皆様 おはようございます こんにちは こんばんは。
神戸のアルボムッレ・スマナサーラことM男です。
ご無沙汰の投稿となりました。
皆様、お元気されていましたか?
うん、うん、うん。そうですか・・・。
そんなことは置いといてですね。
なんとまぁ、今年もあっという間に終わりですね。
皆様にとってはどのような年でしたか?
うん、うん、うん。そうですか・・・。
超うけるんですけど(笑)
M男にとっては今までの人生ではなかったような経験をした年でした。
まず、
高所恐怖症なのに飛行機に乗せていただいたり
高所恐怖症で緊張して唇が乾燥している中、飛行機に乗せていただいたり
何とか目的地に到着したときに
「帰りの飛行機は落ちるかもしれんぞ(笑)」←2人から言われた。
というハートフルなメッセージを高所恐怖症なのにいただいたり
要するに・・・飛んだ一年でした(涙)
来年も皆様にとって良い年であることをM男は切に願うばかりです。
前置きはさておき。前回の続きです。
「M男の超心理学~いつも一緒にいたかった~」
「人にお願いをするタイミング Part.2」
です。
全く反響が届いてはいません
もし感想を送りたい方で
好印象を持たれた方は私に。
苦情、批判、罵倒等は社長に。
是非、ご一報をお願いいたします。
年末にかけて皆様、ご多忙のことと思います。
仕事が忙しすぎて手が回らない。
日本経済の一翼を担う皆様にとって
大変ご苦労なこととお察しします。
あぁ、猫の手でも足でもどっちでもいいから借りたい・・・。
でも、みんな忙しいから手or足を貸して欲しいと言っても
嫌な顔するだろうな・・・。
どうせ無理だろう・・・。
にゃんとかならないものかと・・・。
そんな賃借権を行使したい皆様に朗報です。
人にお願いするするときもタイミングによっては
すんなりOKがでることがあるんです。
前回のおさらいはこちらで。
実はこの他にもこんなときにも効果があるんです!
M男「ただいま~。あ~、疲れた。
今日も社長に振り回されてクタクタだよ~。」
M子「あなたお帰りなさい。今日もお仕事お疲れさまでした。
お疲れだったでしょう。先にお風呂にする?あ、上着預かりますね。」
M男「ありがとう。じゃあ、先に風呂でも入ろうかな。
M美はもう寝たのか?」
M子「えぇ、あなたの帰りを待っていると言ってたんですけどね。
待ちくたびれて寝ちゃいました。ほら、見て。うふふ。かわいい寝顔だこと。」
M男「本当だ。いつも遅くて君たちには悪いな~。
お正月は約束通りネズミーランドに連れ行くからね。
じゃあ、お風呂に入るね。」
M子「はーい。期待しないで待ってます♡ごゆっくり。」
M子がM男のジャケットを直そうとしたときに
一枚のカードがはらりと落ちた。
M子「あら、何かしら・・・。名刺?【あけみ】?
なにこれ!?あ!しかもメッセージ!」
『M男さん、今日はすごく楽しかった♡また来てね♡
あけみ チュバッ💋』
M子「プチンっ。」
何か切れる音がしたその瞬間、M子は光の速さで風呂場へ。
そして戦闘シーン。
M子「ごるぅあ!!貴様、何風呂入りよんか!?
ちょっと風呂場から出んならぁ!!」
M男「ちょ、ちょっと何だよ!ていうかどこの方言だよ!
M子、一体どうしたの??」
M子「この名刺は何なら!?あけみって誰や!?あぁ!?
きさん、京都に出張ば行くって言うとったのに何処に行っとたんか!?
なんば言うてみんしゃい!!」
M男「え?あ!そ、そ、それは・・・。ち、ち、違うよ。
そ、それは・・・。あ!そうそう!
京都にある博物館に行ってたんだよ!明智光秀の!
確か「あけちみつひで」略して【あけみ】だったんだよ!
そう!確か!多分!」
M子「掌底!!
誰が信じるねん!そんな戯言!」
M男「ぐぼぉ!
痛いよM子!本当だよ!し、信じてくれよ~。
ほら、京都にあるだろ?明智光秀と言えば本能寺。
本能寺の跡地だよ!K部長が歴史好きだから、
そ、そこにちょうど明智光秀の確か・・・!
ゆるキャラがいたんだよ!
それが、その・・・明智光秀、略して【あけみ】だったんだよ!
信じてくれよ!トラストミ―!!M子ぉ!」
M子「・・・本能寺?・・・本当?そうなの・・・。
信じていいの?」
M男「も、も、もちろん本当だよ!
(ふぅー。何とか誤魔化せたか・・・やれやれ)。」
M子「そうよね。本能寺って【本能寺の変】で有名なのよね。
明智光秀が本能寺に火を放ち
逃げられないと悟った織田信長は
そこで自害してしまったのよね。
ただその後、明智光秀は山崎の戦いで
羽柴秀吉(豊臣秀吉)によって倒されるのよね。
確か本能寺の変は、1582年。覚え方は確か・・・。」
怒りの獣神と化したM子の攻撃。Round 2!
M子「うおりゃーーーーっ!浴びせ蹴り‼
貴様に明日を生きる資格はねぇ!」
M男「たわばぁ!
なんだよ!M子!信じてくれたんでしょ!?
なんで?なんで?どぼぢでっ!?」
M子「本能寺の変って1582年よね!?
1582年の覚え方は【イチゴパンツ】の信長さんじゃないのよ!
イチゴパンツって何よ!やっぱり浮気してんだろうがぁ!
ここに遺言書けぇっ!」
M男「想像力が豊か過ぎる!無理があるよ!M子!
確かに子供の頃そうやって覚えたけど
今結びつけるのはおかしいだろ?
本能寺の変より君の方が変だよ!本当だよ!信じてくれよぉ~。
浮気なんてしてないよ~(涙)」
M子「・・・本当に?信じていいの?」
M男「も、も、も、も、もちろんだよ!
僕は家族が一番大事なんだよぉ!
信じて!ビリーブミー!M子ぉぉぉ!」
M子「・・・わかったわ。うふふ、あたし取り乱しちゃって。
ごめんなさい。あなた、アバラ大丈夫?キャッ。2本も折れてる。
でも、もし本当に浮気だったらオクラホマ・スタンピートだからね♡」
M男「あ、あぁ・・・(こわ~。でも、なんとか誤魔化せたな・・・)。」
M子「あたし信じるわ!
だってあなたのこと〇したいぐらい愛してるんだもの!
あ!でも、ひとつお願いがあるの♡」
M男「信じてくれて嬉しいよ!M子!
お願いなんて何だって聞くよ!」
M子「欲しいカバンがあるの!
ルイ〇ィトンの新作。買っていい?」
M男「・・・あ、当たり前だろ。なんだって買ってあげるよ!
(えらい出費になったなぁ。とほほ)。」
というように(どういうように?)。
ごくごく一般的な普通の家庭の状況を例に挙げてみましたが
何が言いたかったかというと
前回の人にお願いをするタイミング Part.1では
人は「嬉しい」とか「楽しい」という感情が良い方向に向いているときは
人を助けてあげようという気持ちになるとお伝えしたのですが
実は罪悪感があるような
感情が良くない方向に向いているときも
人は助けてあげようという気持ちになるんです。
例えば明日、休日出勤をお願いしたいと思ったときは
コツコツコツコツ、ドンッ!
M男「あ!K部長すいません!」
K部長「いたたたたたた!あーーーっ!」
B課長「K部長!大丈夫ですか!?
あぁ、これは・・・骨が折れている!」
M男「どっしぇーーーーーー!そんな!?
ちょっと当たっただけなのにぃ!(涙)」
B課長「君ぃ!これは由々しき問題だよ!上司をケガさせるなんて!
どうするつもりだ!覚悟は出来ているんだろうなぁ!」
M男「も、も、も、申し訳ありません!クビにはしないでください!
私には家に帰ったら妻と女房と子供と娘がいるんですぅ・・・。
ど、どうかご勘弁を。」
K部長「まぁまぁ、B課長。私は大丈夫だ。
骨折ぐらい大したことはない。
二度と利き腕は元に戻らないかもしれないし、
好きなゴルフも二度と出来ないだろうが私は平気だ。」
M男「えぇーーーー!そんなにぃ!
どうしよう・・・クビになったら・・・
M子に〇されしまう(涙)
今度はアバラどころでは済まないよぅ(涙)」
K部長「イタタ。アーイタイ。イタイナー。
まぁ、気にするな。
あ、そういえば君、明日休みだよね?
悪いんだけど明日人手が足りなくてねぇ。
明日、悪いけど休日出勤してくれるかね?」
M男「もちろんです!喜んで!!
これから休まず働きます!だから、クビだけはご勘弁をー!
私には帰ったら妻と夫とワイフとハズバンドがぁ・・・(涙)。」
K部長「大丈夫だ。クビにはしないから。
だが、明日、頼むよ!」
B課長「K部長、上手くいきましたね。」
K部長「そうだな。イッヒッヒッヒ。」
このように!お願いをするタイミングによっては
人手不足も解消できるんではないでしょうか。
是非、皆様も実践してみてください。
信じるか信じないかはあなた次第です!