活動を僕がやってるの
皆さんご存じだと思うんですけど
そもそもそんなことしないですよね?(笑)
こういったなかなか面白い発言が結構出てきます。
その発言があったのが
確か、自転車と接触をする事故だったんですよ。
書き方はちょっと覚えてないんですけど
車側は論外で
ただ、自転車の方も気を付けないと
被害に遭いますよ?
みたいなことを書いたんですよね。
車側を論外って言ってることで
僕は車の見落としとか
車側の過失に言及するまでもないっていう意味で
論外って書いたんですけど
なぜかそれを「自転車になんで注意せえ」って言うねん
みたいな議論が巻き起こって
なんかそんなコメントがすごい来ましたね(笑)
何度も言ってるんですけど
事故が起こった後にどっちが悪いとかって
議論があっても
正直、それってどうでもいいんですよ。
相手がいいとか悪いとか議論もしたくもないし
そんなことの活動を僕はしてないんですね。
保険会社でもないから
正直過失がどうこうって興味ないんです。
なぜかというと、過失っていうのは終わった後の話で
僕は「事故をするかしないか」っていう話です。
いかにしないかっていうことは大事で
さらに同じぐらい大事なのは
「事故をいかにもらわないか」ってことなんです。
で、1番大事なのは
「自分の命を守ること」なんですよね。
そこには相手の過失がどうこうなんて
正直全くどうでもよくて
例えば、自分が横断歩道を曲がってて
右折とか左折の車にひかれるとします。
ひかれて得することってありますか?
何もなくないですか?
だって、被害者になるんですよ。
それで怪我をするとか
命が落ちるとか後遺障害が残るとか
そんなこともあるわけですよね?
そういうことを考えると
相手がいいとか悪いとかってどうでもよくないですか?
被害者になった時、自分が亡くなった時に
死んでから誰に言うねん?って話ですよ。
あなたが悪いって言えないんですよね。
だから、そういうどっちが悪い議論なんて
正直どうでもよくて
いかに、命を守るかで
いかに事故をもらわないかっていうことを考えると
僕はやっぱり歩行者としても
運転者がこっちを向いてなかったら
歩くのを止めて自分の命を守った方がいいと思うんですよ。
だって、相手がミスしても
どうしようもできないじゃないですか。
そういうことを言ったつもりなんですけど
なぜか、車が悪いことを棚にあげて
歩行者にそんなことしろって言うんかみたいな
そんな話になる。
で、そういう人って面白いのが
警察のチラシとか見てても
歩行者も注意して渡りましょうとかって
文言が書いてあると
歩行者に注意喚起する前に車の注意喚起しろとか
もうほんとしょうもないことを言うんですよね。
車が注意することなんか当たり前だし
そんなこと誰でも分かってることを
いちいち説明しなあかんのかっていう風な感覚ですね。(笑)
それに対して議論をする価値もないし
反論するつもりもないし
ただ、自分が間違えたこと言ってないっていう
確たるものがあれば
それに対して反論する こともないし
どういうことを言われてるかなんて
正直そうなると気にならないですね。
自分の思いも全く伝わってないし。
だから、そういう意味で
他人に振り回されないって話をすると
「自分を強く持つこと」かなって思います。
自分を強く持つことによって
他人が仮に何を考えていても
正直他人の評価なんかどうでもよくて
自分の評価が僕は1番じゃないかなって思います。
だから、皆さんももし他人の意見とか気になる方が
いらっしゃるかもしれませんが
実際僕も気にならないって言ったら嘘だし
そういう方は、やっぱり自分の中で
嘘をついてなかったらいいんじゃないかな?って思います!
自分を守る
ということで
トークテーマで長く話してしまったんで
事故防止の話の中で続きの話をしてみたいと思います。
僕は車とか運転するときの
事故防止の話をメインでしてるんですけど
やっぱり気を付けていただきたいのは
歩行者の立場になった時
自転車の立場になった時も
気を付けていただきたいです。
いくら保護されてるとはいえ
車の運転者ってミスをします。
例えば、それは見落としであったりとかするわけですけど
そういった時に
時速10㎞でも20㎞でもはねられてしまうと
怪我をするのは歩行者の方で
さらに言うと
打ちどころが悪かったり
こけた時に頭の打ちどころが悪かったりすると
亡くなってしまうってリスクもあるわけじゃないですか。
そう考えると、もちろん車を運転する側が注意をする
ってことが当然なんですけど
歩行者側に立った時も
やっぱり車がどういう動きをしてるかっていうのは
しっかりと見て
自分を防衛すべきですよね?
あと、ガードレールなんかがあったら
やっぱりガードレールの中に立っててほしいです。
そうしないと車同士の事故に巻き込まれる可能性があります。
2019年の5月に起きた
滋賀県大津市で起きた事故。
初めに言っときますけど
子供が悪いなんて僕は全く思ってないんですよ。
だけど、ああいう事故に巻き込まれて
命がなくなってしまうわけです。
ガードレールって何のためにあるかって言うと
車が事故をして飛んでくるわけだから
車が飛んできた時に
自分を守ってもらうものなんで
やっぱりガードレールがあったら
ガードレールの中に立つとか
できる限りの防衛行為っていうのは
しておいた方がいいんじゃないかなと思います。
何度も言いますけど
歩行者が優先は間違いないです。
これ、誤解される方
このVOICYにはいらっしゃらないと思いますけど
優先されるから事故をもらっても大丈夫
なんてことは全くないわけで
皆さんの中で歩く時や自転車に乗る時も
車に対しての防衛策というか
そういう意識をしておいていただけたらなと思います!
では、今日もみなさんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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