副業はやるべき
さて、今日僕は東京の日帰りなんですよね。
明日は名古屋でイベントがあるんですけど
撮影が溜まってるので
ほんとはそのまま名古屋に行けばいいんですけど
今日は一旦大阪に帰ってきて
で、明日は名古屋の方に向かう。
こんな予定になっています。
気づいてる人いると思うんですけど
VOICYを始めて
今日は記念すべき「500回目」の放送になります。
ありがとうございます!
VOICYは、ほんとに緩くやらしていただいてたんですけど
意外とYouTubeよりも
毎日投稿できたりとかしてるし
また、VOICYで繋がった方からの
お仕事の依頼があったりとか
結構YouTubeと比べると
チャンネル登録っていうか
フォロワー数も全く違うんですけど
近い関係性ができてるなって思いますね。
そういう意味では
昨日「SNSの距離感」っていう話したんですけど
VOICYは僕の中では
1番近いんじゃないかなって思いますね。
昨日も大阪でセミナーがあって
夜、懇親会があったんですけど
VOICYを聞いていただいてる方が
いらっしゃって
今日も聞いていただいてるんじゃないかな?
と思いますが
もし聞いていただいてたらコメントください!
昨日はありがとうございました!
そういうすごくいい関係性が作れるのが
このVOICYだと思うので
500回でとどまらず
「1000回」「2000回」「1万回」
目指してやっていこうと思います!
1万回ってことは
何年やらんとあかんの?
4年で1万でしょ?
40年やらんといけないです(笑)
はい。それはさすがに無理かな(笑)
YouTubeみたいに
毎日2投稿とか
土日もやれば別なんですけど
いつかそんな日も来るかもしれないですけどね。
1万回出来ないとか
そんなことを言わず
限りなく挑戦はしていこうと思ってます。
ということで
今日は
『副業の始め方』
っていうトークテーマなんですよね。
僕は、副業してた時期は実はあったんです。
それは社会人1・2年目ですね。
その時期は、サラリーマンをやらせていただいてたんですけど
これ言っていいんかな?
時効ですもんね(笑)
アルバイトの時
当時にしては
すごくお金をもらってた方だったんです。
それは、めちゃくちゃ働きました。
今で考えられんぐらい働いたんですけど
そのアルバイトも
1日3個ぐらい掛け持ちしながら
大学の費用払わなあかんでしょ?
で、車の費用も払わなあかんでしょ?
お金を稼がなあかんわけですよ(笑)
だから、アルバイトはめちゃくちゃかけ持ちしてましたね。
で、そんな大学生活をしてたので
社会人になった時の手取りの少なさに
僕はもう頑然としまして
これは無理だと思って
当時は朝7時に家を出て
神戸から大阪まで帰ってた。
で、18時まで仕事をしまして
そこから在来線に乗って
神戸に戻って
神戸のバーで19時から
ラストまでバイトしてましたね。
週5ぐらいでやってましたね。
これ、何のためにやってたかっていうと
実は「釣り」なんですよ。
「釣り具が欲しいから」って理由でなんですよね。
人生設計もなんもないですね。
ただ遊びたいだけっていうね。
そんな副業してました(笑)
今の時代と合ってない話をちょっとしますけど
やっぱりお金が欲しかったら働くべきだと思ってるし
そこそこでいいんだったら
働かなくていいと思ってるんです。
それは個人の価値観の違いだから。
僕は当時は
とにかく釣り具が欲しかったんですよ。
釣りをしたかったんですよ。
だから、月曜日から金曜日までは
朝、夜の最終電車までバイトをして
で、土日はずっと釣りに行くっていう
そんな生活をしてましたね。
だから副業ってどうなんですかね?
今時でいうと
隙間に副業しましょうとか
無理なく副業する
っていうのが主流になってるんですけど
僕らの時代は
そんなこと言ってる時代じゃないんで
やっぱり「稼ぎたいやつは働け」
みたいな時代で
リゲインが「24時間戦えますか?」
とか言って
ほんとに24時間戦ってましたから(笑)
ただ、今の時代にあってないのを
承知で言いますけど
20代の苦労って
やっぱり今の自分の人生の大きな要素になってるんですよね。
あの時代、すごくお金に苦労したし
なんて言うのかな?
今、別に苦労してないわけじゃないですよ?
そういうことじゃなくて
いろんな状況の中で
すごく一生懸命やったというか
自分の中では
あの時代では
それしかなかったんで
そういう経験が
今の自分の中のコアな部分に
すごく影響してるんじゃないかなって思います。
だから僕は「20代」って
ほんとはがむしゃらにやればいい時代じゃないかなって思うんですよ。
これは今も昔も変わらへんのちゃうかな?
って思うんですよね。
やっぱり体力もあるし。
で、それが僕みたいに
「副業」っていう選択肢もあるし
今の皆さんの会社っていう選択肢もあるし
また「遊び」っていう選択肢もあるし
それはいいと思うんです。
ただ24時間、目一杯有効的に過ごすっていうのが
僕は若い頃の特権じゃないかなって思うんですよね。
って言いながら僕の場合は
今でもなんか似たような生活してますけど(笑)
これは一生治らないのかなって思いますね。
でも、20代はがむしゃらに
副業したのを覚えてますね。
すごく懐かしいですけどね。
でも、結果的に35歳で独立をして
今19年経ちましたけど
この19年も結果としては
ゆっくりしてる時間なんて
僕の中にはなかったし
ずっと全速力で走ってますけどね。
これからもそうするつもりなんですけど
だから、これは僕の勝負で
全ての人に当てはまるとはもちろん思ってないです。
ただ、僕はそういう生き方を選んでるだけで
別にやらされてる感もないし
もちろん自分が好き好んでやってるわけだから
価値観の違いでいろんな考え方があると思いますけど
そういう生き方が僕の中ではすごく満喫してるというか
充実してるんだろうなって思いますね。
だから副業はやったらいいと思いますよ!
お金だけの問題じゃないけど
やっぱりそのお金によって
自分の活動できる選択肢が増えるわけじゃないですか。
ステージも増えるし。
そういうの考えると
やっぱりやってもらった方が
いいんじゃないかなって思いますね!
叱る勇気は必要
さて、昨日の夜は
非常に充実したすごく刺激をもらったセミナーであり
また、懇親会だったんですよね。
産業廃棄物の業界の方とのセミナーで
僕は運送業界の方が多いので
そういう場に行くことがないんですけど
昨日たまたま全国から集まられた方
「22名」だったかな?
あとオンラインで「40名」ぐらい
「計60名」の方に受講していただいて
話をしたんですけど
なんかすごく僕が思ったのが
前向きな人たちが多いなっていう気がしました。
これ、業界の問題なんかな?
別に運送業界とかタクシー業界が
後ろ向きとは言ってないですよ。
ただ、超ポジティブな人が集まってて
しかも懇親会で仕事の話ばかり
あれだけ前向きにやられる会合って
なかなかないんじゃないかなって思いましたね。
だから僕も3時間近くあった懇親会なんですけど
ずっと仕事してました。ほんとに。
で、たまたま契約先のお客様が数社あったんで
その社長とずっと喋ってたんですけど
なんかこれだけ一生懸命
前を向いて動いてる方たちの中で
仕事をしてて
昨日はすごくいい時間だったんじゃないかなって思いますね。
で、いろんな話をしてた時に
うちの顧問先の社長が来てたんです。
東京から。
あ!そうそう
「皆様にとって僕ってどう見えてるんですか?」
例えば、おっとりしてるとか。
自分が1番わからなくて(笑)
ただ、僕はどちらかというと
攻撃的だと思ってるんですね。
自分の中では
人に対して負けず嫌いっていうのもすごくあるし
相手に対して論破しよう
っていうそんな傾向が僕の中では実はあって。
それに気づいてなかったんだったら
はっきり言っときます。
僕はめちゃくちゃあります(笑)
だからそれをなるべくしないようにしようと
思ってるんだけど
ついつい攻撃的になってしまう時があるんですよね。
その話をしてた時に
その顧問先の社長が
「いや、そんなの前からわかってるよ」
って言われて
「あ、そうなんや」
「ばれとんや」とか思いました(笑)
ただ、僕の本質はそこにあるんだけど
今は、そういう意識はないです。正直言うと。
昔は負けず嫌いがすごくひどかったから
アグレッシブに言動してたんですけど
今僕の中では
昔に比べると全くないんですよね。
でね?その話をしてた時に
感情的に喋ることないだろ
って言われたんですけど
意外と感情的に話すことがあるんですよ。
で、さらに言うと
1回、事故を起こした
顧問先のドライバーの面談をやってた時に
マジギレしたことがあるんですよ。
マジギレっていうのはどういうことかって言うと
そこの会社
部長が一生懸命その社員さんのために
こいつ事故いっぱい起こすんだけど
めちゃくちゃいいやつなんですよ
とかっていうことを
僕に言ってくださってて。
彼は、うちのメニューで
ご存知の方もいらっしゃると思うんですけど
「3ヶ月間、毎日事故映像を送る」
それに対してコメントを毎日する
ってサービスがあって
これ結構好評なんですけど。
事故惹起者向け 「運転習慣改善サービス」
https://jikojakki.de-create.com/
で、そのドライバーの方が
そのプログラム3ヶ月が
終わった直後にまたやっちゃったんですよ、事故で。
僕らもお金の問題じゃないから
そうなってくると
「もう1回このプログラム戻してください」って言って
やらせていただいたんですね。
で、その時の1回目のオンラインで面談したんですよ。
そしたら1回目の面談の時の態度が
僕の中ではちょっとありえなくて
舐めとるというか
事故を起こしたくらいで
なんでこんなことされなあかんねんぐらいの感覚で来られたんで。
そん時僕は、ダメな言葉だとわかってたんですけども
抑えられんくて
「お前、なめとんか」って話をしたんですよ。
他社の人に対して。
部長がこんだけ一生懸命やってくれって言って
会社もこれだけ費用をかけてやってるのに
本人がそんな態度でどうするんや!
みたいなことを
めっちゃ叱ったことがあってね。
その話をしたら
その顧問先の社長が
「それはいいことだよ」
って言ってくださったんです。
っていうのが
それだけ真剣に相手のことを考えるから
そうなったんだろうって話をされたんですけど
今から考えると
腹が立ったというよりも
あの感覚は、ちょっと正直わからないです。
表現できない。
だけど、 自分の中で怒りがこみ上げてきたわけではないんですよね。
怒りじゃないんですよ、間違いなく。
ただ、部長があそこまで一生懸命やってて
その部長が社長に怒られてんの
僕は知ってたんですよね。
その社員の事故で。
それがあってのことだったんで
そういうのにスイッチ入っちゃったんかなと思うんですけど。
いいことだったのかどうかわからん。
ただ、僕1つ思うんだけど
管理者の方、ここはしっかりと線引きした方がいいな
って思うのは
交通事故って「人の命」が関わってるんですよ。
で、相手をもちろん殺すこともあるんですけど
ドライバーの命もなくなってしまうことがあるんですよね。
だから、その安全な行動を馬鹿にしてるドライバーって
やっぱりそれなりのことを言わないと
絶対いけないと思ってる。
言い方は別ですよ?
だから今、「育てて褒めて育てましょう」
みたいに言うんだけど
褒めあってじゃれあってる組織で
事故がゼロにできるのかっていうと
僕はそこは「?マーク」なんですよね。
だからといって「叱れよ」
って言ってるんじゃないですよ。
バランスは大事ですよ。
だけど交通事故っていう
企業活動もそうだと思ってるんですけど
サークルじゃないからね?
仲良よしこよしでやる組織って
僕は絶対いけないと思ってるんです。
正解かどうかわからないです。
ただ、自分の経験の中で
そういった馴れ合いの組織っていうのは
ろくな組織がいなかったんで
そういう意味では
どっかに「厳しさ」ってものを持たないといけない。
それはなぜかというと
人の命が関わるからです。
だけど、叱れない管理者が多いのも事実なんで
そういうところは
すごく難しいんだろうなって思いますね。
この間も違う会社の方から
どうやって叱ったらいいかわからないんで教えてくれとか
そんなことを管理者は悩んでしまう時代なんで
すごく難しいんだけど
色々、パワハラとか
ハラスメントの問題があるからね。
確かにいけないことだと思うけど
やらないといけないとか
言わないといけない。
言い方を考えて
言わないといけないことは
きっちり言わないといけないし
それが「人の命を預かる仕事をしてる」
っていうことだと僕は思いますからね。
是非、管理者の方も「叱る勇気」
っていうのをちゃんと持ってほしいですね。
そんなことを、昨日思い出しましたね!
いずれにしても
今日も、楽しみな研修があるので
僕は関東に行って
また、しっかりと伝えていきたいなって思います。
では、今日もみなさんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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