子育て支援
さて、今日僕は引き続き沖縄の方にいまして
今日はオンラインでの打ち合わせなんかがあったりとか
そんな日を過ごすんですけど
オンラインでも仕事ができるようになったので
こうやって沖縄からでも仕事ができるってのは
すごくありがたいですよね!
で、今日のトークテーマなんですけど
『使ってよかった支援制度』
そういったテーマなんですけど
使ってよかったっていうよりも
うちが今からやろうとしている
支援制度の1つが
「子供の大学の入学金を補助する」っていうのを
うちの社員でやろうとしてるんですよね。
これなぜやろうとしたかっていうと
入学金ってやっぱり大きな金額じゃないですか。
で、僕の記憶が正しければ
奨学金制度が使えないはずなんですよね。
自分自身も、奨学金制度を使って大学を出ましたけど
ただ、入学金はうちの母親が
用意したんじゃなかったかなとか思って
特にシングルのご家庭とかであれば
なおさらそういった制度を作った方がいいなと思ったんで
来期から僕らの社員の中でも
福利厚生の1つとして
子供の入学金の補助をする
っていうのをやろうと思ってるんですね。
今のところ対象者が結構いて
20代、30代の社員の子供が
まだまだちっちゃいんで
ちょうどこのタイミングで
始めたらいいんじゃないかなと思って
そんなことをやろうとしてます。
詳細とか、もし自分の会社でも
ちょっとやってみたいとかっていう
お客様がいらっしゃったら
ぜひ、僕らの会社でどうだったか?
っていう感想も含めて
どういうことをしていくのか
っていうのをお知らせしますので
是非、僕の方にお問い合わせください!
僕がリクルートをやってて思ったんですけど
入社させるのって
ハードルはそんな高くないかな?とか思ってるんですよ。
実際にリクルート担当でやってた時
人が異常に入ってきてたんで
人に困ったことが僕の記憶ではあまりないんですよね。
ただ、僕らの会社そうだったんですけど
やっぱり「勤続年数が短かった」っていうのはすごくありますね。
だから、入るっていうとこまでは
多分努力すればなんとかできるとは思ってるんですけど
勤続年数を長くするっていうのは
今後のテーマの1つじゃないかなって思ってるんですね。
まあ勤続年数を長くしないといけないっていうのは
特に若い世代に関して言うと
先行きの不安っていうのが
すごくあると思ってるんですよ。
だから、その不安要素を
1つでも取り除いてあげたいなていうのが
僕の中であって
それを考えると1番不安なの何かな?
って考えた時に
大学とかに子供を行かせるときに
その費用はどうなるかとか
そんな不安材料ってあるんじゃないかな?
って思ったんです。
そういうのを考えると
この入学金の補助制度っていうのは
今後うちの会社では
社員に対してすごくいい制度になるんじゃないかなって思ってるんで
皆さんの会社でも
人が入ってこないっていう悩みが
もちろんあるとは思うんですけど
僕はそれ以上に「勤続年数を長くする」
っていうことも同時に考えていかないといけないんじゃないかなって思うし
むしろこっちの方が大事じゃないかなって思うんですよね。
新入社員が入ってから1人で仕事するまで
結構時間かかるし
費用もかかってるわけじゃないですか。
だからせっかく入ってもやめていくと
どんどんどんどん
ざるに水を注いでるのと同じ状態になりますから
そういったところも
ちょっと着目していただいたらいいんじゃないかなって思いました。
路面標示を見ておく
さて、一昨日Yahoo!ニュースで公式コメントをさせていただいたんですけど
Yahoo!ニュース記事
・白鷹町の国道348号で軽乗用車と乗用車が正面衝突
軽乗用車に乗っていた高齢の男女が死亡
https://news.yahoo.co.jp/articles/3400eb60f05ff64bd1a79245e5393a76cdebf186?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240408&ctg=loc&bt=tw_up
山形県でセンターラインオーバーをして2人死亡した
っていうそんな事故の公式コメントをしました。
で、基本的にセンターラインオーバーって
何が原因かっていうと
大半がやっぱり速度超過だと思ってるんですね。
速度超過って皆さんのイメージで
法定速度を超過する
ってイメージがあると思うんですけど
法定速度を基準に守っているっていうのは
当然やらないといけないことなんですけど
僕はそれ以上にやってほしいのが
「道路状況に応じた速度を選んでいく」
っていうことを当然やってほしいです。
自分の車の性能と道路状況を考えて
速度を選んでいくっていうことは
当然運転者としてやっていかないといけないことだと思うんですね。
その中で、制限速度さえ守っていたら大丈夫!
なんていうことを考えていると
こういった事故って
巻き込まれたり、起こしたりしてしまうんじゃないかなって思うんです。
ですので、速度っていうのは
基本的に「制限速度以下で走る」ってことが当然なんですど
その中でも道路状況に合わせて
速度をいかに落としていくか
抑えていくかっていうことが
大事になってくるんじゃないかなって思いますね。
そこで、その基準として見てほしいものが2つあります。
1つは、僕のセミナーとかYouTubeで
何度も言ってるんですけど
「減速路面標示」ですね。
車線の横に点線がついてるものを
「減速路面標示」って言うんですけど
事故率が高い場所とか
事故のリスクが高い場所とかに
標示されてると思うんですよね。
ですからそういったところでは
「減速をしておく」っていうことが大事だと思います。
あともう1つは
「センターラインの色」ですね。
黄色のセンターラインが入ってるところって
基本、道路幅が狭いと思ってもらったらいいので
そういった場所では「速度を抑える」っていうことが
すごく大事になってくるんじゃないかなって思います。
そういう意味で「路面標示」をしっかり見ていただいて
「減速路面標示が入ってるところ」
「センターラインが黄色になってるところ」は
より注意深く運転していかないと
事故になる確率が上がるんじゃないかなって思います。
そういったところも
普段の運転の中で意識してやっていただきたいなって思います。
では、今日もみなさんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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