10月26日に社用車事故削減対策セミナーを開催しました!

SDGs10月26日に社用車事故削減対策セミナーを開催しました!

みなさんの会社では、
SDGsに取り組んでいますか?
ディ・クリエイトでは、SDGsが国連サミットで採択されるずっと前から、本気で取り組んでいることがあります。
それは「交通事故のない社会の創造」です。

これは、SDGsの第3目標に掲げられている「2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」に当てはまります。
SDGsのこの目標は、残念ながら達成されていません。
継続して世界で取り組んで行く目標となっています。

「効果のある交通事故防止に本気で取り組んでほしい」
上西のそんな思いをお伝えするため、今回は管理職あるいは安全指導を担当する方を対象に開催しました。

上西が事故防止コンサルティングの軸としている、セミナー教材におけるドライブレコーダーの映像使用について、なぜ導入するようになったのか、どのような効果があるのかをセミナー前半でお話させていただきました。
ここでももちろん、ドライブレコーダーの映像を駆使しての解説!!
上西が使用する映像に死亡事故はありませんが、それでもやはり事故の瞬間を目にすると少なからず衝撃を受けます。
だからこそ、自分の運転行動を振り返るきっかけになるんですね。

セミナー後半では、ご参加いただいた管理職・指導係の方たちに向けて、使用するドライブレコーダー映像の選び方やドラレコ利用の大きな勘違い、指導のポイントについて、お伝えいたしました。

世の中には事故映像があふれていますが、事故が大きすぎると教訓にはならないそうです。
現実的な事として捉えられないんですね。
どこか別の世界のこと、と他人事になってしまうのです。

「僕は映画が好きで、色々なジャンルの作品を観ます。
最近は『グリーンブック』や『燃えよ剣』を観て、自分の中に差別的な思考がなかったかとか、この時代に生まれていたらどんな人生を送っただろうかと考えた。
でも大好きな『スターウォーズ』を見ても、あまりに別世界すぎて、ジェダイになろう!なんて思わないわけですよ」
と、映画に例えて話す上西。
映像を教材・教訓にするには、「自分もしてしまうかもしれない」というリアル感が必須なのですね。

「ドラレコ映像は、自分ごとに置き換えて運転習慣を変える最強のツール。ドラレコの映像を活用するうえで一番大事なことは運転者とのレベルを合わせること」とそのポイントをしっかりと踏まえた指導がいかに効果的かを、お伝えしました。

弊社では様々なセミナーをオンラインにて開催しております。
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