僕はネクラ
さて、今日僕はオンラインでの仕事がありまして
夜は名古屋の方に移動しますね。
明日が豊橋の方で仕事がありますから
夜までオンラインで模擬監査と
あとは安全会議の打ち合わせが入ってますね。
で、今日のトークテーマが
『陰か陽』っていう話ですね。
皆さんから見たら
どちらに見えてるんですかね。
僕は明るい方なんですか?(笑)
僕、実は自分では
暗い人間だと思ってるんですよね。
ギャップっていうか
皆さんがどう思ってるか分からないですけど
そもそも僕がそうやって
思ってることがギャップがあるのかもしれないですけど
僕めっちゃ暗いんです(笑)
例えばですけど
1人でいる時間が結構好きやし
あと1人でいる時間が好きやから暗い
っていうのもないんですけど
小学生の時とかは「鍵っ子」なんで
家の中でずっとプラモデル作ってましたね。
小学生から中学生もそうじゃないかな?
ほんとに家から出なかったですよ(笑)
もっとちっちゃい頃は
レゴとかプラモデルを作ってましたね。
幼少期というか
小学生時代は超暗かったです。
だから、僕のベースの部分はそこにあるので
今皆さんがもしも僕のことが明るい
っていう風に見えてるんであれば
ちょっとそこのギャップは
どっちが本当の自分かわからないですけど
僕は決して明るい方じゃないんじゃないかなって思いますよ(笑)
そんな人間が、こうやってVOICYで話してる
っていうのも不思議っちゃ不思議なんですけどね(笑)
でも、人前で話をする時と
自分が1人でいる時って
思考も全然やっぱり違うし
今、こうやってVOICYで話してる自分も
普段の自分とは違う自分だし
ほんとの自分を知ってるのは自分だけだし
皆さんもそうだと思うんですけどね。
そこを総合的に考えると
やっぱり僕はどちらかというと
「ネクラ」じゃないかな?って思いますね(笑)
これ今聞いてて
「なわけないやん」
って思ってる人いるかもしれないですけど
そんな自分自身はネクラですね、はい。
それでですね?
昨日、そういえば僕は移動して
新宿でセミナーをやらせていただいたんですね。
で、新卒の方もいらっしゃって
なかなかフレッシュなメンバーがいるな
と思いながら話をしてて
なんか自分がこの新卒時代って
どんな感覚だったんだろうな?
とかっていうのをすごく思い出しながら
話をして「懐かしいな」って思ってましたね。
毎年、僕が新卒の方の研修を担当させていただく企業様もあって
それが来週なんですけど
その時もいつも自分が新卒の時どうだったかなって。
僕はほんと悪いことばっかりしてました(笑)
悪いっていうのは「いたずら」っていう意味ですよ?
もうほんと落ち着きなかった。
そう考えると、さっき暗いって言ってた
自分は「なんやねん」って思いましたけど
どっちなんすかね?
なんか急に迷ってきましたけど(笑)
で、学卒の時の
研修の時に覚えてるのが
関東と中部の合同合宿みたいなのがあって
その時にお風呂でいたずらばっかりしてて
頭を洗ってる同期の人間に
上からシャンプーずっとかけてたりして遊んでたら
僕が間違えて
専務にやっちゃったことがあるんですよね。
その次の日に
僕めちゃくちゃ怒られて
正座ですよ(笑)
まあ、そんな思い出もあって
学卒の時って、ほんと不真面目だったんですよ。
だから、昨日セミナーやりながら
僕と違うんだなとか思いました(笑)
基本的に僕はネクラなんですけど
すごく自我があって
実は小学校の時から自分を持ってる人だったから
人に指図されるのもそのときから嫌だったんですよね。
だから、自分の世界を作ってしまって
人を受け付けないっていうところが
今でもあるんですよ。
自分のテリトリーに入ってほしくないとか
結構神経質なところもあったりもするんで
一体自分が何なのか
よくわからんくなってきましたけど
昨日はそんな1日を過ごしました(笑)
しっかり確認とは!?
さて、ちょっとグダグダ意味のない話をしてしまったんですけど
昨日僕がセミナーの中でお伝えしたかったのは
「しっかり確認する」っていうのはどうすることか
っていうことをテーマに話をさせていただいたんです。
1時間半のセミナーなんですけどね。
セミナーって基本的に「言いたいこと」
それに「なぜか」っていう根拠
なぜそうしないといけないか
っていう根拠をお伝えして
最終的に「こういうことだからやってください」
って話をするわけなんですけどね。
それを90分かけて腹落ちするように話をしていくんですけど
交通事故の大半は「見落とし」なんで
しっかりと確認することっていうのが
大前提になってくるんですけど
ただ、しっかり確認するって言っても
なかなかざっくりしすぎてわからないんですよ。
今までの交通事故防止対策って
「しっかり確認しましょう」
で終わってるんですね。
だから、結局社員やドライバーさんは
しっかり確認してる「つもり」になってしまって
事故を起こしてしまうんです。
なので、その「しっかり確認する」
っていうのはどういうことかっていうのを
もっと掘り下げて伝えていかないと
行動パターンって変わらないと思ってるんですね。
で、昨日は「しっかり確認する」って言っても
色んな種類があって
その中の「見る前に体を動かさない」って話
これを90分かけて話をしました。
どういうことかっていうと
人は「効率性」を求めてしまいますから
どうしても「確認をする」と同時に「ハンドル操作」をしたりとか
アクセル操作をしたりとか
そういったことをやってしまうわけですよね。
これって効率性で求めるからいいことなんですよ?
いいことなんだけど
その「効率性を求める」と「安全性が損なわれる」って
僕は言うんだけど
まさにそういう時なんですよね。
例えば、一時停止のところって
ちょっとイメージしてほしいのは
大きな道路に出て
左に曲がるとき
いわゆる「合流」ですね。
どちらかというと
右からくる車に注意が偏る人が多いんで
それはいいんですけど
最後、右を向いて、左に向くときに
顔の動きと同時にアクセルを踏む人がいるんですね。
例えば、進路変更もそうですね。
後ろを見てからハンドル操作のはずが
後ろを見ながらハンドル操作とか
人間ってそういう効率性を求めた確認をやってしまうんですけど
その効率性を求めた確認をすると
見た瞬間当たるんですよ。
だから、しっかり確認するって
いろんな行動があるんで
それぞれしっかり確認するって言っても
僕はそれぞれの「しっかり」が違うと思ってて
だから事故 1つ1つに
この時の原因はこういったことだから
ここはしっかり確認する
ってのはこういうことですよ?
って1つずつ言うんだけど
「しっかり確認する」の基本っていうのは
「確認するまで体を動かさない」
要は、運転操作をしない
っていうことだと思ってます。
これをやるだけでも相当
事故率が下がるんじゃないかなって思いますね。
ですから、皆さんの運転の中でも
しっかり確認するっていうことができていなければ
「確認するまで体を動かさない」
って大前提があるっていうのを
やっていただきたいなって思いますね。
管理者の方は「しっかり確認する」
っていう言葉で終わらすんじゃなくて
この事故の場合、しっかり確認するっていうのはどういうことか
それを伝えてあげないといけないし
行動パターンとして伝えてあげないといけないです。
そうしないと、しっかり確認してる「つもり」で
みんな事故してますからね。
そんなことを
昨日はセミナーでお伝えしましたし
皆さんも是非
しっかり確認するとか
注意するとかっていう着地は
交通事故防止では
よくありがちなミスですので
絶対やったらダメですね。
もっと掘り下げて事故防止の対策っていうのは
やっていただけたらなと思います!
そうそう!
昨日VOICYで話をした時に
セミナーのプログラムを思いつきましたよ!
って話をしたんですけど
もう早速、資料も出来上がりましたね。
あと、こっからブラッシュアップしていくんで
これを90分のセミナーに仕上げるには
もう少し時間がかかるんですけど
多分来年はそのセミナーがメインでやれるんじゃないかな
っていうぐらいのクオリティがあるので
ちょっと楽しみにしてますね。
ちなみに今年は「焦りと思い込み」
をテーマにしたセミナーをずっとやってます。
交通事故で「焦りと思い込み」って
ほんとにめちゃめちゃ事故の要素を持ってるんですけど
それを今年は
90分から2時間のセミナーにまとめてるんですけど
なかなか自分で話してて
結構しっくりくると思って
話をしているんですけど
もし、機会があれば皆さんも呼んでいただけたらと思います!
最近セミナーの依頼が増えてきて
実は今、セミナーを制限してるんですけど
それでも多くなってきたので
今年もスケジュールが
もうほぼ埋まってる状態になってきましたね。
昨日、9月とかのセミナーの依頼だったんですけど
9月でもなかなか空いてなくて
だからもしご希望のセミナーの日程があれば
早めに言っていただいたらいいんじゃないかなって思います。
また、事故撲滅トレーナー養成講座は
来週から募集開始するそうなんで是非ご参加ください!
これもうすでに
26名の内申の話が出てきてるので
皆さんも、もし事故撲滅トレーナー養成講座
これは僕が自信を持っていつも開いてる講座なので
ぜひ皆さんも受けていただけるんであれば
7月以降、来週月曜日から募集を開始しますので
早めにお申し込みいただけたらと思ってます!
早期割引ももちろん今年もやってますんで
受講していただけたらと思います。
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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