こんにちは
ディクリエイト 代表上西です!
今日は少し自慢話をさせてください!
うちのスタッフは非常に優秀な人材が多い。
だから、僕は安心して
最高のパフォーマンスだけを考えて
仕事ができます。
うちのチームは、社員が現在11名で
北は福島、南は福岡まで
社員が点在して活動しております。
実はコロナ前から
全員がリモートワークと言う
非常に特殊な運営をしています。
会議はもちろんオンラインで
社員同士が会うことも
ほぼない状態で仕事が成立しているので
コロナになっても
あまり仕事をする環境は
変わってはいないのです。
そんな運営の中で
実は優秀な社員が非常に多いのが自慢なのです。
機会があれば一人一人ご紹介していきますね。
ところで
皆さんにとって優秀な人材とはどういうことでしょうか?
僕にとって優秀な人材とは
”自分との感覚が一致する人であり
また、不一致を指摘できる人です。”
人は、相手を評価する時、何かと比較するもの。
そして、一番に比較するものは
”自分”だと思っています。
例えば、部下が、何かトラブルを対処する時、
自分が思っているイメージと
違う対処をしてしまうと
”自分ならこうするのに、なぜしないんだ?”
と部下を批判してしまうのです。
逆に、自分と同じ対応してくれると
”優秀だ”と思ってしまうものだと思います。
ただし、ここには
大きな落とし穴があるのをお気づきですか?
それは、必ずしも
評価する側が正解だとは限らないからです。
もっと言うと
本当に正解などあるのでしょうか?
だから、僕はこう思ってしまうのです。
うちのスタッフは、堂々と社長批判をしてくれます。
でもこれは、良かれと思って言ってくれるアドバイスであり、
逆にそれを言ってくれないと
経営者として不安にもなってしまうのです。
当然ですが、仕事のクオリティーの高さを追求するのは
当たり前であり、そこに、この感覚の一致するところや
また不一致を指摘するところが
僕にとっては重要なファクターなのです。
ちなみに、車の運転が
上手い、下手を評価する基準も
その評価者の運転の感覚が
基準となることが多いものです。
だから、私がコンサルをする時
必ず、その会社の運転のルールをマニュアル化をします。
いわゆる、その会社が理想とする運転を
数値化し明文化するのです。
この作業は、交通事故防止の中で
最も基本的なことであり
最も重要なことでもあるのです。
運転マニュアル作成にご興味のある方は、
ぜひ弊社の優秀な営業スタッフにお問い合わせください❗️