安全第一
この言葉は
運送会社、バス会社、タクシー会社でよく目にする言葉
車の運転を事業として行なっている以上
これは当然のことだと思いますし
また、弊社のクライアント様は
全て、その言葉を掲げるだけではなく
実行に移しておられます。
しかし、その一方で
安全第一とは掲げてはいるものの
実際には、利益主義の企業もあることは事実
今日、そんな企業様を
久しぶりにみました。
弊社のeラーニングと他社のeラーニングを検討している企業様
最終的には他社のeラーニングを採用
もちろん、他社を選ぶことはお客様の自由です。
しかし、その理由が…
ディクリエイト社の方が内容は良い
しかし、値段が高い
という事でした。
安全第一と言っても
コストが過剰にかかる事ができない
これは当然のことだと思います。
ですが
それならば
安全第一とは掲げないで欲しい
しかも、その会社規模からして
弊社のeラーニングのコストは
eラーニングなら1ヶ月1台286円
もし、私がその立場であるなら
自分が良いを感じ
会社の決済が下りないのであれば
その差額を自腹を切ってでもやらせて欲しいと
上司に訴えると思います。
それぐらいの覚悟で
実際、タクシー会社時代は
交通事故防止に本気で取り組みました。
だから、交通事故が激減したのだと思います。
良いものと理解して
コスト面だけで決済を取らない中間管理職
そんな管理職がいる企業で働く運転者は
本当に不幸です。
交通事故防止にかけるコストは
社員の命を守るコストです。
社員の命を
そんな軽く見ているのだと悲しくなります。
そういう意味では
弊社の導入会社は500社以上ありますが
その全ての企業様が
社員の命を大切にしている
そのようなクライアントに恵まれて
私も本当に幸せだと
改めて再認識した商談でした。