頑張っている自覚なし
さて、今日は天気がめちゃくちゃ悪そうですね。
今録音してるのが前日なんで
天気予報をちょっと見たんですけど
皆さんが僕のVOICYを聞いてる時間帯(AM6:30)っていうのは
天気が相当悪いんじゃないかな?って思います。
こんな日はほんとに速度に気を付けてくださいね。
また、前の視界も見えないんで
こういう時ってやっぱりしっかりとライト点灯してください。
見つけてもらえるっていうこともあるし
もちろんですけど
そういった運転をしていかないと
皆さんが事故に巻き込まれる
そんな可能性があるんじゃないかなって思います!
今日のトークテーマは
『頑張りすぎたサイン』ですね。
頑張りすぎたっていうか
僕はあんまり頑張ってないからわからないです(笑)
自分が頑張ってるってあんまり思わないんで
頑張るの基準がわからないです。
ちょっとめんどくさい話をしてるかもしれないですけど
これって人の感性の問題だから
もしかしたら、僕と同じような仕事をしてて
頑張っているって感じる人もいるかもしれないですよね。
っていうのは
比べる対象が僕の場合は
自分の母親なんですよね。
うちの母親は今病気で闘病していいて
頑張ってるんですけど
僕は母親の背中を見て育ってて
小さい頃から母親1人に育てられてますから
相当苦労してるわけですよ。
で、その母親の頑張りっていうのを
今考えると、とんでもない頑張りだったと思います。
正直言うとうちの母親には
一生勝てないと思ってるので
当然、母親をすごく尊敬してるし
そういうところは僕にはできないです。
だから、僕の基準がそこにあるから
頑張りすぎてる意識って
ほんと持てないんですよ。
だって、そこと比べると全く頑張ってないんです。
そういう頑張りすぎてるっていうこと自体が
僕の中でく概念としてないですね。
だから常に自分はまだまだやれるって思ってしまうので
限りなく前進をし続けるというか
そういったことをしてしまうんだと思います。
ただ、昨日セミナー会場の帰りがけ
昨日仙台にいたんですけど
仙台のセミナー会場から送ってもらう時に
「これだけセミナーの数をこなしてると体調管理どうしてるんですか」
とかっていう話をされたんですね。
確かに体調管理って
今の僕の中では1番最優先のことなんで
どうしてるのかっていう話をすると
「睡眠」ですかね。
とにかく「寝れる時には寝る」
これを1番に考えてやっています。
そう考えると、頑張りすぎてるっていう前に
寝れる時には寝るっていうことを
めちゃくちゃ大切にしていますね。
やっぱり寝不足が1番怖い。
頑張ると寝不足になりがちなんですよ。
だけど、実際今23時53分でしょ?
この時間まで撮影してたんで
今日はまあまあ遅い時間まで仕事してるんですけど
こういうタイトにスケジュール組んでるときは
良質な睡眠の確保っていうのが
僕の中ではすごく大事になってくるので
間違えても
ソファーで寝落ちをしたりとか
あとスマホを見ながら寝ちゃうとか
そういった睡眠の質が悪いような
そんな寝方っていうのはしないようにはしてますね。
皆さんも頑張りすぎないようにしてください
って言ったところで
さっきも言いましたけど
頑張る基準がわからへんからなんとも言えないですけど
自分が無理って思った時がもう無理なんでしょ?
だから、そういう自分で無理だと思ったら
限界は人それぞれ違うと思うから
そこは無理しないようにした方がいいんじゃないかな?
って思いますけど
僕のように無理と思ってないんだったら
無理じゃないんですよ。
だから、普通にやれるんじゃないかなって思います!
進路変更は最も危険
それでですね。
昨日の夜撮影をしていたんですけど
何本取ったっけな?
多分、8本、9本取ったんかな。
YouTubeの動画と
お客様から映像をいただいて
その映像をもとにコンテンツを作る教材化のサービスで
「Deコンテンツ」って名前をつけてるんですけど
そのDeコンテンツを撮影をしていました。
その中で1つ、YouTubeにお客様の動画があげられた
っていうそんなことがあって
「YouTubeで煽り運転をされた」
みたいなことを書かれていて
動画がアップされたんですよね。
で、その背景は何があるかって言うと
追い越し車線で
わざと速度を落として
車間距離を詰めさせて
進路変更するところを撮ってるわけですよ。
YouTuberが。
で、そこだけカットして煽られた
っていう風にあげて
それがバズるのかどうか
僕はちょっとわからないですけど
同じYouTuberとしては
そういう映像をわざと撮るっていうのは
ちょっとどうなのかなって思いますが・・・
そういう誘いに乗ってしまって
車間距離を詰めてしまうとか
あと、追い越しを無理にしてしまうとか
そういったことをしてしまうと
やっぱり誤解されますよね?
安全運転って
「他人に誤解されない運転」だと思ってるんです。
どういうことかというと
自分が安全だと思ってて
その安全だと思う車間距離が
相手からすると「近い」
って思われてしまうと
それは「不安全」なんですよ、その時点で。
だから、相手からどう捉えるかとか
周りからどう見られるかとか
そういった目線を持つ必要が
僕にはあると思ってて
そういう目線を持ってないと
そうやって誤解をされるような運転をしてしまうんだろうなって思うんですね。
安全運転ていうのは自分が決めるもんじゃないですよ?
周りが決めるものです。
自分がいくらしっかりとした運転をしてるつもりでも
周りがこの車、不安全だなって思ったら
それは不安全なんです。
例えば、生活道路で人の横を通過するとき
自分は除行してゆっくりと行ったつもりでも
相手からすると
「なんだこの車、危ないじゃないか」
って一瞬でも思われたら
それは不安全なんですよ。
自分は安全なんですよ?
でも、相手からとったら不安全。
それは誰が決めるってわけでもなくて
それぞれが決めていくんです。
ということを考えると
相手から誤解のされないような運転を
いかに僕らはするかってことですね。
で、誤解のされないような運転の基本は
やっぱり「車間距離」だと僕は思ってます。
車間距離を詰めていくと
圧迫感あるんで誤解をしますよね。
詰められたとか、危ないとかね。
やっぱり距離感ってすごい大事で
距離感があまりにも違ってくると危険を感じるわけです。
ただ、残念ながら
その危険を感じる距離感っていうのは
人によって違います。
だから、極端にあけた方がいいと思ってるんです。
それが誤解をされないような運転だと
僕は思ってるので
ぜひ皆さんの中でも
そういった運転を心掛けていただけたらと思いますので
よろしくお願いします。
今日は金曜日なので
週末皆さんはどうお過ごしですか?
僕は相変わらず仕事はしてるんですけど
週末も天気が悪そうなんで
気を付けて運転していただけたらと思います!
では、今日もみなさんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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